ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

疲れた

2022年04月16日 | 介護
午前中かかり付けの心療内科に行く。
最近は往復徒歩ではきついので、行きだけ最寄りの駅からタクシーに乗る。
心療内科は混んでいた。
待たされて診察は5分もしない。
院外処方で薬をもらい、駅まで15分歩く。
その後、旦那の希望で大宮のジュンク堂書店に行く。
書店の前に腹ごしらえをする。
私はこれといった欲しい本も見たい本も読みたいも無いので、店内をウロウロする。
書店を後にして帰路に就く。
疲れた。
ついこの間まではこれくらいで疲れる体力では無かった。
しかし、今日は夫婦で疲れた。
帰ってきて夕食を食べる気力も失せ、テレビを見て過ごす。
旦那は疲れたと言っていつもより1時間も早く寝た。
ついこの間までこれくらいで疲れるような身体では無かった。
足越しが痛かった。
背中の肩甲骨が痛くて湿布を貼った。
若い若いと思っていたが、身体は若くは無かったのだ。
心の元気と身体の元気は反比例するのかも知れない。
1日で1万歩少々歩いただけなのに疲れた。
70を迎えようとする旦那と前期高齢者になろうとする妻の私は、言いようのない疲労感を味わい、こうして若くはないことを自覚するのだ。

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菊の花

2022年04月16日 | 介護
菊の花が意外と嫌いです。
なぜ?墓参りの仏花には菊の花なのでしょう?
母はよく父の写真の前に花を供えていたが仏花を買ってくるように言われた。
母曰く長持ちするからだと言う。
ところがこの菊の花意外と私は嫌いです。
なぜだか嫌いです。
個人的には墓参りや仏壇に物価は嫌いです。
出来れば故人の好きだった花がいいのではと思います。
先日おばさんの葬儀がありましたが、おばさんの葬儀に菊の花は一つもありませんでした。
元気だったころに草月流の師範をしていたおばさんです。
飾られた祭壇に菊の花は一つもなくそれはそれは用葬儀でした。
しかし世間ではいまだに仏花を買う。
飾るのが習わしのようにとらえられています。
ここ2回ほど食卓に花を飾っているが、さすがに菊の花は飾りません。
菊の花と言えば「菊人形」や「菊花展」などを思い浮かべる他人もいると思います。
まあ、私の場合は菊じゃあなければそんなに文句は言いません。
さしずめ夏から秋なら竜胆などは好みですね。
色ならオレンジ系やパープル系などの花を希望します。
白もいいですね。
と、言うことでもしも私が亡くなったらどこのお墓に入るかはわかりませんが、お墓参りに菊の花は嫌だな。
長持ちする菊以外のお花でお願いします。

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