ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

毎日相当重症?

2018年05月09日 | 介護
毎日相当重症らしいのです?
困りましたね。
時間を見つけては家事もせず、パソコンの前に座りyoutubeを聴く有り様です。
聴きながら泣いたり笑ったりしています!
もう、私の懐にドストライクなので、日に日に何度も聴いては泣いたり笑ったり喜んだりしています。
こんな気持ちは久しぶり!
相当ぶりです。
更年期から病気になってクミコさんの歌に拠り所を求め、それ以来です。
とにかく持病の耳鳴りの中から聴いています。
ひどいときには両耳に蝉が1000匹です。
ひどくなくても蝉は100匹はいます。
その中で聴いています。
こりゃあ月1生で聴かないといけないかと思います。
いゃあ、年齢が遅くなって知ったのであわてて聴いている有り様です。
遅かった年齢を取り戻すように聴いています。
残念なのは父と聴きに行けなかったことです。
おそらく父も浪曲は好きだったと思います。
一緒に聴きに行き帰りには一杯呑んで浪曲談義をしたかったと!
父はいい声でした。
父が浪曲師なら良かったのに!
職を転々としていましたから!
ああ!父にも五代目天中軒雲月師匠の浪曲を聴かせたかったと思います。
娘と差し向かいで一杯やりながら浪曲談義はいいですね。
でもとっくに父はいません!
父は声が良かったんですよ!
私の声は母譲りですから!
悪声です。
でもyoutube残念ですね。
いつも途中で終わります。
最後までの長いyoutube無いですね。
今、浪曲は私にとってのマイブームです。
たとえyoutubeで途中で終わっても楽しめます。
すいません!
このところのブログが浪曲の話ばかりで!
当分続きます!
ご理解くださいね。

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お母さんの声に聴こえてしまいます!

2018年05月09日 | 介護
とにかく自宅にいても時間を見つけてはパソコンの前に座りyoutubeで浪曲を聴き、天中軒雲月師匠の歌を聴き、時間を費やしてしまう有り様です。
どうも師匠の歌声は和ちゃんのお母さんの声に似ています。
私は和ちゃんのお母さんが大好きだったので!
特に最初の一節が激似です。
声が激似です。
それは和ちゃんも認めています。
我が家は嫁姑のいさかいもなく過ごしてしまいました。
お母さんは小柄なかわいいお母さんでした。
カラオケが大好きで、新舞踊も踊ります。
ダンスも踊ります。
墨彩画をしていました。
雲月師匠の歌をyoutubeで聴く度に和ちゃんのお母さんを思い出します。
お墓近いので墓参りにも行かなくちゃあね。
お母さんは誰からも好かれるお母さんでした。
そんなわけで、雲月師匠の歌声は出だしのところだけお母さんの声に!
長生きしてほしかったのに!
今年で三回忌です。
亡くなった年齢は90歳だと思います。
和ちゃんのお父さんはまだ生きています。多少よぼよぼでボケてはいますが94歳です。
お父さんも素敵なお父さんでした。
私たち夫婦に子供が出来ないことも責めたりはしませんでした。
お父さんは国鉄で働いていました。
最も私たち夫婦が結婚したときにはとっくに辞めていました。
お父さんは兄夫婦のところにいます。
踏み切り開いたら5分のところです。
最も開かずの踏み切りですが!

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私と言う女遠い記憶

2018年05月09日 | 介護
2018.5.9
これは明らかに恋じゃあ!
この話はフィクションです。
昨年の12月初旬より突然浪曲と言うことになり、浅草の金馬亭に!相川奈々福さんを聴きにいっつた。その日は時間の都合で3人の3席しか聴かずに帰って来たが、その後年が明けた3月だと思うが改めて浅草の金馬亭に行った。その日は数人を聴いたと思う?
それ以前にTwitterで相川奈々福も電柱軒清月もフォローしていたので二人に対しては差し入れを持参していた。楽屋口で二人に差し入れの品を渡し、席について浪曲を聴いた。
あらかじめYouTubeで清月は聴いていたが生で聴く清月の素晴らしさに私は心を奪われ、奈々福寄りだった私の気持ちは一瞬にして清月に傾いた。その日から私の頭の中に清月のことが消えずにいた。ついに私はFacebookでも自ら友達申請をして清月とつながるのである。
それから何度か金馬亭に行った。むろん清月の浪曲を聴きに行くのだが、どの浪曲師も素晴らしかった。その中でもずば抜けて清月が良かったのは言うまでもない。
清月は思った通りの人物であった。決して上から目線で話はしない。50年の芸歴をひけらかしたりもしない。そういうところも良かった。あれだけすごいのに決して偉そうなそぶりも無かった。私は清月のそういうところも好きだった。その日から言うまでも無く私の心は見事に清月に傾いた。CDも買った。何度目かの時に帰りにレコード屋でCDを探して再び買った。
沢山好きな人がいるのにもはや私の頭の中は清月一色になっていた。YouTubeでは連日のように清月を聴いた。誠月は歌も歌っていたが、その歌声さえも私には良く聞こえた。旦那を誘って金馬亭に行った。あの浪曲師もこの浪曲しも良かったがその中でも群を抜いて清月は良かった。
いつだったか忘れたがあまりに清月が舞台から私に目配せをするので、まともに清月の顔が見れないこともあった。もはや私にとって清月はドストライクの人物であったことは間違いない。意外と小柄な清月が一度舞台に立つとその芸歴もさることながらそこに清月の存在感の大きさを見ることが出来た。

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恋?鯉?濃い?来い?乞い?

2018年05月09日 | 介護
確か万葉集の恋歌が!
あかねさすむらさきのゆきしめのゆきのもりはみずや君が袖降る
紫草の匂えるいもをにくくあらば人妻ゆえに我恋めやも
確かこれは額田王の誰かとの恋歌だと思う?
漢字を知らないのでほぼひらがなですいません!
このうたは聞くところによるとおじいさんとおばあさんの会話だと言う説が?
突然真夜中にそんなことを思いだし!
一つ私も恋歌でも詠んでやろうかと?
通えども通えども木馬亭への道は遠かりき5月の空に我泣きぬれて
うわ~!相当重症?

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