ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

朝から母にこき使われる。

2014年05月20日 | 介護
2014.5.20
 朝から母にこき使われる。
せっかくテレビを見てたのに…。
料理番組だった。
早速今日、作ってみようとメモを取る矢先だった。
自分の部屋の窓にすだれを取りつけて欲しいと言われた。
テレビはそっちのけですだれの取りつけにかかる。
脚立を持ってくる。
脚立に乗る。
すだれハンガーを付ける。
すだれをかける。
その一連の動作が上手くいかない。
だんだんイライラしてくる。
「せっかくいいテレビだったのに!」と母に文句を言う。
身長の足りない私にすだれかけは汗かく仕事。
なおかつ今日は朝から腰が痛い。
脚立に乗っても背伸びをする。
「あのー、腰痛なんですけど…」と言ってみたって始まらない。
何とか2本のすだれをかけ終えて母に文句を言う。
母は私の腰痛など気に留めてない様子。
時々母は私がテレビやラジオのいい時に声をかけてくる。
昨日も危うく「笑顔で乾杯」聞き逃すところだった。
主人と会話をしてても割り込んでくる。
主人に話をしてても母から返事が来る。
おまけに買い物してきた物は何でもチェックされる。
昨日も100円ショップで買ってきた物をチェックされ、文句を言われた。
何に置いても一つ一つことごとく文句を言われる。
姑ならいざ知らず、自分の母である。
こんな母の元に生まれたことを後悔しよう。
よっぽど自分の母が八千草薫だっらと思ったことは無い。
美人で性格もいい。
ああ、疲れた!
1日のエネルギー使い果たしたぞ!
さあこれから髪切って来よう!
24日クミコさん、見に行く。

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