ノアの小窓から

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いつくしみ深き(What a friend we have in Jesus)

2017年11月12日 | 歌う



    キリスト教式の結婚式では、かならずと言っていいほどうたわれる
    「いつくしみ深き」は、カトリック教会から、プロテスタント教会まで
    広く歌われている讃美(歌)です。

    小学生のころ、「星の世界」あるいは、「星空」といった歌詞で、
    音楽の教科書に載っていて、よく歌ったものです。

    今回、少し古めかしい歌詞ですが、「星の界」という歌も見つけました。
    合わせてお聞きください。
    




      ★ ★ 


いつくしみ深き(What a friend we have in Jesus)





星の界(Hoshinoyo)










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4 コメント

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ありがとうございます。 (雀(から) )
2017-11-13 15:38:47
星の世界 大好きな大好きな歌でした
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歌の力 (さとうまさこ)
2017-11-13 16:43:33
メールありがとうございます。
同じ歌に共鳴してくださる方が、やっぱりどこかにいらっしゃるんですね。ネットの力ですね。
感謝!!
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Unknown (旅山)
2017-11-22 19:28:29
「いつくしみ深き」は、子供の頃からなじみの曲です。(四国の田舎のクリスチャンホーム育ち)
でも、子供の時にその讃美歌を歌ったのは中学生まででした。
高校、大学そして社会人になっても教会には疎遠でした。
しかし、20年ほど前、親しい従兄弟に連れられて何十年ぶりかに教会へ。
荘厳なオルガンの音と共に流れてきたのが、「いつくしみ深き」です。
私はその時、父の葬儀と、母をおくった時の光景が目に浮かび、胸につまる思いがこみ上げてきました。
それから何年か後、その従兄弟がガンで倒れ、病の床から「子供の頃のように教会に帰って来てくれ」と、悲壮な思いで遺言しました。
「わかった。約束する」と言うと、涙を流して「よかった!」とつぶやき、その数日後召されていきました。
涙を流すほどのことでもないのですが、約束は一応守っています。

旅は愁い、にコメント、ありがとうございます。
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感謝! (さとうまさこ)
2017-11-22 22:08:28
私がクリスチャンだと明かしているためか、クリスチャンの方が記事を読んで下さることが多くて、感謝です。クリスチャンホームに生まれた方は、いろいろ期待されて大変かもと思うのですが、でも、感謝ですね。私などほとんど人生の晩年に救われて、でも、最後には救われた、ととても喜んでいます。ちょっと気になるアドレスをつけておられますが、お祈りしています。素敵な絵をこれからも期待しています。
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