ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

方言

2019年04月18日 | 立ち止まって考えること



    旅行のお土産に、一筆箋をいただいた。
    博多の方言が紹介されている。

     げたない・・・~だそうだ
     わいたあ・・・そりゃ大変
     しかぶる・・・お寝しょする・失敗する
     なおす・・・・しまう
     すったり・・・さっぱり

    同じ日本語で、よくもこれ程、言葉が違うものだと思う。
    この中では、「なおす」だけが、関西でも、同じ意味に使われている。

    ほかの4つのことばは、関西弁でなんといったのか、もう記憶にない。
    東京に来て半世紀近くなる。
    最初の頃は、電車の中でも、異国のことばがビンビン耳に響く、そんな感じだった。
      いんげん――さんどまめ
      春菊――  菊菜
      おでん―― かんとだき
      とりにく――かしわ
      さつまあげ――てんぷら      
      こぶ  ―― こんぶ      
      仏壇――  ぶったん

      
      いちいち言い換えていたのも、いつの間にか慣れ、

    故郷のことばは忘れ、それでいて、
    関東人のことばも習得できず、いまだ関西弁の●●さん。
    さて、このまま、天国まで行くとして、
    (「神様。よろしゅうおたの申します。変な関西弁で、ごめんなさい」)
    と神様に言い訳が必要なありさま。

    ならば英語をと頑張ったころもあったけれど、おおかたモノにならず、
    でも、方言って、ウリになるんですね。

    そこで、今、関西弁をネタに、
    コントをしたいと、同じ関西出身のレディと画策しているのです。

    さて、うまくいけば発表します。うまくいかなければ、続報はございません。

    イースターの食事会の後の祝会で、発表するつもりです。
    ぜひ、観においでくださいと言いたいのですが、
    練習し過ぎて、熱が出るかもしれませんので、
    かならず、舞台に上がるとは、お約束できないのです。

    
    お祈りください!!
    


    

    

    
     

    


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