明日はイースターです。
教会では、イースター礼拝があります。
ポットラックバーティ(一品持ち寄り食事会)や祝会もあります。
イースターエッグも配ります。
卵は、復活を意味するので、イースターの時はいろいろとつかわれます。
イースターエッグは教会員が少しずつ分担して作るのですが、
ことしは、さとうも少しばかり引き受けました。
どうやってフィルムを巻きつけるのかなとお思いですか。案外簡単なのです。
せっかくですから種明かしをしましょう。
卵をゆでます。
よく冷まして拭っておきます。
フィルムの説明をよく読みます。フィルムを卵にまきつけて
説明通り熱い湯にお玉で一個づつ浸します。
あっという間に、フィルムはしっかり巻きつきます。
イースターおめでとうございます!
でも、ゆでた卵3個にはヒビがあったので、もう3個を作ります。簡単ですが、緊張はします。復活のシンボルとしてつくるのですから。一個づつお湯に入れるたびに、祈るような気持ちでした。
復活を信じることは「永遠のいのち」を信じることで、とても感謝と平安に満たされます。
脆さの中の堅牢さ。
そんな卵が頭に浮かびます。
一枚目の写真を見て、さとうさん凄い!
と思いました。
種明かしをされても、それでもこうして卵にフィルムを巻き付け熱湯を注ぐ行為に、感嘆致します。