ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

敬老の日

2015年09月20日 | 聖書
                                  


    詩編103篇


    ダビデによる

    わがたましいよ。主をほめたたえよ。
    私のうちにあるすべてのものよ。
    聖なる御名をほめたたえよ。(詩編103篇1節)

    わがたましいよ。主をほめたたえよ。
    主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。(2節)

    主は、あなたのすべての咎を赦し、
    あなたのすべての病をいやし、(3節)
    あなたのいのちを穴から贖い、
    あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、(4節)

    あなたの一生を良いもので満たされる。
    あなたの若さは、わしのように、新しくなる。(5節)



              


               敬老の日を前にして、
             自分が読み進めている聖書箇所が詩編103篇だったことに感謝です。

             そう!
             わがたましいよ。主をほめたたえよ!!
             主の良くしてくださったことは、数えきれないほどある


             まだ走らなければならない道のりが半分もあるのに、
             笛が鳴って、「圏外」に出されたランナー?

             高齢者の枠に入っていくことは、ちょっと抵抗がある?、
             でも、高齢者だからこそできる、
             高齢者にしかできないことが、
             たしかにある!!


             なぜ、自分が生かされてきたんだろう、と思い、

             涸れてしまった声で、走っている人たちのために応援歌を歌い
             残っている短いろうそくに灯をともし、
             束の間でも、道を照らしてあげる

             何にも持っていないときにも、
             祈ることができる。

             わがたましいよ。主をほめよ。
             主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。



                だって、経験者なんですから 







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