ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

目が開かれ

2013年10月30日 | 歌う






          この時期は おれが主役と 柿そびえ




                誰でも、主役になるときがあるのですね。
             その日には、恥ずかしがらずに、
             そびえたいですね。

             でも、はずかしい?

             私もです。





               人とその妻は、ふたりとも裸であったが、
               互いに恥ずかしいと思わなかった。(旧約聖書・創世記2章25節)



            蛇の姿をしたサタンは、エバをそそのかして禁断の実を食べさせようとしました。


               そこで、蛇は女に言った。「あなたがたはけっして死にません。
               あなたがたがそれを食べるそのとき、あなたがたの目が開け、
               あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを
               神は知っているのです。」(同3章4節、5節)

               そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、
               賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで、女はその実を取って食べ、
               いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。(同6節)

           
               このようにして、ふたりの目は開かれ、
               それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで彼らは、
               いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。(同7節)   新共同訳聖書より











           
    

           

           
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