すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
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台北 北投公園露天温泉

2013-12-25 | 温泉

台北市の新北投駅から徒歩5分のところにある「北投公園露天温泉 」に入湯

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午前10時から10時半は入れ替え制のため入れない・・・。

時間調整のため、徒歩5分のところにある「墳泉地」へ見学に行くことにした。

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10時半に再び「露天温泉」へ戻ると、約20人もの待ち客がいた。

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10時半再オープンと同時に一斉に着替えに散らばる・・・↓

脱衣所やシャワーも完備されているが、ほぼ全員が服の下に水着を着ていた

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台北市直営のこの温泉施設は、四段の露天風呂から形成され、最上段の風呂は46℃もあり、二段、三段、四段目と降りるごとに空気に触れ温度が下がる仕組みになっている・・・
水着着用の混浴で、家族連れや地元のお年寄りが多い。平日は日本人観光客も少なく、地元のお年寄りが日本人を見つけると気さくに話しかるのも特徴的・・・。
私も地元で世界的に有名な「洪昭仁」氏に声を掛けられ、餃子の王将の大東社長が亡くなった話や東大阪市の日本特殊技研の話など、お話をさせて貰い、自身が掲載された雑誌なども見せていただきました。

(とても80歳には思えないくらい、お若く元気なお方でした・・・↓)

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さて、温泉の話に戻ると、泉質は「瀧乃湯」と同じ成分のラジウム泉の青温泉で、入湯料金は大人40元と格安・・・

但しコインロッカーの利用料が20元必要。

お勧め度は当然◎


台湾 北投温泉 瀧乃湯

2013-12-25 | 温泉

台湾4日目最終日は、台北中心地から地下鉄MRTに乗り「北投」で乗り継いで「新北投」に到着し、「北投温泉  瀧乃湯」で入湯

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日本が統治していた時代からあるこの温泉施設は歴史が古く、いかにも日本の温泉の構えそのもの・・・↓

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入口で60元を払うと、おじさんから「水着なしね」と声を掛けられ中に入ると・・・・↓

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広い二つに区切られた湯船一つだけの実にシンプルな温泉である。

脱衣所も同じ場所にあり、ロッカーもないが、風呂に浸かりながら見えるので盗難の心配は要らない・・・。湯船に入ると46℃の高温風呂が体を真っ赤に染める

何とも熱すぎである。まるで「熱湯コマーシャル」状態とはこのこと・・・。

左手の湯船は少し温度が低い目なので、そちら熱いのを我慢してじっとしている
・・・。源泉は、ラジウム泉を含んだ青温泉。お勧め度は〇