大阪市東成区深江南にある「中華そば 住吉」で昼食
昭和31年創業、高井田系ラーメンの発祥ともいえるこのお店は、カウンター8席のみの昔ながらのスタイルに驚かされた・・・
女店主の作る中華そばは、醤油も小瓶から直接目分量で入れ、茹で釜から湯切りせずに直接器に入れて、なお完璧な味わいとは恐れ入った・・・。
ここはスタンダードの「中華そば500円」の葱多い目を注文・・・↓
丸金醤油を鶏ガラと昆布でとった出汁で割っただけのオーソドックスなラーメンスープにもかかわらず、至福の味わいは昔も今も変わらない・・・。
じっくりと湯で上げた歯応えのある極太麺にしっかりとしたチャーシュー、メンマ、青葱など完璧な仕上がりと味わいに更に驚かされた・・・。