晩夏ですね。。。
あっという間に、夏が過ぎ去ろうとしています。
今年の夏も天変地異の多い、奇妙な「夏」となりました。
日本の美しく凛とした四季は、どうなっちゃったのでしょうか。
ところで。。。
もしも、あなたが、車で停車していて、いきなり後ろの車から追突されたとしたら。
もしも、それが、軽いむち打ちだと診断されて。
もしも、何週間も安静にしていても、症状が段々重くなっていったとしたら。
もしも、首だけでなく、めまいや頭痛、吐き気、視覚障害、歩行困難、体の痛みなどが加算されたとしていったら。
それでも、病院の検査では「異常なし」で、「気のせい」だと言われたとしたら
アナタはどう思われますか？
どう考えても、あの「追突事故」が原因だとしか思われないのに
それでも、医師は「気にしすぎ」「事故のショックが症状に現れただけ」とか「もう治っているよ」。
と言われ、挙句の果てには、「保険金をそんなに吊り上げたいの？」と詐病扱いされた、としたら、
普通は、憤るでしょ。人間不信になりますよね。
そんな理不尽さが、まかり通る世界があります。
もちろん、この法治国家であるはずの、現代の日本でです。
でも、これが軽いむち打ちからも発症されるとされる
「脳脊髄液減少症」の司法の現状です。
患者さん達は、重い後遺症を抱えながらも、このような、理不尽な相手に闘わざるをえない。。。
もはや働ける状態ではなく、しかも高額な治療費がのしかかって（ほぼ自費診療）。
家族からも怠け者扱いをされ。。。
★参照動画：http://www.youtube.com/watch?v=U8BJjhD-El8
今のところ、この手の裁判では、原告側の敗訴が続いています。
冷静に考えても、「公正な判決」は行われていません。
どう考えても不公正です。
ウラに、「損保」や「○○医師」の姿が見え隠れ（というかかなり露骨）しています。
上記の動画は３年ほど前の映像ですが、患者さん達を取り巻く状況はさほど変わってはいません。
この春、適用されるはずだった「保険診療」も見送られました。
（「集団的ナンタラ」はあんなに迅速に決まったのにね。。。（冷）」
脳脊髄液減少症は、決して特殊な病気ではありません。
軽いむち打ちを始め、スポーツ外傷、出産、尻餅、くしゃみ、などなど
日常生活を送る中で、誰もがなり得る疾病です。
どうか他人事だとは思わないでください。
以下、もし、興味を持って下さった方、賛同して下さる方、よろしくお願いします。
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「全国脳脊髄液減少症において公正な判決を求める会」さんのご協力の元署名を開始致しました。
前橋地方裁判所高崎支部: 脳脊髄液減少症（漏出症・低髄液圧症候群）の裁判にて公正な判決を求めます。
皆様のご協力をお願い致します
署名の趣旨
http://cfhdft.jimdo.com →署名ご協力のお願い→現在活動中の署名
署名用紙のダウンロード
http://cfhdft.jimdo.com →署名ご協力のお願い→署名用紙ダウンロード
オンライン署名
http://goo.gl/F2Fnlf
締切は年内12/31までを予定しております。
裁判の進行状況により前後する可能性がございます。
拡散・シェアしていただけると幸いです。
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猛暑だったり雨が降ったりの妙な夏が終わりそうな今日このごろです。健康な人間でもこの天候に振り回されがちです。病と闘っている方々は、さぞ大変だろうと想像しています。
署名、してきました。
この病気で辛い思いをされている方々のために、
微力ながらなにかできたら幸いです。
facebookもやっていますが、とりあえずブログに書くにとどめてあります。署名が多く集まったらいいなとは思いますが、それ以上に私はこの病気について認知度を高めたいと思っています。
こちらのブログのリンクも貼らせていただきましたので、事後ですがご報告いたします。
差し障りがあったら消しますのでご遠慮なくお申し出ください。
何もできませんが、これからも陰ながら応援しております。
感謝
私は、この病気になってから、日本の「医師会」「行政」「保険業界」「法曹界」が、いかにいい加減で、不条理の塊である事を、いやというほど思い知らされました。
今回、署名を集めている女性は、まだまだ若く、大きな夢も未来もあったのに、
一瞬の追突で、人生をめちゃくちゃにされました
彼女には全く非はないのに、加害者からの謝罪は一切なし。
さらに、信頼していた弁護士の裏切り、加害者からの嫌がらせとしか思えない「逆裁判」をふっかけられ。。。
ああ、こんな事があっていいわけないですよね。
いずれ、天からの裁きを受けるとは思うんですけれど。
それでも、心身ともに疲弊しきっている彼女のお力に少しでもなれれば、、と思います。
そうなんです！。スミゴンがおっしゃるように「病気について認知度を高める」のが急務ですね。
リンク大歓迎です
ありがとうございます。
脳セキの資料は印刷して持ち歩いています…。
こんな資料ほしかった
脳セキの治療を受けて良くなってる患者がたくさんいるのに、まだまだ認知度は低いんですね。
のぶさんにはスミゴンさんという素敵な友達がいらして、羨ましいです
季節の変わり目なのでお身体大事になさってくださいね
そうですよね。認知度も低いとは思うのですが、
それ以上に、「無いもの」としたい方々も多いと思うんです。
あっ。ありがとうございます。
私は友人に恵まれているな～と。いつも感謝してます。
すみごんは、多分もう１０年以上は会っていないのですが。どこかでつながっていたのかもしれませんね。
とても感性が豊かで素敵な女性です。
他にも、いつも熱海の病院に付き添ってくれる友人もいて。。。
この病気は、人間関係も「ダンシャリ」できるみたいで、でも本当に大切な友は、寄り添ってくれています。
とても有難い
てふてふさんもご自愛くださいね。
私は、脳脊髄液減少症と診断されまさしく今日から入院して検査～ブラッドパッチです。
私も入院と同時にこの病気を周りの人にも理解してほしくブログを立ち上げてみました。
是非、今後も何か活動できることがあればやっていきたいと思っています。
はじめてのコメントで失礼に思われたなら申し訳ありませんが、ここまで詳しく賛同しているブログが珍しかったのでコメントしました。
はじめまして。訪問して下さってありがとうございます。
うれしいコメント、素直にうれしいです
今日から入院ですか？
SARラさんにとって、良い結果がでますように。
そしてブラッドパッチが、ちゃんと漏れている場所に貼りつきますように。。。
お祈りさせて頂きますね。
術後は、本当に大事なので、無理なさらないでくださいね。
しっかり漏れが止まり、動けるようになられてから、一緒に活動していきましょう。
一人でも多く賛同して下さる方がいらして心強いです。
理不尽な社会を放置しておくのは、やっぱりおかしいですものね。
失礼なんて。。。そんなとんでもないです。
いい治療が受けられますように
北国はもうすぐ冬支度です
脳セキの治療が終わって、もう一年があっという間に過ぎました…。
お風呂にはいれて、買い物も、レジャーにも家族と出かけられるようになった私ですが、最近、麻薬で落ち込んでいる私です。
帰ってきてから、安定剤を一錠に減らし、春から、半分にして飲んでますが、どうゆうわけか、最近動悸が続いたり、首の締め付けられるような痛みが以前より強く続いてます。
このような麻薬は、やめようとしても離脱症状が長く続くみたいですね。
いろんな方が薬の恐ろしさをブログにしたり、断薬体験談を載せて下さっていますが、私達脳セキ患者は、脳脊髄液減少症と言う病気のほかに麻薬中毒とも戦わなければいけないみたいです…。
先日、漢方薬を買ってきました。効果があったら、報告しますね。
あ～もうあれから1年が経つのですね。はや～い
お買いものやレジャーに行かれるようになられて本当に良かった
動悸や首絞め攻撃は、薬の副作用なんですかね。
私も、少し前に、毎日のように動悸があり辛かったです。
そんな時は、冷たい水を飲んだり、深呼吸したり、息を止めていきんだり。。。
と対応してます。病院からは、「ワイパックス」で止まらなかったら、と「タンボコール」をもらってます。
薬の離脱症状をあまり気にしない方がいいと思いますよ。
私も、もう安定剤を飲み始めて9年くらいにはなるのですが、眠くなる以外の副作用はありません。
「医療用麻薬」もそんなに怖がらない方がいいです。
快楽目的の麻薬と違って、痛みのために摂取する麻薬は、依存性はない、とある医師がおっしゃってました。
日々、命との闘いの脳脊患者にとって、「薬」は命をつないでくれる有難い「お恵み」だと思ってます。
あまり「薬」を飲むことに罪悪感を想わず、「効いてくれてありがとう
ネットの負の情報に落ち込まない方がいいですよ。大丈夫です
だってお水だって「ありがとう」「感謝」とかのいい言葉をかけると分子が喜ぶらしいですからね～～。
漢方薬で良い方向にいけばいいなあ～～。
とお祈りしてますね。