たとえば脳脊髄液減少症・・・・・・

ある日、ソレは突然やってきたかにみえました。
30年前の交通事故の記憶がよみがえる・・・・・・

Newton 3月号に掲載されました!!

2014年01月30日 | 脳脊髄液減少症




脳脊髄液減少症の記事が掲載されました。

かの科学誌「Newton 2014年 03月号」(ニュートンプレス社刊)

早速、取り寄せました~~。

見開き2ページだけとはいえ、科学雑誌らしい図解や画像もあり、
分かりやすく、まとめられています。

山王病院の高橋医師が取材協力をなさったそうです。
記事によると、ブラッドパッチによる
「何らかの症状の改善がみられる割合は、およそ75%」
さらに「15歳未満の場合は、その割合が90%近くまで上がる」。。。とか。

保険適用も待ち望まれますが、
子供の患者さん達を一刻も早く救出してあげてほしい
早く早く
と改めて、思います。

早期発見・早期治療。。。
この脳脊髄液減少症には、なによりも重要なポイントです。

周囲に、いきなり、引きこもりになってしまった方はいませんか?
ちょっとした「むち打ち」や「出産」「外傷」「スポーツでのケガ」などなど
の後に(多少、時間差はあるかもですが)、なかなか治らない頭痛やめまい、などの症状で苦しんでいる方はいないでしょうか?
もしかしたら「うつ」とか「自律神経失調症」とか「統合失調症」とかの他の病名をつけられているかもしれません。
もし交通事故に遭った方は、保険金目当ての「詐病」と冷笑されている方も。。。

もし、そんな方がいらっしゃったら、ぜひ、この病気の事を伝えてあげてほしい。。。
治る治療も、可能性もあるのだから。。。


※参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20140128
http://www.takahashik.com/blog/2014/01/post-700.html