たとえば脳脊髄液減少症・・・・・・

ある日、ソレは突然やってきたかにみえました。
30年前の交通事故の記憶がよみがえる・・・・・・

十年後のワタシ。。。。。。

2013年06月11日 | つれづれに

「十年後、あなたは、何をしているかな?」

と今日、ある方に問いかけられました。
十年後。。。十年後?

とても考えられない。生きているかさえもわからない。。。
でも、口は勝手に動いていました。

「私と同じように、辛く苦しい思いをしている方に、寄り添える人になっている。。。
それだけの身体にして頂けている。。。」

ーつまり、元気なアナタをイメージしているんですねー

「そう、めちゃくちゃ元気なオバサンになっている。。。はずだ」って。


今日は、こちらの地方では、いかにも「梅雨」のように、シトシト雨が降り続いていました。
昨日から、体調はどん底状態。
今朝も、ひどい動悸と身体のけいれんで、いつものいや~な目覚めです。

そんな最悪な体調なのに、それでも、その「部屋」に這うように行ったのは何故なのかな。
先週末、かなり夜遅く、その「癒しの部屋」に電話して、
もうとっくにスタッフもいない時間のはずなのに
生声の返答があり。。。もう数年も間が空いていたのにも関わらず

「待ってましたよ」
という声に泣きそうになっていました。

数年前。。。私の体調を心配してくれた友人が紹介してくれた「治療室」です。
精神的にも患っていた友人は、そこで劇的に改善したそうで。。。
でも私にはどうかな~無理なんじゃ~?
私は、心因性の病気じゃないし。。。

と通う事5回。。。やっぱり。変化なし。
プラス思考が、身体の改善とつながるんだよ。。。
という言葉もあまりに軽くて薄いように思われて。

「脳脊髄液減少症」ってそんなに簡単なものじゃないよ。
思いを変えただけで、改善できるような、そんな甘いものじゃないから。
ってどこか、意固地になっていた面もあったと思う。
でも、そのサイトやブログは時々チェックしていて。。。。。

で、4年たって、今日の再出会い。
そのセラピストさんは、「脳脊髄液減少症」に対しての知識を収集して下さっていて。
私は、自分が「脳脊髄液減少症」である事をある程度、手放しかかっていて
お互いに時間が空き、成長したのかな~
私は、根本的な原因を模索し、本物の治療を模索していました。

「脳脊髄液」の増減や循環を治すための、本当の治療ってなんだろう。。。?

食をはじめ、生活習慣、運動、考え方。。。
4年前には受け入れられなかったすべてが、今日はなんだか素直に入ってきました。
骨格や筋肉のずれが、食生活なんかで治る、、、なんて信じられなかったのだけれど
インスタントな食は、自分に返ってきます。
身体は、自分の身体にいいもの、いい事を知っているんです。
だから、身体に合わないものが入ってきたり、摂ったりすると排出しようとします。
それは、下痢や嘔吐だったり、湿疹や鼻血や鼻水、汗、膿といった形で。。。
西洋医学では、それを必死に抑えようとするけれど、本当は自然のままに毒は出さないと
さらに身体の中に蓄積されてしまう。。。。。。

信じて、改善してみようかな~と想えるひとときでした。

十年後、誰かのために「お役割」を果たしている、元気な自分をイメージして