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・・・🌤  夏山も終盤に  ☀・・・

瑞牆(みずがき)山ⅱ

2021年11月03日 | 日本百名山

11月1日(月)瑞牆山へ行ってきた。

8:50 中央線韮崎駅から瑞牆・田園🚌で 10:05 瑞牆山荘前へ

10:15 瑞牆山荘前(登山口)

紅葉”🎯ジャストミート🎯”です

花崗岩の山、こんな岩が普通にあります

🎯 🎯 🎯

ミズナラ

瑞牆山@展望所から

旧記によると、金峰を玉塁(たまがき)とした古図があるそうで、

里人は金峰山の麓を指して瑞塁(みずがき)と呼んだという。

瑞牆の名はそこからきたのかもしれない。

由来はどうあれ、瑞牆という名は私は好きである。

この名はこの山にふさわしいと思う。(中略)

その大岩を群れを、神の宮居の玉垣すなわち瑞牆と見立てられないことはない。

                     【深田久弥:日本百名山より】

10:50 富士見平小屋(金峰山分岐)

ここへ泊まれば、瑞牆山と金峰山をピストン可能です

          (一泊二食円也

小川山(山梨百)分岐です

ここから一気に下って天鳥川(小さな沢)へ

一息入れました

11:25 桃田郎岩

約1時間の急登を行く 

鎖場も(滑らないように)

奥秩父らしい雰囲気を伝える、アズマシャクナゲ、

ヤスリ岩(予報は⛅、青空です)

標高を上げて行くと大きな岩が道を塞ぎます

岩を、倒木を縫って行きます

12:35 稜線に出ます、ここから5分でした

12:40・13:00 昼食、(相棒は体調不良で少し遅れて到着)

瑞牆山(コブ岩):2230m

瘤岩と呼ばれたほど、大きな岩のゴツゴツ立つ瑞牆山。

山頂は東西60m、南北に10mの一大岩盤からなり、展望はよい。

全山奇岩怪石でできているが、その岩峰中に洞ケ岩という洞窟があり、

その奥の花崗岩に梵字(大日如来不動明王の意)が彫ってある。

弘法大師が霊場選定のためにこの山に来て彫ったが、霊場としては八百八谷をを要すため

(谷が足りない)高野山にその位置をゆずったと伝えられる。

 🗻 

金峰山:2595m

小川山:2418m 未踏

八ヶ岳

ヤスリ岩を俯瞰します

13:00 下山開始、帰りの🚌15:20発

(歩程は2時間、アクシデントがないことを願って・・・・・)

14:00 (体調不良にもかかわらず頑張って)桃太郎岩まで降りてきました

富士見平小屋まで最後の登りです

苔の皆さんです

14:30 富士見平小屋

マルバタケブキ

カラマツとカエデの饗宴

15:20 瑞牆・田園バス(ドライバーさんの解説付きです)  

ドウサンツツジ

本谷川通仙峡(車窓から)

ガマ岩(通仙峡で一番大きな岩)

  行程:標高差715m、約5時間、5.5km

8:50 韮崎駅BS 🚌 10:05 瑞牆山荘前 ⇒10:15 登山口

 ⇒10:50 富士見平小屋 ⇒11:25 桃太郎石 ⇒12:40・13:00 瑞牆山・昼

 ⇒14:00 桃太郎岩 ⇒14:30 富士見平小屋 ⇒15:05 登山口 



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