旅ゴハン
ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 



アメリカ在住の友達が丁度一次帰国していたので、それに合わせて友達と京都で集まることにしました。
友達からも、旦那からも、もう妊娠後期(31Wだ!)でしょ!? 大丈夫なの? とちょっと心配されましたが・・・。
真夏の京都ってのが、ちょっとキツそうですが、夏休みで暇だし、元気だし ということで友達に迷惑かけぬよう、無理しない範囲で行ってきました。

京都は久々。全国津々浦々のお友達と4人で集まるのも久々で、わくわくです。

今回は観光というより、みんなで近況を語り合ったり、京都の美味しいものを食べたりしてのんびりしたい。
とはいえ、ちょっと食事には気をつけないと、翌日総合病院で検診があり、後期の血液検査があるのです。

まぁそれはそれ、軽く名所を観光した後、暑いので甘味を食べにいってしまいました。

祇園にある京都屈指の甘味処 茶寮 都路里(つじり) 本店 (歴史あるお茶屋さん 宇治茶 祇園辻利(つじり) の2階にあります)

京都の友達も、いつも混んでいるので、行った事がないと言っていましたが、折角なので並んでみる事に。
アーケードで日陰になっているし、友達が買ってくれた辻利 の抹茶クッキー(美味しかった)を食べながら 皆でおしゃべりしていたら、そんなに、待ちは苦痛ではなかったかなー。 店員さんが、行列の人々に小さな保冷剤を配ってくれた。嬉しい心づかいです。



やっと中に入って、抹茶カキ氷を注文。カキ氷 びっくりするほど大きかった・・。
カキ氷以外の品物もバランス良く頼んでシェアーしても良かったかも、とちょっと反省。 勢いで殆ど食べちゃったけど。
私の頼んだ 都路里氷 抹茶、練乳Wがけは約900円でした。お茶の味が濃くて美味しかった。
最初に出る冷茶も、後に出る あったかほうじ茶も美味しかった。

汐留にも支店があるそうなので、旦那と行ってもいいかなー。 こちらもいつも行列だそうですが。

その後、アブラ取紙の よーじや さんに行ったり、ちょっと京都っぽいお土産物屋を覗いたりして、ぷらぷら。
昼食で京都御膳、夕食で京都の名物を食べられる居酒屋に行って、鱧、湯葉、豆腐、京野菜、などを食べてきました。

そして、今回のヒットは生麩  初めて食べたかも? そのままいただきましたが、もちもちしていて美味しかった。
低カロリー・高タンパクで妊婦食にもいいようです。

その日の夜は、京都の温泉の入れる宿に泊まってのんびりゆったり。
翌日は、友達の父上に、ホテル近くの京都市洛西竹林公園 にて解説付で案内してもらいました。

 キンメイモウソウ「金明孟宗」
緑の縦じまがちょこちょこ入ったキレイな竹でした。 京都っぽい穴場な公園です。

私は、その日の夕方から検診があったので、新幹線で食べる“柿の葉寿司” を買込み帰ってきました。(すごいスケジュールの組み方だな)
皆様 お土産までいただいちゃって、本当にお世話になりました。楽しかったです。
また、皆で集まりたいねー。(あぁアメリカにも行っちゃいたい!)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 妊婦の旅クロアチア 目次はコチラから

今日のお泊りはホテルイエゼロ HOTEL JEZERO。4つ☆ ホテル情報 英語はこちら


公園内にあるホテル、外見は上高地のホテル風(?)。部屋からは湖と見渡す限りの緑が・・。水の音に癒されます。

ホテルにチェックインして一息ついた後、フロントのお姉さんに国立公園ハイキングコースの入口を聞いて、行ってみます。

プリトヴィッツェのHP (英語)

 沢山の湖、滝、森林の美しい世界自然遺産です

ホテルからは、坂道を下って10分程で到着。 入り口には、切符売り場と、インフォメーションがあります。

 右が切符売り場、左がインフォメーション

明日の10時にココを発つ予定なので、朝の散歩をしようと2日券を買いました。95kr (≒1800円)/一人 (5月の価格、夏は別の料金設定 HP参照)

そして、向かいのインフォメーションで、コースの説明を聞くことにしました。
インフォメーションのお姉さんに、 “明日の午前中までの滞在なら1日券(80kr)で良かったのに” と言われてしまった。
くっー・・・先にこっちで話を聞けば良かったのか。

 チケット裏表

お姉さんは笑いながら、「今日はどのくらい時間があるの、1時間?2時間?1日?」と聞いてきました。
滞在時間や体力にあわせて様々なコースがあるようです。

結局、プリトヴィッツェをほぼ満喫できるHコース 所要時間 4~6時間 を勧められました。
これは、プリトヴィッツェの上流まで電気自動車で上っていき、途中船で湖をわたり、下流まで歩いたところで再び電気自動車でスタート地点に戻るコースです。

ずっと下ってくるのでラクなコースではありますが、最短4時間で歩いたとしても、午後6時くらいになるし、山中で日没になると暗くならないのかな… と心配になりましたが、主要な移動手段である電気自動車の動いている間に自動車の駅まで戻ればいいそうです。(戻りの電気自動車は、19時最終だったような?)
また、こちらの5月は日本に比べて日が長く、6.7時くらいでも結構明るかったです。(サマータイムの影響もあり)

コースの途中に食事所、お手洗い、土産物屋がある休憩所もあります。


(チケットで) 国立公園内を走る 電気自動車、渡し船には無料で乗ることができます。 良いシステムです。

プリトビチェ国立公園のホテルを見てみる


コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )