地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県中通りでM5.3 震度5弱 M3.0 岩手県沿岸北部でM4.0 愛知県東部でM2.8 岩手県沖でM2.6

2022-04-20 05:40:59 | 日記
 こちらの方では岩手県沿岸を警戒していましたが、昨日、福島県中通りでM5.3の地震が発生し、最大震度は茨城県の城里で震度5弱。震源の深さはやや深めの90キロです。その後、一度M3.0の地震も起きていますが、こちらは震源が浅く、余震とは別の地震のようです。

 また、海外では、フィリピンのダバオの東方沖でM6.1、トンガの東方沖でM5.9の地震も発生していて、世界的に大きな動きが起きている日になりました。

 こちらで警戒していた岩手県でも動きが出ていて、岩手県沿岸北部でM4.0、岩手県沖でM
M2.6の地震が発生しています。
 愛知県東部で起きたM2.8の地震は、先日と同様、震源の深さ中程度の地震です。ですから、東海方面でも、フィリピンプレートとの境界付近で動きが出てきていると考えていてください。

 昨日の状況では、危ないと思っていて青森県東方沖から岩手県沖にかけて、少し動きが出ています。今回の福島県中通りの影響を受けて、今後、動いてくる可能性がありますから、注意を続けていてください。
 また、フィリピンのM6.1の影響で、台湾付近で揺れてくる可能性もあります。こちらも注意していてください。
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小笠原諸島西方沖でM4.7 父島近海でM4.2 福島県沖でM3.9 千葉県北西部でM3.1 石川県能登地方でM3.0 福島県会津でM2.3

2022-04-19 06:01:57 | 日記
 昨日の有感地震も太平洋プレートがらみのものが多く発生しています。

 まず、小笠原諸島西方沖のM4.7と父島近海のM4.2の地震ですが、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界付近の地震です。
 福島県沖のM3.9と千葉県北西部のM3.1の地震も太平洋プレートがらみの地震で、プレート接触面の地震です。
 今まで何度か書いてきていますが、北海道の浦河沖から岩手県沿岸部にかけて、動きが止まっていて、ここが動くと大きめの地震が起きると想定しています。昨日は、そのうちの青森県東方沖でも浦河に近い方で、少し動きがありました。ただ、青森県の東方から岩手県北部沿岸までは、動きがストップしているような状況になっています。
 想定としては、おそらく、この範囲で、太平洋プレートの動きを止めている部分があるのではないかと思っています。ここが動くと、大きめの地震になる可能性があるので、今後も十分、注意していてください。

 内陸部の地震では、石川県能登地方のM3.0と福島県会津のM2.3の地震がありました。福島県会津の震源は、新潟・群馬・栃木の4県の県境近くです。

 その他、気になる点は、一つは、福島・宮城の沖合。非常に活発な動きになっています。
 もう一つは、四国の両端。紀伊水道や高知県西部の震源の深さ中程度のエリアで動きが出ています。それと同時に、熊本地方でも動きが出ていますから、四国から九州中部方面で、揺れてくるかも知れません。注意していてください。
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福島県沖で3回

2022-04-18 05:36:49 | 日記
 昨日の有感地震は、福島県沖のみ。M4.2、M4.0、M3.3の地震です。ただし、震源についは、M4.2とM4.0の地震は、宮城県寄りになのに対し、M3.3は茨城県寄りです。

 昨日は、北海道の日高から岩手県沿岸~今回の地震の震源~茨城県内陸~千葉県と太平洋側のラインが一気に動いてきているという状況です。このライン上では、大きめの地震に注意していて下さい。

 ニュージーランド北方やインドネシア方面でも、M5.8をはじめとして、再び、大きめの地震が起きていますから、太平洋プレートが大きく動きやすいと思っていてください。
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石川県能登地方でM3.0 京都府南部でM2.9 トカラ列島近海でM2.5

2022-04-17 05:26:06 | 日記
 昨日は、世界的にも日本国内でも、大きな動きは少なく、数もやや少なめでした。

 日本では、石川県能登地方のM3.0、京都府南部のM2.9の地震が起きていますが、これは、能登から和歌山に続くライン上の地震だと思ってください。
 九州・沖縄方面では、トカラ列島近海でM2.5の地震が起きています。

 ただし、今は小康状態ですが、今月の満月の日は今日17日です。ここから2,3日は、動きが出やすいと思って注意していてください。
 特に気にしているのが、岩手県の沿岸部~青森県東方沖で、一昨日のデータでは、岩手県の南部あたりまでは、細かな動きが割と集中して出ているのですが、北部になるとパラパラとした感じになっています。このような状況で、ここしばらく、動きが出てきていないので、もし、動きが出たとすると、規模が大きめになってくる可能性があります。
 また、東海沖では、震源の深いところで動きが出ていますから、千葉県内陸部から千葉県の南方沖で、地震が発生しやすくなっていると思っていてください。

 それと合わせて、四国の両端でも、最近、目立った動きがありません。紀伊水道や日向灘方面でも、少し警戒していてください。

 それでは、今回は、再び、ノストラダムスの話です。

(9巻71番)
 (あなたがたが)聖別する場所に向かい Trixeに向かう動物たちの景色
 あえて その日を〇〇する者たちと一緒に
 好都合な見放しによって カルカソンヌに向かう
 よりゆったりとした滞在よって 落ち着く

 1行目の「聖別する」は「神の倫理にかなったものとそうでないものを選り分ける」という意味です。そして、この動詞は「二人称・複数形」です。ということは「聖別する」ものが複数いるということになります。このときの話では、UFOが2機、来ているわけですから、詩の単語の変化形とマッチします。

 2行目に出てくる「〇〇」は、本来、ここに動詞が入ると思われるのですが、それが記載されておらず、省略されてしまっています。そのため、あえてこのような形で書きました。
 3行目のカルカソンヌは、以前、ソルボンヌと合わせて「勇気を試される」という表現で書かれていた地名です。いわゆる「宇宙人にUFOで救ってもらうかどうかを決めなければならない状況になる」地域ですね。

 となると、ここでの解釈は、聖書で言うところの「審判」に当たる「神が災害から救う人間を決める」という行為に当たるのではないかと思われます。
 すなわち、宇宙人がUFOに乗せて救ってくれる人間を選別する、ということが行われると考えていいでしょう。
 3行目の「好都合な見放し」は「災害に遭っていても、ふるさとの地球から離れたくない」と思っている人もいると思われますから、神の救いから漏れてしまった人にとっては、地球に残ることの方が「好都合」ということではないかと思われます。

 4行目は、UFOに乗った人のことを指しているのか、地球に残された人のことを言っているのか分かりません。
 ただ、イメージ的には、不安に思いながらUFOに乗った人たちが、思った以上に快適な暮らしができていることで、気持ちがだんだん安らいでくる、という方が正しいのではないかと思います。
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奄美大島北西沖でM4.4 福島県浜通りでM4.0 福島県沖でM3.7 茨城県南部でM3.2

2022-04-16 05:25:32 | 日記
 昨日の地震は、タイトルでみても分かるように、有感地震が発生したのは、沖縄方面と東北~関東の太平洋側に集中しました。

 まず、沖縄方面ですが、奄美大島北西沖のM4.4は、正確に言うと「奄美大島西方沖」だと思ってください。今回は震源の浅い地震です。

 東北・関東では、福島県浜通りでM4.0、福島県沖でM3.7、茨城県南部でM3.2の地震がありました。ただし、茨城県南部の地震は、今までのような埼玉県寄りが震源になっている地震とは違い、茨城県の沿岸部が震源です。ですから、福島県の2つの地震も茨城県南部の地震も、沿岸部の地震になっていると思ってください。
 また、福島県浜通りの地震は、震源の深さ100キロの地震です。この位置での震源としては、かなり深いと思われます。
 そして、この関東方面の地震ですが、茨城県の沿岸部から、東京湾方面を抜けて千葉県の南方沖まで、一気に動きが出てきたようです。埼玉県の東方でも同様の震源の深さ中程度の細かな地震が起きていますから、今後もまだ続けて動いてくる可能性が高いと思っていてください。

 さらに、一昨日のデータは、千島列島から青森県・秋田県の西方沖まで、ずらっと、震源の深い地震が連なっていて、北海道の太平洋側では、震源の深さ中程度のエリアで動きが出始めています。
 こちらも今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
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沖縄本島北西沖でM5.0 八丈島東方沖でM4.7 福島県沖で2回 茨城県南部でM3.5 青森県東方沖でM2.9

2022-04-15 05:25:01 | 日記
 昨日は、群発地震になっている沖縄本島北西沖でM5.0と再びM5クラスの地震が起きました。
 また、八丈島東方沖でM4.7の地震が起きてから、北海道から関東にかけての太平洋側のプレート境界に当たる地震が急に多くなっています。
 福島県沖ではM4.3とM4.0の2回の地震。
 茨城県南部ではM3.5。
 そして、青森県東方沖では、M2.9の地震が起きていますが、おそらく、今までの動きから考えると、この規模ではエネルギーは放出しきっていないと思います。
 北海道から青森県東方沖にかけては、少し動きが出ていますが、岩手県の沿岸部では、ほとんど動きが出ていません。今回の青森県東方沖の地震で、急に動いてくる可能性があるので、青森県東方沖から岩手県沿岸部にかけて、今後、十分に警戒していてください。

 また、同様に、福島県沖から茨城・埼玉・千葉方面でも動きが活発になっています。こちらも注意をしていてください。
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沖縄本島北西沖で4回 奄美大島北西沖で2回 京都府南部でM4.0 釧路沖と茨城県南部でM3.2 栃木県北部でM2.6

2022-04-14 04:56:57 | 日記
 昨日は、沖縄方面で地震が多く発生しました。沖合の地震のため、陸地の揺れは小さめなのですが、規模は大きめのものも起きています。
 まず、沖縄本島北西沖の地震ですが、有感地震は4回。
 M5.7
 M4.5
 M4.3 2回
です。
 また、奄美大島北西沖でも
 M4.4
 M3.8
の2回の有感地震がありました。
 いずれも震源は浅めです。

 近畿方面では、京都府南部でM4.0の地震がありました。震源は一昨日の地震とほぼ同じです。和歌山方面で有感地震が少なくなっている分、こちらの方が揺れてきているように思います。

 北海道から東北の太平洋側では、釧路沖でM3.2の地震がありました。
 関東は、内陸部の地震になりますが、茨城県南部でM3.2、栃木県北部でM2.6の地震がありました。茨城県南部の地震は、昨日の千葉県南東沖の地震と同様、プレート境界型の地震で、埼玉との県境が震源です。このへんの地震は、徐々に西にシフトしてきているようです。

 昨日の状況では、やはり、福島県沖から宮城県の南部沖のエリアで活発な動きになっています。
 また、宮崎沖と和歌山周辺で細かな地震が増えてきています。
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沖縄本島北西沖でM4.9 千葉県南東沖でM4.4 宮城県沖でM3.7 千葉県北西部でM3.2

2022-04-13 05:31:05 | 日記
 まず、沖縄方面の状況からですが、
 沖縄本島北西沖でM4.9
の地震がありました。震源は群発地震の起きているエリアです。

 千葉県では2つ。
 まずは、千葉県南東沖のM4.4の地震ですが、震源の深さは60キロで、プレート境界型の地震です。
 もう一つは、東京湾に近い千葉県北西部でM3.2の地震がありました。こちらも震源の深さは70キロ。フィリピン海プレートの下に入っている太平洋プレートの崩壊によるものではないかと思われます。

 東北方面では、宮城県沖でM3.7の地震がありました。震源は、ここ最近の地震の中では、やや北寄りです。

 昨日の状況では、まず、
 九州の中南部で細かな地震が増えています。どちらかというと海上の方が活発で、鹿児島県の南側で震源の深いところで動きが出ています。
 また、紀伊水道でもやや大きめの動きが出ていますから、揺れてくる可能性があると思っていてください。

 そして、太平洋プレートがこれだけ動いているにも関わらず、まだ、宮城県の北部沖から岩手県沿岸部、青森県東方沖にかけては、動きが止まっている状況です。もし、このまま一気に動くと、規模の大きい地震になりますから、警戒しておいてください。
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硫黄島近海でM4.7 父島近海でM4.4 京都府南部でM3.5

2022-04-12 06:10:38 | 日記
 昨日は、世界的に見ると、太平洋プレートからフィリピン海プレートに沿った形で、ニュージーランド北方から台湾方面まで、中規模の地震が連なって起きました。
 硫黄島近海のM4.7や父島近海のM4.4の地震は、その中の一環で起きた地震だと思ってください。
 台湾の南方沖ではM5.3の地震が起きています。

 京都府南部のM3.5の地震は、大阪都の境界付近が震源です。

 昨日の状況では、沖縄の列島沿いに、細かな地震が急に増えてきています。
 福島と宮城の沖合に当たる、太平洋プレートの境界付近でも、細かな地震が急に増えてきています。

 東北の太平洋側では、今まで福島沖~宮城南部沖で動きが活発だったのですが、昨日は、それがやや北上して、宮城県中部沖から岩手県沿岸部で、細かな動きが出始めています。
 このエリアは、大きめの地震が起きやすくなっているエリアですから、注意をしていてください。
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茨城県沖で2回 福島県沖でM4.7 房総半島南方沖でM4.0 十勝沖でM3.4 石川県能登地方でM3.3 日向灘でM3.1 その他の有感地震4回

2022-04-11 05:33:06 | 日記
 昨日は、日頃揺れやすいところが一気に揺れてきたという状況です。

 まず、北海道から関東の太平洋側では、
 茨城県沖でM5.0とM3.1
 福島県沖でM4.7
 房総半島南方沖でM4.0
 十勝沖でM3.4
の地震がありました。
 昨日は、バヌアツでM6.3の地震もあり、今後も太平洋プレートがらみのところが動いてくると思います。
 気になっているのは、これだけ周辺域が動いていても、浦河~青森県東方沖~岩手県沿岸部では、あまり目立った動きはありません。場合によっては大きな地震になる可能性があるので、十分警戒していてください。

 四国・九州・沖縄方面では、
 日向灘でM3.1
 紀伊水道でM2.9
 熊本県熊本地方M2.5
 トカラ列島近海でM2.3
の地震がありました。
 こちらは、フィリピン海プレートがらみの地震です。
 ただ、こちらも、動きが活発なので、本来ならば、もう少し規模の大きな地震が起きてもおかしくないのですが、細かな地震のみになっています。

 プレート内部型に当たるのは、
 長野県南部のM2.4
 石川県能登地方のM3.3
の地震ですが、このうち、長野県南部の地震は、かなり愛知県に近いところが震源で、昨日書いた動きの内容から、揺れてきたものと思われます。能登地方の地震は、今回の震源は半島の先端部です。

 昨日の動きからは、やはり、福島・宮城沖の動きが活発ですから、次は宮城沖で動きが出てくる可能性が高いと思います。注意していてください。
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