地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

和歌山県南部でM3.7 茨城県沖でM3.4 千葉県北西部でM3.1 石川県能登地方でM2.5

2022-04-10 05:48:26 | 日記
 昨日は、アリューシャン列島の中央部でM5.7の地震が起きています。今後、オホーツクから根室半島付近で揺れてくる可能性があるので、注意していてください。

 昨日の日本での有感地震は、タイトルの4つだけです。今まで、一日に起きる有感地震の数が多かったので、昨日は少なめに感じた人もいるのではないかと思いますが、通常は、だいたいこのくらいか、これより少ないわけですから、ここ数日、非常に地殻の動きが活発だったと思っていてください。

 和歌山県南部のM3.7地震は、昨日書いた地震とほぼ同じところが震源ですが、実は、有感地震にはなっていませんが、今回の地震と同じ震源の深さ中程度の地震が、愛知県の下部まで広がって起きています。ですから、再び愛知県で揺れてくる可能性もありますし、三重県の方で動きが出てくるかも知れません。紀伊半島から東海方面で、注意をしていてほしいと思います。

 関東の太平洋側では、茨城県沖でM3.4、千葉県北西部でM3.1の地震が起きていますが、今回の震源は、東京都の境界部分にかなり近く、今までの地震よりも震源が西にシフトしていると思ってください。そして、それ以上に細かな動きが多いのは、福島県沖や宮城県沖の方です。
 石川県能登地方のM2.5の地震は、今までの群発地震のところが震源です。
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石川県能登地方で4回 根室半島南東沖でM4.2 和歌山県南部でM3.0 茨城県北部でM2.9

2022-04-09 06:04:35 | 日記
 まず、海外の情報からですが、台湾の南方沖でM5.7の地震がありました。やはり、フィリピン海プレートの西方で動きが活発なようです。一昨日のデータでも、沖縄方面は動きが活発になっているようですから、今後の動きに注意していてください。

 日本では、石川県能登地方で4回の有感地震がありました。
 M4.2
 M3.3が2回
 M2.9
となっています。震源は、ここ最近の能登地方の地震とは違い、4回の地震すべて、能登半島の先端付近が震源です。

 北海道では、根室半島南東沖でM4.2の地震がありました。今回は、今までの地震より震源が浅めで30キロです。一昨日のデータでみると、オホーツク海で震源の深さ300キロ以上の地震が数回おきていますから、その影響で起きた地震ではないかと思います。

 日本でのフィリピン海プレートの影響による地震は、和歌山県南部のM3.0だけでした。ただし、今回の地震の震源は、紀伊半島の南端に近いところで、震源の深さも40キロと、いつもの和歌山県の地震とは毛色が違います。通常、和歌山県の地震は、紀伊水道に近い震源の浅い地震になることが多いと思っていてください。
 今回の地震で、三重県や奈良県の方に影響が出てくるかも知れません。

 関東方面では、茨城県北部でM2.9の地震がありました。今回は震源の浅い地震です。

 一昨日のデータでは、愛知県の沖合から、ほぼ真南に向かって、震源の深さ300キロ以上の地震がライン上に連なって起きています。今後、関東方面に影響が出てくる可能性があると思っていてください。茨城南部~千葉にかけてが、一番可能性が高いと思います。
 また、岩手県や青森県東方沖などでは、小康状態が思った以上に長く続いています。次に揺れてくるときは、少し規模が大きめになる可能性があります。注意していてください。
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沖縄本島北西沖と愛知県東部でM4.6 大阪府北部でM3.5 岐阜県美濃中西部でM2.9 新島・神津島付近で2回 トカラ列島近海でM2.6

2022-04-08 05:24:19 | 日記
 まず、海外の情報からですが、ポーランドでM4.7の地震があったようです。ヨーロッパの北部方面で、これだけの規模の地震は珍しいと思います。

 日本では、フィリピン海プレート側から見ていくと、
 沖縄方面は
 沖縄本島北西沖でM4.6
 トカラ列島近海でM2.6
の地震がありました。いずれも、群発地震で揺れているエリアです。

 また、沖縄方面とは反対のフィリピン海プレートの東部では、
 新島・神津島付近でM2.8とM2.6の2回の地震がありました。
いずれも震源の浅い地震です。

 また内陸部では、愛知県東部でM4.6の地震がありました。震源が浅く、最大震度は4でした。
 大阪府北部でも、M3.5の地震が起きました。この2つの地震は、フィリピン海プレートの動きで揺れてきたものと考えています。

 岐阜県美濃中西部のM2.9の地震は、福井県と県境の地震で、ラインとしては、石川県能登地方から和歌山にかけてのラインになります。

 昨日の状況で気になるのは、
 福島から群馬北部~長野北部を通って、岐阜・長野の群発地震帯に到達するラインが、同時期に一気に動いているということ。このライン上か、もしくは、それより北の北陸方面で動いてくる可能性があると思っていてください。

 また、千葉県の南方や茨城県南部のかなり埼玉県に寄ったところで、動きが出ていますから、東京・埼玉・神奈川方面で揺れてくる可能性があります。ちゅういしていてください。
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沖縄本島北西沖で2回 福島県沖でM4.3 和歌山県北部でM3.6 大分県南部でM3.1 長野県南部でM2.6

2022-04-07 05:17:40 | 日記
 昨日は、フィリピン海プレートの周辺域での動きが多めでした。
 沖縄本島北西沖では、M4.5とM3.5、
 和歌山県北部ではM3.6、
 大分県南部ではM3.1の地震が起きています。
 このうち、大分県の地震は、震源の深さ中程度の地震です。大分県や熊本県の地震は、震源の浅いことが多いので、今回は少し傾向の違う地震だと思って下さい。場合によっては、この震源の北西に当たる長崎・佐賀・福岡方面で震源の浅い地震が起きる可能性があります。
 また、沖縄方面では、奄美大島と沖縄本島の中間付近で、同一震源の浅い地震が集中的に起きているところがあります。こちらも、今後、揺れてくる可能性があると思っていてください。

 太平洋プレート側では、福島県沖でM4.3の地震がありました。
 福島県と宮城県の県境の沖合で、極端に集中的に地震が起きているところがあります。今回の地震も、その一環として有感地震になっています。これが、今後、宮城県や岩手県、茨城県などに影響を与えてくると思われますので、今までと同様、少し大きめの地震に警戒していてください。

 長野県南部のM2.6の地震は、過去に岐阜県と長野県の県境で起きていた群発地震のエリアで発生した地震です。

 また、昨日の動きで特徴的なのは、4月2日の網走地方(知床半島)で起きたエリアで、再び、細かな動きが起きています。北海道のオホーツク海側で動きがあるかも知れません。注意していてください。
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福島県沖で2回 奄美大島近海で2回 トカラ列島近海でM2.3

2022-04-06 06:44:46 | 日記
 まず、海外の情報からですが、昨日は、インドネシアでM5.9の地震が起きています。震源の位置はダバオの南方沖で、フィリピン海プレートの南部に当たる地域の地震です。

 日本では、福島県沖でM5.4とM4.0の地震が起きています。昨日・一昨日と、福島県では震度4クラスの地震が起きていますが、これは、震源が沖合なので、このレベルで収まっているだけで、もう少し内陸に震源が寄っていると、震度5以上の地震になっていると思ってください。ニュージーランド北方で起きた地震の影響が出てきていると考えていいと思います。

 また、奄美大島近海でM3.5、M3.1の地震が起きています。一昨日書いた周辺の動きの影響が今日になってから出始めていると考えてください。
 トカラ列島近海でもM2.3の地震が起きています。

 昨日の状況では、福島・栃木・千葉・神奈川沖で震源の深い地震がライン状態で発生ています。今後、茨城や千葉方面で動きが出てくると思われますので、揺れてくる可能性があると思っていてください。
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福島県沖でM5.1 千葉県北西部で2回 石川県能登地方で3回 沖縄本島北西沖でM4.2 渡島地方北部でM2.7 秋田県内陸北部でM2.4

2022-04-05 06:13:47 | 日記
 昨日は、やや大きめの動きが数か所で起きました。

 福島県沖では、M5.1の地震です。
 やはり、余震ではなく、新たな動きが出てきたと考えた方がいいと思います。

 千葉県北西部ではM4.7とM3.9の2回の地震がありました。
 千葉県の南方沖でも動きが活発になってきていますし、父島近海でも動きが出ていましたから、その流れで起きた地震だと思われます。埼玉・群馬では、震源の深い地震が起きていますから、今後、さらに震源の位置が西方にシフトしてくる可能性があると思っていてください。

 石川県能登地方では、M4.3、M4.1、M4.0と比較的大きめの地震が続きました。
 3つの地震とも、ほぼ同一の震源で、能登半島の先端から、少し西にずれた位置が震源になっています。

 沖縄本島北西沖では、M4.2の地震が起きています。

 渡島地方北部でM2.7、秋田県内陸北部でM2.4の地震が起きていますが、おそらく、青森県東方沖から岩手県沖の間で、しっかり噛み合っていて動きをストップさせている場所があるため、その力の逃げ道で起きた地震だと思われます。今後、浦河沖から青森県東方沖~岩手県沿岸部で地震が起きると、規模の大きめのものになりやすいと思っていて下さい。


 その他の動きでは、宮古島近海で、震源の浅い地震が密集して起きています。揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
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父島近海で2回 沖縄本島北西沖で2回 宮城県沖で2回 宮城県南部でM3.3 福島県沖で3回 茨城県沖でM3.3 大阪府北部でM4.0 東京都多摩東部でM2.7

2022-04-04 05:08:27 | 日記
 昨日は、父島近海でM4.6とM4.4の2つの地震がありました。
 そして、昨日も書きましたが、フィリピン海プレートの東端で動きがあると、西端でも動きが出てくる可能性が高いのですが、沖縄本島北西沖でM4.7とM4.2の2つの地震があり、フィリピンでもM5.5の地震が起きています。
 次に、宮古島近海や奄美大島近海などで動きが出てくる可能性もありますから、沖縄方面では、注意をしていてください。

 北海道から関東にかけての太平洋沿岸では、
 宮城県沖でM4.3とM4.0
 宮城県南部でM3.3
 福島県沖でM4.1とM3.9とM3.6
 茨城県沖でM3.3
と、7回の有感地震が起きています。ニューカレドニア近海の地震もありましたし、父島近海でも動きが出ていますから、今回の数の多さは、前回の地震の余震ではなく、新たな動きになってきているのかもしれません。
 そして、今回の地震での特徴は、宮城県南部の地震です。今までは、内陸部の地震は、ほとんどが震源の浅い地震だったのですが、今回は、震源の深さ90キロです。いわゆるプレート境界型の地震です。ということは、プレートの接触面が、宮城県の沖合から内陸部の方にシフトしてきているということになります。
 以前も書きましたが、震源が内陸の方にシフトしてくると、同じ規模の地震でも、今まで沖合で起きていて距離が遠かったため揺れが小さかった地震が、直接内陸が震源になることで、揺れが大きくなってきます。今後、揺れの大きめの地震の回数が増えると思っていてください。

 また、大阪府北部のM4.0は昨日書いた内容を確認してください。
 東京都多摩東部のM2.7の地震は、ちょっと変わっていて、震源の深さ30キロです。

 昨日の動きでみると、青森県の下部で、震源の深い地震が多めに起きていますから、今後、岩手や北海道で、揺れてくる可能性があります。
 また、今回、宮城県の内陸の地震が起きていますが、岩手・福島でも、有感地震になってはいませんが、震源の深さ中程度のエリアで動きが出ていますから、宮城県と同様の内陸の地震が起きてくるかも知れません。注意していてください。
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父島近海でM4.8 日向灘でM4.6 茨城県北部でM4.4 福島県沖でM4.1 宮城県沖でM3.9 トカラ列島近海でM2.9

2022-04-03 04:45:41 | 日記
 まず、海外の情報からですが、ニューカレドニア近海の余震は、まだ、続いています。M5クラスの地震も起きています。

 日本では、そのニューカレドニア近海の地震の影響ではないかと思われますが、父島近海でM4.8の地震が起きています。ニュージーランド北方のあと、フィリピン海プレートの東端(父島近海など)が起きて、そのあと、北海道から関東にかけての太平洋側で動きが出るというパターンになっていることが多いので、今後、北海道から関東の太平洋側では、注意していてください。

 また、フィリピン海プレートの東端が動くと、西端に当たる沖縄方面でも動きが出やすくなります。トカラ列島近海のM2.9もその流れで起きた地震ではないかと思います。
 日向灘でM4.6の有感地震がありましたが、有感地震になっていなくても、日向灘付近では、普段から細かな動きが続いていますから、インドネシアやフィリピン方面で大きめの動きがあると、その刺激を受けて、少し大きめの動きになってくるようです。
 同じフィリピン海プレートの動きで言うと、和歌山方面でも、細かな地震が増えてきていますから、こちらでも注意していてください。また、その地震が大阪方面まで影響しているようです。そちらでも注意していてください。

 茨城県北部のM4.4の地震は、昨日書いた地震とは違い、震源の深さ中程度のプレート境界型の地震です。
 東北方面の余震については、
 福島県沖でM4.1
 宮城県沖でM3.9
となっています。

 
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石垣島近海でM3.6 京都府南部と茨城県南部でM3.0 網走地方で2回 和歌山県北部でM2.3

2022-04-02 05:47:58 | 日記
 昨日書いたニューカレドニア近海では、M5レベルの余震が続いています。

 日本では、石垣島近海でM3.6の地震がありました。石垣島の西方沖で、今までよりも、島に近いところが震源です。
 京都府南部のM3.0は震源が大阪寄り。
 茨城県南部のM3.0は今までと震源が違い、沿岸部が震源です。震源の深さも30キロと浅めです。

 少し変わったところでは、網走地方でM2.9の地震が2回発生しています。震源は知床半島。昨日書いた千島列島の震源の深い地震の影響ではないかと思われますが、知床半島が震源になるのは、珍しいと思っていてください。プレートにかかる力の方向が少し変わってきているのかも知れません。

 和歌山県北部のM2.3の地震は、和歌山県の中央の沿岸部が震源です。紀伊水道で起きる地震と同じメカニズムのようです。

 昨日の状況では、やはり、千島列島の地震を受けて、根室・釧路・十勝沖で、動きが活発になってきています。浦河沖から青森県東方沖にかけても同様です。

 また、今回は、有感地震になっていませんが、宮城・福島沖でも、余震の動きは活発です。ニューカレドニア近海の地震もありますから、まだ油断はできません。
 茨城県北部で震源の浅い地震も集中的に起きています。
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ニューカレドニア近海でM7.2とM7.0 千島列島でM5.2 千葉県北西部でM4.7 沖縄本島北西沖でM4.5 京都府南部でM4.3 福島県沖でM4.0 栃木県北部でM3.2

2022-04-01 04:58:44 | 日記
 昨日の朝方、このブログを書いてから少し経って、ニューカレドニア近海で大きな地震が2回ありました。
 M7.2(USGS発表ではM7.0)とM7.0(USGSではM6.9)で、震源の深さは、どちらも10キロ程度ということです。
 被害の状況などは分かりません。津波については、心配ないということです。

 日本では、千島列島でM5.2の地震がありました。震源の深さは140キロ。
 また、千葉県北西部でM4.7の地震があり、震源の深さは70キロなのですが、思った以上に揺れを感じているのではないかと思います。最大震度は4でした。
 同様に最大震度4の地震が京都方面でも起きています。京都府南部のM4.3の地震です。こちらは、震源の深さが20キロで、震源に近いところで、大きめの揺れを感じたのではないかと思います。

 その他では、沖縄本島北西沖でM4.5の地震がありました。群発地震として起きているエリアの地震です。
 余震では、福島県沖のM4.0の地震。
 気象庁の発表では、栃木県北部となっていますが、震源の位置は、栃木県中央部の群馬県寄りのところで、M3.2の地震も起きています。

 昨日の動きとしては、十勝から青森県東方沖にかけて、震源の深さ中程度のエリアで動きが出てきているということ。
 四国と九州の間でも、震源の深さ中程度のところで動きが出てきているということ。
 このあたりが、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。

 それで、今回は、久しぶりにノストラダムスの話です。

(8巻25番)
 情夫の心が密かな愛から開かれる
 小川の中で婦人(Dame)に心を奪われる
 悪の半分が好色を偽造する
 2に向かう父は 精神の兵団を奪う

 詩には( )を付けて書いていますが、dameが出てくる詩です。
 そして、1行目に「情夫」が出てきますから、この詩はおそらく「チャールズ皇太子とカミラ夫人」の話ではないかと思われます。

 チャールズ皇太子とカミラ夫人は、二人ともまだ独身の時に、ポロの試合会場で出会ったそうです。そこに2行目の「小川」があったかどうかは、調べてみましたが不明。

 また、一時は「ダブル不倫」のようなスキャンダルとして話が出ていましたが、最近になってからは、そのようなことはなかったという話も出てきていますし、エリザベス女王も、時期王妃としてカミラさんを認めていますから、それが3行目の「好色を偽造」という話になっているのかも知れません。実際には、チャールズ皇太子の精神的な支えとなっていた、という話になっています。

 4行目の「2」は「二人」という意味でいいと思います。最初の交際は、父のエディンバラ侯爵の命で、チャールズが軍隊に入るまで続いたそうです。「精神の兵団を奪う」は、実際の軍隊に入ることで、逆に精神の兵(カミラ夫人)を失った、という意味かも知れません。
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