地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

石川県能登地方でM3.0 京都府南部でM2.9 トカラ列島近海でM2.5

2022-04-17 05:26:06 | 日記
 昨日は、世界的にも日本国内でも、大きな動きは少なく、数もやや少なめでした。

 日本では、石川県能登地方のM3.0、京都府南部のM2.9の地震が起きていますが、これは、能登から和歌山に続くライン上の地震だと思ってください。
 九州・沖縄方面では、トカラ列島近海でM2.5の地震が起きています。

 ただし、今は小康状態ですが、今月の満月の日は今日17日です。ここから2,3日は、動きが出やすいと思って注意していてください。
 特に気にしているのが、岩手県の沿岸部~青森県東方沖で、一昨日のデータでは、岩手県の南部あたりまでは、細かな動きが割と集中して出ているのですが、北部になるとパラパラとした感じになっています。このような状況で、ここしばらく、動きが出てきていないので、もし、動きが出たとすると、規模が大きめになってくる可能性があります。
 また、東海沖では、震源の深いところで動きが出ていますから、千葉県内陸部から千葉県の南方沖で、地震が発生しやすくなっていると思っていてください。

 それと合わせて、四国の両端でも、最近、目立った動きがありません。紀伊水道や日向灘方面でも、少し警戒していてください。

 それでは、今回は、再び、ノストラダムスの話です。

(9巻71番)
 (あなたがたが)聖別する場所に向かい Trixeに向かう動物たちの景色
 あえて その日を〇〇する者たちと一緒に
 好都合な見放しによって カルカソンヌに向かう
 よりゆったりとした滞在よって 落ち着く

 1行目の「聖別する」は「神の倫理にかなったものとそうでないものを選り分ける」という意味です。そして、この動詞は「二人称・複数形」です。ということは「聖別する」ものが複数いるということになります。このときの話では、UFOが2機、来ているわけですから、詩の単語の変化形とマッチします。

 2行目に出てくる「〇〇」は、本来、ここに動詞が入ると思われるのですが、それが記載されておらず、省略されてしまっています。そのため、あえてこのような形で書きました。
 3行目のカルカソンヌは、以前、ソルボンヌと合わせて「勇気を試される」という表現で書かれていた地名です。いわゆる「宇宙人にUFOで救ってもらうかどうかを決めなければならない状況になる」地域ですね。

 となると、ここでの解釈は、聖書で言うところの「審判」に当たる「神が災害から救う人間を決める」という行為に当たるのではないかと思われます。
 すなわち、宇宙人がUFOに乗せて救ってくれる人間を選別する、ということが行われると考えていいでしょう。
 3行目の「好都合な見放し」は「災害に遭っていても、ふるさとの地球から離れたくない」と思っている人もいると思われますから、神の救いから漏れてしまった人にとっては、地球に残ることの方が「好都合」ということではないかと思われます。

 4行目は、UFOに乗った人のことを指しているのか、地球に残された人のことを言っているのか分かりません。
 ただ、イメージ的には、不安に思いながらUFOに乗った人たちが、思った以上に快適な暮らしができていることで、気持ちがだんだん安らいでくる、という方が正しいのではないかと思います。
コメント
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