地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖で4回 伊予灘でM4.1 茨城県南部と紀伊水道でM3.4 長野県北部でM2.8

2021-02-24 04:34:36 | 日記
 福島県沖ではまだ、余震が続いています。昨日はM4.3、M4.0×2 M3.9の4回。
 伊予灘のM4.1と紀伊水道のM3.4は昨日書いたものを参考にしてください。
 長野県北部のM2.8の地震は長野県の北部中央が震源で、群発地震帯ではありません。
 茨城県南部の地震は、今まで起きていた地震よりも震源が西寄り。埼玉県との県境ギリギリの位置が震源です。こちらも震源が西に寄ってきています。

 昨日の状況では、北海道の太平洋側で急に細かな地震が増えました。根室半島南東沖の地震が起きているので、その流れで、北海道の大平洋岸に当たる釧路沖・十勝沖で揺れてくるかも知れません。
 また、茨城県北部から、今回の長野北部を通って、石川・福井~山陰とつながるライン上で動きが出ています。注意していてください
 沖縄方面は、完全小康状態ですが、しれがかえって怪しいと思います。少し大きめの揺れに警戒していてください。

 さて、今回のノストラダムスの第三弾目。ここでは、前にも一度書きましたが、例の詩の内容です。

(10巻72番)
 1999 7の月
 天に怯えさせる偉大な王が見える
 アンゴルモアの偉大な王を再び出現させる
 その前後、火星は幸運によって統治する

 ちょっと皆さんの知っている詩とは、訳が若干違うと思いますが、一応、直訳体にするとこんな詩なんです。それで、第一弾のときに「5世紀経って預言書が成就する」という詩を紹介しましたが、もしも、1999年に天変地異が起きていたら、詩の文言は、5世紀ではなく「4世紀半」という表記になっていたはず。ですから、間違いなく「1999年に地球が滅亡する」なんていうことはあり得ないんです。
 それで、この詩の解釈ですが、4行目だけは、まだ、分かりません。そこで、前半の3行分になるのですが、まず、1行目。
「1999年 てんびん座の期間」
 「七の月」と出てきますが、これは、他の詩の解釈を進めていると分かるのですが、牡羊座を1番目として、星座に合致させているということが分かっています。七番目は「天秤座」に当たり、9月下旬から10中旬までの期間ですね。次いで2行目。
「空に人々を怯えさせる天体が見つかる」
 空に見えて「偉大な王」という呼称にふさわしいものを考えると、たぶん天体。おそらく彗星のようなものではないかと思います。そして、3行目。
「過去に地球に起こった大災害を再び起こすきっかけになる」
 ノストラダムス自身が「災害」と言ってますし、それを「再び出現させる」と記述しているわけですから「以前、地球に起きた災害が再び起こる」と解釈するのが順当だろうと、思います。ただ、ここで分かるのは、この1999年に「災害が起こる」とは一言も言っていません。意味は「単に天体が見つかり、それがのちの災害を起こすきっかけになる」ということだったんです。

 そして、ここからは、詩の内容を少し深堀していきます。
 それで、実は、信ぴょう性が薄いために、今まで書かずにいたことがあるのですが、まあ、とりあえず「噂レベル」と思って読んでおいてください。これは、数年前に聞いたのですが、あるNASAの研究者が非常に大事なことを発見し、周りの反対を押し切って公表する、と言っていたのですが、その人が、突然、行方不明になったという話なんです。詳しいことが全く分からないのですが、ひょっとすると、この人が発表しようとしていたことが、この内容なのかも知れませんね。

 さらに、もう一つ。こちらの方が、分かりやすいと思うのですが、最近、妙に「火星」が話題になっています。つい先日もNASAのパーサバランスという火星探査機が火星に降り立ち、画像を送ってくれているということがニュースになりました。また、ZOZOの前澤さんが月旅行をするという話になったときの、そのロケットを打ち上げる会社がイーロン・マスク氏のスペースXでしたが、そのイーロン・マスク氏などは、火星移住計画などを掲げていたりしています。
 でも、これ、おかしいと思いませんか?

 それというのも、宇宙の天体を探査するとなった場合、火星ではなく「まず、月」でしょう。そして、移住の前に「旅行」でしょう。なぜ、一足飛びに「火星移住」という話になるのか、ということなんです。それで、どうなったらこういう話になるのか、を考えてみると、一番可能性が高いのは「何らかの理由で、近いうちに地球に人が住めなくなるかも知れない」という情報が入った時ではないか、と思うんですね。そうなれば「月なんて言っていられない、旅行なんてのんびりしていられない、火星だ、移住だ」となるはずです。

 それで、ここから詩の内容になりますが、実は「1999年の段階で、地球に衝突する、もしくはニアミスを起こすという天体が見つかっていて、その情報が一部に回っているのではないか」ということなんです。そうなれば、詩の1行目は当たりですね。
 さらに、いよいよ、その天体が地球に接近した場合、隠すことが出来なくなりますから、その段階で「地球にぶつかるかも」という話が表面化し、人々を恐怖に陥れるのではないか。これが、詩の2行目に当たる「怯えさせる」になるのではないか、ということなんです。

 ということで、今後の動向を見ていてください。
コメント
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