地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

島根県西部でM3.4 小笠原諸島西方沖でM4.5 日向灘でM3.4

2019-05-18 05:33:04 | 日記
 島根県西部でM3.4の地震がありました。ここ数日、ここで書いていますが、もしも、山陰から九州の日本海側で地震が起きるとしたら、このあたりではないかと思います。また、広島の沖でも震源の深さ50キロ前後の地震が起きていて、瀬戸内海方面で地震が起きるとしたら、このあたりではないかと思います。
 日向灘でも再びM3.4の地震がありましたから、さらに、瀬戸内海・日本海沿岸で地震が発生する可能性は高いと思います。

 また、小笠原諸島西方沖の地震は、震源の深さが460キロとかなり深い。この深さだと、フィリピン海プレートではなく、下に沈み込んでいる太平洋プレートの方で、崩壊が起きたと考えられます。ですから、太平洋プレートの方での動きも考えていかなければなりません。
 今回は、同じ太平洋プレートでも、日本の南東方向に位置するところで動き出しが起こると思いますから、日本に与える影響で考えると、まずは、太平洋沿岸。それも少し南側で、千葉・茨城~福島にかけてが動きやすくなっているのではないかと思います。
 もう一つは、新潟から長野を通って京都付近に到達するライン上に直接力がかかってくるんではないかと思います。
 実際に京都府南部で動きがあるので、これから、また、このライン上で動きがあると思います。

 海外では、ポルトガルで2回地震が発生。そのうち一つはジブラルタル海峡です。預言詩ではヘラクレスの話もありましたから、ちょっと心配ですね。
コメント
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