令和になって一番最初に気象庁が発表したのが、タイトルに書いた茨城沖の地震です。M4.1で震源の深さ40キロ。これ、おそらく、4月29日に書いた茨城沖の細かな地震の流れで起きたもののようです。
昨日書いた遠州灘の影響は、実はすでに出ていて、隠岐の北方海上で震源の深さ50キロ前後の地震が起きています。このあたりでは、今まで震源の深さが30キロ未満(気象庁の表示では30キロ未満ですが、実際の震源の深さは10キロ程度と予測されます)の地震しか起きない場所。
ですから、今後、日本海側の地震の動きに変化が出てくるのではないかと思います。
また、震源の深い地震は、規模は小さいのですが、北海道十勝と山梨で起きています。ですから、太平洋プレートの方に動きがでてくるのではないかと思います。そして、怪しい細かな地震が起き始めているのが、和歌山~紀伊水道方面と宮崎沖方面。このあたりは、遠州灘の地震の影響だと思いますが、ひょっとすると、急に大きめの地震が来る可能性もありますから、注意をしていてください。
昨日書いた遠州灘の影響は、実はすでに出ていて、隠岐の北方海上で震源の深さ50キロ前後の地震が起きています。このあたりでは、今まで震源の深さが30キロ未満(気象庁の表示では30キロ未満ですが、実際の震源の深さは10キロ程度と予測されます)の地震しか起きない場所。
ですから、今後、日本海側の地震の動きに変化が出てくるのではないかと思います。
また、震源の深い地震は、規模は小さいのですが、北海道十勝と山梨で起きています。ですから、太平洋プレートの方に動きがでてくるのではないかと思います。そして、怪しい細かな地震が起き始めているのが、和歌山~紀伊水道方面と宮崎沖方面。このあたりは、遠州灘の地震の影響だと思いますが、ひょっとすると、急に大きめの地震が来る可能性もありますから、注意をしていてください。