地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

北海道と薩摩半島では震源の深い地震がずっと続いています

2018-09-26 04:24:22 | 日記
 昨日、宮城沖の地震がありました。M4.4で震源の深さは40キロ。予測では、もう少し震源が深く、内陸部で、ということでしたが、東にずれています。
 この地震を受けて、秋田・山形で、震源の浅い地震が起きるかもしれません。ちょっと注意していてください。

 そして、気になるのは、やはり震源の深い地震。北海道では函館の東側の内浦湾、九州では、薩摩半島の内陸部で起きています。そして、やはり、日本海側と東シナ海側の動きが気になります。
 もしも、すぐに大きな地震が起きるとしたら、北海道ではやはり奥尻から青森県西方沖にかけてではないかと思います。また、九州方面では、朝鮮半島のすぐ東側、西側、天草灘の西方の三か所が怪しいのではないかと思います。
 それとあわせて、やはり南海トラフです。

 この辺、注意していてください。

 それから、今回の詩は「地中海の津波について」です。

(8巻31番)
 ザラの港の外の非常に大きなベール
 ビザンチンの傍でその仕事をする
 敵に損失をあたえ、そして、仲間にはなさずに
 2番目、3番目は盗みを働き、そして、飲み込む

 ザラの港というのは、ウクライナのザダルという港のイタリアでの呼び名だそうです。その外ですからアドリア海で津波が発生するという話ですね。そして、ビザンチンというのは、いわゆるビザンチン帝国で首都はイスタンブール。つまり、トルコ方面ということです。
 それで、この詩を見ると、ある程度イメージはつかめると思います。港の外に大きなベール状のものができるとなると、これは津波でしょう。4行目にあるように、第二波、第三波と押し寄せてくるのも津波では常識ですし、最後に飲み込むとまで言っています。津波のイメージ以外にはないと思うんですが。
 そして、別の詩では「ビザンチンにオグミオン」というのもあって、これで「オグミオン=津波」もハッキリしているんです。
 さらに、付け加えると、地中海で大きな津波が起きたという話は聞きませんから、これは、まさにこれから起きることなんだと思います。
コメント (1)
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