地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城北部でもM4.1

2018-09-15 04:39:53 | 日記
 胆振地方中東部では、まだ余震が続いていてM4.1の地震が起きています。それと合わせて、茨城県北部でもM4.1の地震がありました。震源が浅いため揺れが大きくなったようです。

 西日本では徳島・日向灘の中央構造線付近がやはり怪しいようです。太平洋プレートに押され、フィリピン海プレートも動き出しているようで、長野・栃木などでも動きが出ています。

 震源の深い地震は東京都の下部で2回。栃木県の震源の深い地震が福島沖に向かってラインがあるように、東京都からは、一回り南側の茨城県方面に向かってラインがあるようです。茨城県北部は、まだまだ動きがありそうですから、警戒していてください。
 また、やはり、北海道の南西沖で不穏な動きがあります。以前よりも、地震の規模が大きくなってきていますから、ここは要注意だと思います。さらに、太平洋プレートが西に進んでくるにつれて、規模が大きくなってくるのではないでしょうか。

 さて、今回の詩はこれです。
(1巻23番)
 三月に向かい、太陽は自らの夜明け
 戦いのため火星に向かうイノシシ、ヒョウ
 ヒョウは疲れて天に目を向け
 太陽の周りの鷲が大きな音を立てるのを見る

 前に書いたキーワードですが「太陽」は「日本」、「鷲」は「アメリカ空軍」でした。そうすると、4行目は、日本の周りを飛んでいるアメリカ空軍が日本で大きな音を立てるということです。すると、ひょっとすると、これは「原爆を投下する」のではないか、ということになります。それで1行目を見てみると、太平洋戦争のときに、日本が調子が良かったのは第1次作戦が成功した三月までで、次の第二次作戦でオーストラリアに向かった4月から、停滞が始まるんですね。
 となると、これ、第二次世界大戦の初期から後期にかけてのダイジェストの話、ということになるんです。

 そうなると、問題は「火星」というキーワード。ここをハッキリさせるために大事になるのは、どうやらイノシシ・ヒョウなんです。ヒョウは原文ではレオバルドで、解読者の間では「ライオンやヒョウはイギリスを指す」ということになっていたりするんですが、自分は「それなら、わざわざ違うキーワードを使う必要がないわけですから、何か別のものではないか」と思ったんです。

 それで、ちょっと英語に変換してみると、英語では「ヒョウ」を「レオパルド」だけではなく「パンサー」ともいうんです。となると、第二次大戦で「パンサー」と言えば、ドイツの戦車の名前ですよね。それで、これ、おそらく戦地に向かう戦車の様子が書かれているのではないか、ということなんです。
 それで、問題の「火星」なんですが、パンサーが出ていった戦いで有名なのは東部戦線。すると「火星」はひょっとしたら「ロシア」を指すのではないか、ということなんです。ただ、これ、まだ確証はありません。まだ、他の戦闘にも参加していると思いますから。

 それでも、2行目・3行目は、東部戦線に出て行って、最終的に敗北してしまうドイツ軍のことが書かれている、ということになると、とりあえず、つじつまは合うんですね。
 それで、ここでキーワードをいったん整理しておきますが
「太陽」 日本
「水星」 アメリカ(?)
「鷲」  アメリカ空軍
「婦人」 エリザベス女王
「火星」 ロシア(?)
と、まだ暫定的な部分もありますが、しばらくはこのキーワードで考えていきたいと思います。
コメント
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