地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

カムチャッカ・トンガ・ティモールでM5以上の地震

2018-08-29 04:35:00 | 日記
 まず、トンガ付近でM5.7の地震があったようです。相当揺れが大きかったようですから、震源が浅かったのかも知れません。
 そして、カムチャッカではM5.6の地震があったようです。ということは、次に根室方面に影響が出そうです。やや大きめの地震ですから、影響も少し大きめになるのではないかと思います。
 さらにティモール島周辺での地震ですが、これは一番規模が大きくてM6.2です。こちらは震源の深さが10キロ程度のようです。
 相変わらず、南側で太平洋プレートの動きが大きいようです。

 日本での地震ですが、やはり、鹿児島県西方では、M3レベルの地震が数回起きています。陸地の揺れが小さいため、気象庁は発表にしていませんが、やはり、鹿児島あたりで震源の深い地震が起きると、こちらに影響が出るようです。そして、昨日は、東京の下部で震源の深い地震が起きています。規模は大きくありませんが、何らかの影響が出るのではないかと思います。千葉・茨城・神奈川近辺で少し警戒が必要ではないかと思います。

 それでは引き続き、預言詩の方をまた一つ。
(3巻94番)
 5世紀を経て人々は
 その時代の誇りであった彼の存在に気づくだろう
 突然、偉大な啓示が伝えられ
 その世紀の人々を大いに満足させるだろう

 最初の預言詩が発表されたのは1555年なんです。そのあと57年、58年と続いたそうです。それから、5世紀というと500年ということですから、2055年がちょうど500年後ということです。そして、この段階で預言が成就するということらしいんです。
 それで、預言の内容ですが、災害が起こってからしばらく後のことまで書いてありますから、実際に災害が起こるのは2055年より少し前になるだろうということなんです。また、別の理由からも、もう少し前に災害が起こるだろうと思われますが、それは別の機会に書くことにして、結果、一番可能性が高いのは、一般的に2020年から2040年。その間に災害が起こるだろうと言われています。もしも、2020年だとすると、もうすぐですよね。
 いずれにせよ、今の世紀を生きる人たちが、預言書の意味を知って感謝する、というお話ですね。
コメント
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