フィジー諸島近海でM5.7の地震があったようです。震源が浅く津波警戒情報が出されたようです。また、ニューカレドニア近海ではM7.0の地震があったようです。こちらも同様に津波の警戒情報が出されたようで、オーストラリアの北東側では大きめの地震が頻発しています。
それに加えて、北マリアナ諸島近海でも地震があったようです。こちらはM6.6。先の2つは太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートとの境界。北マリアナ諸島の地震は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界です。
日本に影響が直接現れるとしたら、北マリアナ諸島の地震ですね。おそらく、何らかの形でフィリピン海プレートが動くと思うので、接している東海や近畿の太平洋側、四国・九州の南岸は少し注意しておいた方がいいと思います。
そして、日本では、やはり茨城で2回地震がありました。また九州は西方沖ではなく熊本と鹿児島で地震がありました。九州ではちょっとずれていますね。震源の深い地震は宮城の北東部で起きていますが、全体的に昨日は太平洋沿岸に細かな地震が偏っているような感じです。太平洋プレートが大きく動いているためではないかと思います。太平洋岸で少し大きめの揺れがあるかもしれませんから、ちょっと警戒しておいてください。
さて、今回の預言詩はこれです。
(5巻98番)
気温が48度
かに座の終わりに日照り続き
海・川・湖の魚は病的に蒸され
ベアルヌ・ビゴールは天の業火に泣くだろう
読んでそのまま、フランスの異常気象の話です。かに座の終わりというと、7月中旬から下旬あたり。ちょっと調べてみるとフランスの平均気温が高くなるのは、ちょうどこの時期で、ベアルヌ・ビゴールはピレネー山脈の近くの高原です。
それで、もしも、こういう話、ちょうどノストラダムスが話題になった1999年ごろに話していると、確かに「眉唾」的な話になろうかと思いますが、最近の異常気象を見ている限りでは、ひょっとしたらここまで行くかも!? と思いたくなりますね。
ただ、ベアルヌ・ビゴールに関しては、高原の避暑地のようなところらしいので、単に気温が高くなるというよりも、ひょっとしたら、ピレネー山脈の森林火災が起きる、ということを言っているのかも知れません。最近の高温現象でアメリカやロシアで森林火災が起きているのを見ると、ひょっとしたら・・・と思ってしまいますね。ここまでくるのは、来年か、それとも再来年か、そのくらいかな、とも思います。
それに加えて、北マリアナ諸島近海でも地震があったようです。こちらはM6.6。先の2つは太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートとの境界。北マリアナ諸島の地震は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界です。
日本に影響が直接現れるとしたら、北マリアナ諸島の地震ですね。おそらく、何らかの形でフィリピン海プレートが動くと思うので、接している東海や近畿の太平洋側、四国・九州の南岸は少し注意しておいた方がいいと思います。
そして、日本では、やはり茨城で2回地震がありました。また九州は西方沖ではなく熊本と鹿児島で地震がありました。九州ではちょっとずれていますね。震源の深い地震は宮城の北東部で起きていますが、全体的に昨日は太平洋沿岸に細かな地震が偏っているような感じです。太平洋プレートが大きく動いているためではないかと思います。太平洋岸で少し大きめの揺れがあるかもしれませんから、ちょっと警戒しておいてください。
さて、今回の預言詩はこれです。
(5巻98番)
気温が48度
かに座の終わりに日照り続き
海・川・湖の魚は病的に蒸され
ベアルヌ・ビゴールは天の業火に泣くだろう
読んでそのまま、フランスの異常気象の話です。かに座の終わりというと、7月中旬から下旬あたり。ちょっと調べてみるとフランスの平均気温が高くなるのは、ちょうどこの時期で、ベアルヌ・ビゴールはピレネー山脈の近くの高原です。
それで、もしも、こういう話、ちょうどノストラダムスが話題になった1999年ごろに話していると、確かに「眉唾」的な話になろうかと思いますが、最近の異常気象を見ている限りでは、ひょっとしたらここまで行くかも!? と思いたくなりますね。
ただ、ベアルヌ・ビゴールに関しては、高原の避暑地のようなところらしいので、単に気温が高くなるというよりも、ひょっとしたら、ピレネー山脈の森林火災が起きる、ということを言っているのかも知れません。最近の高温現象でアメリカやロシアで森林火災が起きているのを見ると、ひょっとしたら・・・と思ってしまいますね。ここまでくるのは、来年か、それとも再来年か、そのくらいかな、とも思います。