地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖でM5.4 トゥバ共和国でM3.5

2018-08-01 04:25:46 | 日記
 太平洋沿岸の地震、予測より南で起きました。福島県沖でM5.4。ただ、この地震、震源の深さが20キロなので、傾向も少し違うようです。
 そして、昨日の段階では、東京都で震源の深い地震が発生しています。また、千葉・茨城方面で揺れがありそうです。

 それで、今回、気になっているのは、一つは、長野南部。この場所、東海地方の地震が少し内陸にずれたような位置です。そして、もう一つは、台湾近辺で起きた、比較的大震源の深い地震です。おそらく、余震を伴う規模だと思いますから、沖縄本島か、ひょっとしたら、中国大陸の方で揺れがあるかもしれません。

 また、ロシアのトゥバ共和国でM3.5の地震がありました。ここは、モンゴルのすぐ北側です。

 それから、ここしばらく水没の話を書いているので、その関連で。
 2013年に南極の氷がとけて、海面上昇した場合にどのようになるか、という、水没地図がアメリカで発表になりましたが、それによると、ロスアンゼルス・サンフランシスコ、ニューヨークなどの大都市はすべて水没していて、ミシシッピ川にも海水が入り込み、アメリカが2つの島のような感じになってしまうようなんです。ですから、こういう水没が実際に起こりうるという話なんですね。

 そして、オカルト系が得意な人は、もうすでにご存じだと思うのですが、未来人という人がいて、その人が2025年のアメリカの状況を地図で示したときに、その図が、水没の予想図に結構似ていたという話なんです。
 これについては、正直、どこまで信用できるのか、という話なんですが、もしも、仮に2025年にアメリカの水没が起こるということであれば、これ、いっぺんにドンと水没するわけではないので、それより1年とか2年とか、場合によってはもっと早い段階~あと2年後、3年後あたりから、兆候があると思うんですね。さらに、今年、世界的に異常気象ですから、ひょっとしたら、今年の南極の観測で、兆候が見られるようになるかも知れないんです。
 ですから、このあたりも、ちょっとアンテナをはっておいて、南極でどのようなことが起きているか、という情報を確認しないといけませんね。
コメント
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