私の場合は、まず朝起きて、玄関に新聞をとりに行くのが日課。
おもむろに、一面から見始めその次はテレビラジオ欄に移る。
楽天の試合の中継があるかないか、チェックして,
面白い番組がないか、ざっと見ていく。
そして、社会面から遡り2面にまでゆっくりとみていく。
最近注目しているのは、投書欄。
読者が今、何に関心を持ち、どんな考えを持っているか
とても参考になる。
そして、ある意見に反論が出て
それが誌上討論のような形に進行するケースもある。
それらを注意深く追うのも、
社会ウォッチャーとしての役割ではないかとも思っている。
さて、私にとって大切な新聞だが、
パソコンやスマホの普及は、新聞離れを加速させている。
新聞協会のデータを見ると、2010年の発行部数は4932万部、
2014年では4536万部となっている。
つまり、5年間で実に396万部も減少している。
各紙とも様々対策をとっているようだが、実情はかなり厳しい。
その対策の一つ、有料の新聞のネット配信や
読者層の差別化つまり有料情報に
通常の新聞のネタでは載らないような記事や分析を加えるような形。
しかし、起死回生策とまではいかないようだ。
つまり、ネットで情報を得ようとする人々は、
安価でスピード感のある情報ニュースへのアクセスを求め、
金をかけず情報をとりたいと多数が考えている。
あるいは、極めてお宅的な分野に限っての情報入手に期待している。
そういう人が増えているのではと考える。
スマートフォン時代の新聞の在り方、かなり厳しいものがある。一発逆転劇はあるのか?
おもむろに、一面から見始めその次はテレビラジオ欄に移る。
楽天の試合の中継があるかないか、チェックして,
面白い番組がないか、ざっと見ていく。
そして、社会面から遡り2面にまでゆっくりとみていく。
最近注目しているのは、投書欄。
読者が今、何に関心を持ち、どんな考えを持っているか
とても参考になる。
そして、ある意見に反論が出て
それが誌上討論のような形に進行するケースもある。
それらを注意深く追うのも、
社会ウォッチャーとしての役割ではないかとも思っている。
さて、私にとって大切な新聞だが、
パソコンやスマホの普及は、新聞離れを加速させている。
新聞協会のデータを見ると、2010年の発行部数は4932万部、
2014年では4536万部となっている。
つまり、5年間で実に396万部も減少している。
各紙とも様々対策をとっているようだが、実情はかなり厳しい。
その対策の一つ、有料の新聞のネット配信や
読者層の差別化つまり有料情報に
通常の新聞のネタでは載らないような記事や分析を加えるような形。
しかし、起死回生策とまではいかないようだ。
つまり、ネットで情報を得ようとする人々は、
安価でスピード感のある情報ニュースへのアクセスを求め、
金をかけず情報をとりたいと多数が考えている。
あるいは、極めてお宅的な分野に限っての情報入手に期待している。
そういう人が増えているのではと考える。
スマートフォン時代の新聞の在り方、かなり厳しいものがある。一発逆転劇はあるのか?