少し時間が取れ、仙台から山陰に出かける。
現在では交通機関が発達し、新幹線と飛行機を利用して、
四時間ほどで鳥取県の米子空港に着く。
「スタバは無いけど砂場はある」で有名な鳥取県、一躍有名になったが、
スタバも出来、何やら世間並みになってしまった。
さて、今日の話は「ブルーベリー」だ。
ジャムやケーキのアクセントとして使われ結構重宝される「実」だ。
多分、木になっているブルーベリーを見るのは初めてだ。
広いブルーベリー畑に入り、熟した黒いいや黒紫の実を摘む。
渡された小さなバケツ一杯で大体、2キログラムぐらいになる。
帰りに、計量し、一キロ1000円ぐらいで買っていくことになる。
黒く色づいた実でも、お尻の方を見るとまだ熟していず、
草色が残っているのもある。
一時間ほど一本一本の木を横から上から眺め、
ちょうどよく熟した実を一つ一つ摘んでいく。
見極めと根気のいる作業だが、
収穫するという気持ちもあり結構楽しい時間だ。
逗留先の家でジャムに仕上げ、
早速、翌日のパンに塗ってみる。
自分で採ったものはやはりおいしい。
鳥取での休日のひと時でした。
現在では交通機関が発達し、新幹線と飛行機を利用して、
四時間ほどで鳥取県の米子空港に着く。
「スタバは無いけど砂場はある」で有名な鳥取県、一躍有名になったが、
スタバも出来、何やら世間並みになってしまった。
さて、今日の話は「ブルーベリー」だ。
ジャムやケーキのアクセントとして使われ結構重宝される「実」だ。
多分、木になっているブルーベリーを見るのは初めてだ。
広いブルーベリー畑に入り、熟した黒いいや黒紫の実を摘む。
渡された小さなバケツ一杯で大体、2キログラムぐらいになる。
帰りに、計量し、一キロ1000円ぐらいで買っていくことになる。
黒く色づいた実でも、お尻の方を見るとまだ熟していず、
草色が残っているのもある。
一時間ほど一本一本の木を横から上から眺め、
ちょうどよく熟した実を一つ一つ摘んでいく。
見極めと根気のいる作業だが、
収穫するという気持ちもあり結構楽しい時間だ。
逗留先の家でジャムに仕上げ、
早速、翌日のパンに塗ってみる。
自分で採ったものはやはりおいしい。
鳥取での休日のひと時でした。