明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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恵みの雨に感謝せずして、何が雨乞いか? 

2013年09月06日 17時33分35秒 | Weblog

恵みの雨に感謝せずして、何が雨乞いか? 

(飄(つむじ風))より

 

竜巻、集中豪雨の被害に遭遇された方には、
お見舞い申し上げる・・・。
大局的見地には恵みの雨であった・・・!
つい先だって迄、雨乞い、人工降雨に腐心していたではないか?!
無い物ねだりは、神様もそっぽを向くぞ!

 

 人間という者は、実に勝手な者である。

 予てから、雨を待望していた地域も多い。
 

これまで、冬のように雨は日本海側に集中し、太平洋側では酷暑であった。

春先のように、西風が吹き、フェーン現象が太平洋側に表れたのだ。

(お陰で、放射能は太平洋の彼方に・・・)

 おまけに、PM2.5が襲いかかり、山々を霞の彼方に押しやっていた。

 確かに通常とは異なる今年の夏であった。

だが、今回の雨は、太平洋側にも恵みの雨をもたらし、

多くの人々に安堵をもたらす結果となった。

田や畑は生き返った。

014

 


 ダムもその内の一つだ。未だ、全国的には雨は必要だ。

Camdisp14

 


 一部に災害に遭われた方も居られるから、手放しには喜ぶ気にはならないが、それはメディアの姿勢にある。大局的には、恵みの雨であった。

 今年の雨は局地性に特徴がある。そして、集中性に特徴がある。到底、慈雨と言うには相応しくないが、兎も角も慈雨となった地域が多い。人工操作が窺われる。

 それに与しているグループは、その結果をネガティブに取り扱うのである。ネガティブ想念を振り蒔くのが、その目的であるからと考えられる。何に於いても、所詮、不平不満が鬱積するのである。感謝を忘れた不平不満は、混乱の巣窟となる。

 人工地震といい、気象操作といい、その目的は、不平不満のネガティブ意識を生み出すために用いられる。その方が、手繰りやすくなるし、第一、ネガティブ意識エネルギーは、彼らの活力源だ。極論であるかも知れないが、その究極に悪魔崇拝儀式や、儀式殺人があるのである。

 そういえば、トンデモ話と思われるであろうが、実存するからしょうがない。

 さて、

 奄美大島の雨乞い事件以来の日本全国雨ザァザァオペレーションは見事に効を奏したわけである。


 

ロケットさんの雨乞いは、効果覿面であった。

 他にも雨乞いは各地で行われたであろう。意は天に通じたのである。


 

確かに、一部に災害という爪痕は残ったが、大災害とは言えない。


 

私などは、終始、気象庁のレーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)の確認を怠らなかったが、注意は肝腎である。

 常に不平不満では良くない事は、明らかである。


 

感謝する方が大きくなると、断然、世の中は明るくなる。


 

明るいとゴキブリは出ないものである。

 今回の全国ザァザァオペレーションは、大局的に大成功であった。

 


 

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皆さんこんにちは。ちょっと気になったので、全国の主要ダムの貯水率をチェックしてみました。すると
これだけ連日の雨また雨なのに、東海から中部以北のダムの中には、貯水率が50%を切るダムが、まだあちこちにあるのです。

中には利水容量(水道用水、農業用水、工業用水)が5%を切るところがいくつもあり、決して日本全体が水で潤っているとは言いがたい状況です。

全国ダム貯水率マップ> http://www.finds.jp/damimp/




そんな中、竜巻や水害などの報道は別としても、まるで雨が降るのが悪いような印象を与えるテレビ報道
については、違和感を覚えざるを得ません。日照りの時には、水源地がカラカラなどと不安を煽り、逆にこうして恵みの雨が降ると、ゲリラ豪雨報道で不安を煽る。

普通は「これで主要ダムの貯水率も上がってひと安心ですね」という、ポジティブな報道があってもいいはずですが・・・残念ながら皆無です。



日本の気象庁は、国土交通省の管轄下にあり、制空権を持たない日本は、実質国交省すらも米軍の
管理のもとにあると見て差し支えありません。つまり、たとえばケムトレイルを認めようともしない国交省や気象庁は、そりゃそうでしょうね、親分がやってるのだから口をつぐみますわね、という感じです。

そして、先般突然発表された、特別警報なる訳のわからん警報も、裏にはイルミナティ米軍の差し金が
あってのことでしょう。彼らとしては、それくらい日本人に不安想念を抱かせたいし、そのエネルギーを活用して、人工地震をはじめとして、日本潰しをやろうとしているわけです。



ですから、報道の口先ではなく、「実」を見るようにしてください。この全国貯水率マップを見る限りに
おいては、中部以北はまだまだ雨が降ってもいい。

逆に言うならば、大自然は、この夏の猛暑と日照りをこの大雨によってカバーしていると言っても過言ではないのです。それをご丁寧にも「過去前例のない雨量」とか。だから何? という感じです。要するに、不安煽り目的の気象庁やメディアの言うことは、眉ツバものなのです。恵みの雨には、心からの感謝を! それこそ雨雲に5963です♪\(^o^)/【転載終了】

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ドル軟調、99円台後半=株価下落で調整売り先行〔東京外為〕(6日午後3時)

2013年09月06日 15時39分55秒 | Weblog
ドル軟調、99円台後半=株価下落で調整売り先行〔東京外為〕(6日午後3時) 時事通信

 6日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の下落を背景に調整売りが先行し、1ドル=99円台後半で軟調となっている。

午後3時現在、99円75~77銭と前日(午後5時、99円95~97銭)比20銭のドル安・円高。

 朝方は、100円20銭前後に続伸する場面もあったが、その後は徐々に上値が重くなり、100円を割り込む展開となった。

午後に入ってからは、時間外取引で米長期金利が3%台となったことで買い戻しが入る場面もあったが、戻りは鈍かった。

 今夜の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強い中、株価の下落を眺めて「ポジション調整の売りが優勢になった」(為替ブローカー)という。

また、週末に決定されるオリンピックの開催地をめぐり、「東京が選ばれず週明けの株価下落を警戒するムードも多少あった」(FX業者)との声も聞かれる。

 ユーロも午後は対円で軟調、対ドルは横ばい圏。

午後3時現在、1ユーロ=130円97銭~131円00銭(前日午後5時、131円74~81銭)、

対ドルで1.3130~3131ドル(同1.3178~3180ドル)。

あなたのトレードに少しでもお役に立てれば幸いです。・・「トレンドの転換点をつかめ」

http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11607581181.html

http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11607582730.html

東証大引け、反落 利益確定売り、米雇用統計や五輪開催地決定控え

2013年09月06日 15時36分45秒 | Weblog
東証大引け、反落 利益確定売り、米雇用統計や五輪開催地決定控え

 6日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比204円01銭(1.5%)安の1万3860円81銭で終えた。

前日まで4日続伸したうえ、8月の米雇用統計の発表や2020年夏季五輪の開催都市の決定といった材料を控えた週末とあって幅広い銘柄に利益確定目的の売りが出た。

朝方に1ドル=100円台前半に下落した円相場が反発に転じ、主力の輸出関連株が売られたのも相場全体の重荷だった。

海外メディアによる「五輪開催都市はマドリード優勢」との報道を受け、不動産や建設といった関連銘柄への売りが目立った。

 前日の欧米株高や円相場の下落を受け買い先行で始まったが、一巡後は売りが優勢になった。

6日付の日本経済新聞朝刊などが「NTTドコモがアップルのスマートフォン『iPhone(アイフォーン)』の新モデルを販売する」と報じ、競合する値がさ株のソフトバンクが売られたのも指数の押し下げ要因になった。

 株価指数先物にまとまった売りが断続的に持ち込まれたのも地合い悪化につながった。

ファストリなど値がさ株に裁定解消目的の売りが波及した。

13日の株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、「先物主導で相場が振れやすくなる」(ネット証券の株式情報担当者)との指摘が出ていた。

 東証株価指数(TOPIX)も5日ぶりに反落した。

業種別TOPIXは全33業種中「鉄鋼業」や「海運業」を除く29業種が下落した。

「不動産業」や「水産業」の下落が目立った。

 東証1部の売買代金は概算で1兆7092億円、売買高は22億3789万株だった。

値下がり銘柄数は1159、値上がり銘柄数は459、変わらずは135だった。

 トヨタやマツダ、富士重など自動車株の一角が売られた。

菱地所や三井不などの不動産株、鹿島や大成建など建設株も売られた。

福島第1原子力発電所の敷地内で汚染水が地下水に到達した可能性があると発表した東電が2%超下落した。

三井住友FGやみずほFGなど銀行株にも売りが優勢だった。

一方、NTTドコモが上げたほか、ホンダやデンソーが買われた。

ソニーやリコーも小幅高で終えた。

新日鉄住金やJFEなど鉄鋼株の一角も堅調だった。

 東証2部株価指数は6営業日ぶりに反落した。

Jトラスト、不二サッシ、理経が下げた。

半面、キーウェア、瑞光、ベネ・ワンが上げた。

「JPモルガンユダ金高利貸しが学生ローン受付を停止」 (米国)

2013年09月06日 14時57分34秒 | Weblog
「JPモルガンユダ金高利貸しが学生ローン受付を停止」 (米国)

(リチャード・コシミズ blog)より


これ、重大なニュースかもしれません。

サブプライムローンの破綻の次に来るのが、学生ローンの破綻。

「●●大学ならローンが使える」からと入学した学生は、卒業と同時にローン支払い待ったなし。

だが、二人に一人は就職できずウォルマートでアルバイト。

収入なくローン払えず破産。

このケースが激増中であり、次の金融危機の引き金になると恐れられている。

JPモルガンが学生ローンから手を引いたということは、米国ユダヤ経済の第二のクライシス到来ということか。

早く潰れて三流国家だと認めなさい、火星のリストカゲ国家さん。


米JPモルガン、10月に学生ローン受付を停止

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE98501D20130906

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が学生ローンの取り扱いを停止することが5日、ロイターが確認した資料で明らかになった。

連邦政府の政策により、業務拡大が難しくなっているため。

くにひこ
2013/09/06 11:20




「JPモルガンユダ金高利貸しが学生ローン受付を停止」 (米国)

2013年09月06日 14時57分34秒 | Weblog
「JPモルガンユダ金高利貸しが学生ローン受付を停止」 (米国)

(リチャード・コシミズ blog)より


これ、重大なニュースかもしれません。

サブプライムローンの破綻の次に来るのが、学生ローンの破綻。

「●●大学ならローンが使える」からと入学した学生は、卒業と同時にローン支払い待ったなし。

だが、二人に一人は就職できずウォルマートでアルバイト。

収入なくローン払えず破産。

このケースが激増中であり、次の金融危機の引き金になると恐れられている。

JPモルガンが学生ローンから手を引いたということは、米国ユダヤ経済の第二のクライシス到来ということか。

早く潰れて三流国家だと認めなさい、火星のリストカゲ国家さん。


米JPモルガン、10月に学生ローン受付を停止

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE98501D20130906

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が学生ローンの取り扱いを停止することが5日、ロイターが確認した資料で明らかになった。

連邦政府の政策により、業務拡大が難しくなっているため。

くにひこ
2013/09/06 11:20




オリンピック開催の為の“東京安全神話” 国が前面に出ても放射能は消えない

2013年09月06日 14時54分12秒 | Weblog
オリンピック開催の為の“東京安全神話” 国が前面に出ても放射能は消えない

(世相を斬る あいば達也)より


 G20に出席したオバマ米大統領はシリア空爆への賛同国家のリクルートに必死である。化学兵器を非難する前に、原爆の使用に言及しない限り、オバマの主張が正当化されることはないだろう。それでも、力の均衡で支持する国は出てくるだろうし、日本のような金魚の糞国家もある。ただ、無視し続けてきた安倍晋三とも会談をすると云うことは、一国でも多くシリア空爆を支持されている状況をオバマが希求している事を意味する。

 その主なる目的は、上院外交委員会で議決された時点で、G20出席のためサンクトペテルブルクに乗り込んだわけだが、上院本会議の議決も、その後の、下院の外交委員会、下院本会議の議決と云う残り三つのハードルを乗り越えるのは、まだまだ厳しい状況であることが徐々に判ってきた。筆者も米国の主たるメディアの論調に乗せられて、オバマの粘り勝ちと読んでいたが、まだまだ上下両院の議決に至るまでには、厳しさも残されており、G20で支持国を一国でも多く米国内に見せつける必要があるようだ。

 さて話を本題のオリンピック招致と「東京安全神話」の話をしよう。

≪ 五輪招致、汚染水漏れで東京守勢 会見で「安心」空回り

 【ブエノスアイレス=阿久津篤史、中村真理、平井隆介】東京、マドリード、イスタンブール(トルコ)が争う2020年夏季五輪の開催地は7日(日本時間8日未明)、ブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会で、IOC委員約100人の投票で決まる。東京電力福島第一原発の汚染水漏れ事故が、焦点になっている。 汚染水説明理解されず

特集「東京五輪招致」

 5日朝、東京招致委の記者会見に日本を代表する新旧の選手たちが並んだ。事故についての最初の質問は元レスリング選手の馳浩衆院議員が答えたが、その後、司会者が「関連の質問がある人は後ほど広報担当者まで来て下さい」と質問を封じる作戦に出た。
 24時間前、東京が現地で初めて開いた会見では海外記者から事故への質問が相次ぎ、竹田恒和理事長が「福島と東京は250キロ離れている」などと説明に追われた。東京の最大の売りは「安心・安全」。事故が、その主張を根底から揺るがしかねない流れだ。
 質問の口火を切った、IOC委員の多くが読む五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」の英国人記者ダンカン・マッケイ氏は「東京の答えはいつも同じ。(福島との距離)250キロというのはないに等しい距離。委員を説得できるとは思えない」と語った。
 台湾の呉経国IOC委員は「五輪があるのは7年後」と理解を示しつつも、「国のトップが積極的に説明する必要はある」と指摘する。招致関係者も「竹田さんがいくら言っても、IOC委員に信用されない」。手を打ちあぐねる。≫(朝日新聞)

 おそらく、竹田恒和理事長などは、日本や東電の原発事故処理の手際を国内マスメディアのレベルでしか認識していないのだろう。そうでなければ、もっと論理的説明を用意する筈だが、福島から250キロ以上離れているから大丈夫だ。日本人の距離感からいけば、それなりに離れているが、大陸の人々の距離感からいけば、隣町ということになる。島国の哀しき常識が晒された。だいたい、竹田は放射能の話には触れず会見を始めたが、外国記者連中の質問は、放射能汚染水漏れに集中した。日本人は、逃げようがないので放射能に鈍感でいようと云う心理が働くが、海外で、その諦めにより得た達観を披露することは喜劇であり、悲劇だ。

 竹田は「東京の食品、水、空気は安全で全く問題ない。政府が責任を持って解決する」、「放射線量はパリ、ロンドンなどと同じレベルだ」と山下俊一レベル以上の放言を平気で語っている。東京さえ安全安心なら、福島はどうなろうと知った事ではない、と言っているようなものだ。そう言えば、山下俊一と云う男の原発ムラへの貢献度が高く評価され、国内外での名誉ある受賞が続いているそうだ。挙句に、そろそろ放射能の影響が人体に及ぼすであろう時期が近づいたと推し量ったように、福島医大副学長職を辞し、長崎大学の副学長に復帰しているそうだ。如何に、世界の、日本の原発マフィアの力は限りなく強力なようだ。

 ところで、日本政府が責任を持って放射能汚染水漏れ等々、放射能関連のすべての前面に立つのかと思いきや、汚染水漏れに限定的なようである。たかだか470億円出す程度で、原発事故が収束する筈もない。政府が前面に出たからといって、放射能が怖れをなして、消えてくれるわけでもないだろう。誰が責任を持つから大丈夫とか、そういう類の話に矮小化しようとしている。しかし、読売や産経の記者相手にブリーフィングしているわけではない。時と所をわきまえ、より周到な屁理屈を準備しておくべきだろう。

 そう言えば安倍晋三も竹田と同じようなことを言っていた。「世界中が注視している。政府一丸となって取り組みたい」、「汚染水、7年後の2020年には全く問題はない」と汚染水問題の処理に積極的姿勢を強調した。勿論、前提はオリンピック招致活動への配慮が主だろう。安倍が政府一丸となれば、放射能や低きに流れる水の習性を変えられる、或いは性質を歪めてみせる、と云う類の話は眉唾なのはたしかだ。世界中の知見が集合しても難しい、権力者が徒党を組んでも阻止できない。正直、なるようにしかならなくなっているのが、福島の原発事故である。間違っても、世界の人々に、“東京は安全だ、安心だ”と言っても、何らの担保も持たない世迷言を公式記者会見で言っているに等しい。

 まぁ心ある世界中の人々から笑われようと、顰蹙を買おうと、オリンピックの招致さえ決まればそれでイイと云うことのようだが、招致に成功したとして、棘の道は連続するだろう。放射能問題が汚染水漏れに留まる保証は誰にもできない。1年後の福島原発現場がどうなっているか、誰が保証するというのか。廃炉までの工程表を書けば、スケジュールが決定する筈もない。安倍や菅が、力んで強弁すればするほど、東京の安全、安心への疑念は増すのではないだろう。竹田の、IOC委員への手紙は、裏目に出てしまったようである。

 東電は、日毎夜毎、次から次と都合の悪い問題を、日替わりで出している。タンクからの汚染水が、当たり前のことだが、地下水に混入している事を認めた。かなりの量が海に流れ込んでいるのだろう。今後も、海外メディアの放射能追求の手は緩まないだろう。東京に決定した後からの方が、一層東京は危険だと云う論調が拍車をかけそうだ。怖がる国家が出て、参加見送りもあるだろう。時には、参加を見合わせる選手が出てくる寂しいオリンピックになりかねない。


「ジブリの法則」に戦々恐々 第1金曜にTV放映、円高・株安…的中率9割

2013年09月06日 11時57分21秒 | Weblog
「ジブリの法則」に戦々恐々 第1金曜にTV放映、円高・株安…的中率9割

(SankeiBiz )より


 日本アニメ界の巨匠、宮崎駿監督(72)の電撃引退が、投資家たちを動揺させている。重要な経済指標である米国の雇用統計が発表される毎月第1金曜日に、宮崎監督率いるスタジオジブリの作品が日本テレビ系列の「金曜ロードShow!」で放映されると、為替や株式市場が大荒れになるという「ジブリの法則」が原因だ。引退発表を受けて急遽、6日夜にジブリ映画「紅の豚」(1992年公開)が放映されることになった。8月2日に「天空の城ラピュタ」(86年公開)が放映されたときも、法則は見事的中しており、市場関係者は戦々恐々だ。

 「ジブリの法則通りなら、円高ドル安になる。市場の大半は円安ドル高を予想して動いている。統計発表前に逆張りで円を買っておけば、大もうけできるんだけど…」。ある外資系金融機関の為替ディーラーは、けっこう真面目に悩んでいる。法則が、単なる“都市伝説”と一蹴できないほどの的中率を誇るためだ。

 日テレは、独占的に放映権を持つジブリ作品を不定期だが頻繁に金曜日午後9時からの時間帯に放映しており、第1金曜日だと放映中に雇用統計が発表されることになる。法則とは「統計と放映が重なると、統計の数字が事前の市場予想を下回り、その結果、ドルが売られて円高ドル安が進行し株価が乱高下しやすくなる」というものだ。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、2010年以降、統計と放映の重複は計10回あり、うち予想を下回ったのは9回で的中率は90%に達する。この間の統計発表は全部で44回あり、予想を下回ったのは約60%の26回にすぎず、重複日は予想を下回る確率が異常に高い。雇用統計の数値が予想よりも悪いということは、米国の景気が悪いことを意味し、予想を裏切られた投資家は、大慌てで米国のドルを売りに出し、円高ドル安が進行。株式も売られやすくなるというわけだ。

 6日放映の「紅の豚」はブタのパイロットが主人公で、宮崎監督の引退が発表されたイタリア・ベネチア国際映画祭に出品されている零戦設計者が主人公の「風立ちぬ」と共通点があり、選ばれたのかもしれない。だが、紅の豚は過去2回、雇用統計の発表日に放映され、いずれも予想を下回っており、「験の悪い作品」なのだ。

 先月2日に「天空の城ラピュタ」の放映中に発表された7月の雇用統計は、市場の予想を大きく下回り、パニック的なドル売りが発生。発表前に1ドル=100円目前で推移していたが、発表後に98円台後半まで1円以上もドルが急落した。

 今週末の6日に発表される8月の雇用統計について、市場は「米国経済の回復と歩調を合わせた堅調な数字が出る」(大手証券アナリスト)とみている。予想通りなら、「ドルが買われ、現在の1ドル=99円台半ばから一気に100円台まで円安が進む」(大手銀ディーラー)というのが市場の見立てだ。

 日本の輸出企業の業績を押し上げる円安は、株価にプラス材料となり、週明け以降の株高も期待できる。だが、法則が的中して予想が裏切られると、反動で円高・株安の大荒れとなりかねない。今週末は雇用統計のほか、シリアへの軍事介入や五輪開催地決定といった株価を動かす材料がめじろ押し。「様子見が最善の策」かもしれない。

(SANKEI EXPRESS)

ボロボロの基軸通貨、ドルを守るためのシリア侵略に世界が「NO!」。

2013年09月06日 11時37分14秒 | Weblog
ボロボロの基軸通貨、ドルを守るためのシリア侵略に世界が「NO!」。

(リチャード・コシミズ blog)より


それでもやるのか、ユダヤ金融悪魔さん?

世界が皆さんの蛮行の「目的」に気が付いていますよ。

中露、BRICS、EUが安保理決議のない攻撃に反対。

では一体ほかにどこが賛成しているのですか?わかってます。

日本の統一教会自民党政権ですね。

ああ、恥ずかし。



G20で対シリア軍事行動への不支持相次ぐ、米大統領に圧力

ロイター 9月6日(金)8時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-00000036-reut-cn

G20で対シリア軍事行動への不支持相次ぐ、米大統領に圧力

[サンクトペテルブルク(ロシア) 5日 ロイター] - ロシアのサンクトペテルブルクで5日開幕した20カ国・地域(G20)首脳会合では、対シリア軍事行動への不支持を表明する動きが広がり、国連安保理の承認を得られなくても軍事介入に踏み切る構えを見せているオバマ米大統領への圧力が強まっている。

ロシアと中国、両国を含む新興5カ国(BRICS)のほか欧州連合(EU)もこの日、相次いで安保理の承認なしでシリアへ軍事介入する危険性を訴えた。




米国は有志連合と共にシリア攻撃へ???

2013年09月06日 11時32分58秒 | Weblog
米国は有志連合と共にシリア攻撃へ???

(陽光堂主人の読書日記)より


 米国はシリア軍事介入について、国連決議を取り付けることを断念しました。

有志連合を募ってシリア攻撃を行うことに決したようです。

「時事ドットコム」は、本日付で次のように報じています。

(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013090600075)


シリア攻撃、国連決議を断念=「安保理人質」とロシア批判-米大使

 【ニューヨーク時事】パワー米国連大使は5日、国連本部で記者団に対し、シリアに対処するための安保理決議を阻止し続ける常任理事国ロシアを批判した上で、「今の安保理に前進可能な道はない」と述べ、シリア軍事攻撃に当たっての決議取り付けを断念する意向を明らかにした。

 パワー大使は「ロシアは安保理を人質にし、国際的な責任から逃れ続けている」と非難。「過去四半世紀で最大の化学兵器攻撃を行った政権の擁護者だ」と決め付け、ロシアの拒否権発動による安保理の機能不全にいら立ちをにじませた。

 ロシアは、化学兵器使用疑惑を受けて8月末に英国が常任理事国に示した決議案に反対。パワー大使は英提案が事実上、ロシアに葬り去られたとの認識を示した上で、決議採決に向けた努力を今後は行わない考えを示した。

 パワー米国連大使は、ロシアに対し悪態をついていますが、拒否権があるので致し方ありません。自分たち戦勝国間で国際問題を仕切る仕組みを作っておいて、都合が悪くなると難癖をつけて勝手に振る舞うのですから呆れます。悪ガキ同様で、こんな国には誰もついて行きません。(日本以外は)

 安倍政権は意外にも中立的な立場を採っていたので、G20で予定されていなかった日米首脳会談が急遽開かれました。日本側の懇請をすげなく断っていたオバマですが、旗色が悪くなると途端に「会ってやる」というのですから真に身勝手この上ない。

 安倍は折角の申し出なのでおべっかを使ったようですが、ゴマスリをしても逆効果でしかないことを学んでくれるとよいのですが…。習近平との立ち話もできたようですし。

 軍事介入について、米国議会の承認を得るのは難しいようで、フランスなど有志連合を募ってシリア攻撃を行うことになりそうです。「地上戦は行わない」とか「90日間限定」とか、戦意を喪失すること甚だしい制約の下での介入で、軍需産業には干天の慈雨になるでしょうが、軍事行動としては失敗すると見られています。

 ミサイル攻撃が効を奏すれば、押し込まれている反政府勢力を攻勢に転じさせることができますが、アサド政権を倒すのは至難の業です。それ故、手回しよく米国は、「アサド政権の崩壊が目的ではない」と逃げを打っています。米国は、本当にセコイ国になりました。

 米露が水面下で結託して中途半端な軍事介入で終わらせようとしているという見方がありますが、これはどうでしょうか? 武力行使は遊びではありませんから、米露両国とも熾烈な情報戦を繰り返しています。妥協や取引も行われるでしょうが、成り行きの次第で、事態は流動的です。

 判断を間違うと中東大戦争や第三次世界大戦に繋がりかねないことは、夙に指摘されている通りです。情勢判断の是非は事後になってからしか判りませんが、筆者は楽観視していません。

 シリアはイラクやリビアと違って軍事大国であり、アサド政権による警告は単なる強がりではありません。もちろん、ロシアの支援があるからですが、米国がどこまで実態を掴んでいるかが焦点となります。米国の情報収集力が衰えていなければ、打ち上げ花火同然で終わり、大戦争はギリギリ回避されることでしょう。