ニコラ・テスラ 名言集~歴史上抹殺された発明家~
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ニコラ・テスラ、この”謎めいた”科学者
みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より
いやはや、本当にこの朝鮮人というものには、「情緒」のかけらもないのか? 今やリオのカーニバルの時期、ゆっくりとリオのカーニバルぐらい見させてくれ。神様への体の捧げ物をしてくれているんだからナ。
今日さっそく、北朝鮮が核実験を行ったらしいというニュースが飛び込んできた。以下のものである。
北朝鮮:M5.2観測 過去の核実験と似た波形…気象庁
気象庁は12日、北朝鮮北東部を震源とするマグニチュード(M)5.2の地震波を同日午前11時59分ごろ観測したと発表した。発生時刻は11時57分50秒で、震源の深さはごく浅い。震源は北緯41.度、東経129.3度。北朝鮮が過去2度の核実験を行った咸鏡北道(ハムギョンプクド)豊渓里(プンゲリ)に極めて近い。
06年9月と09年5月の核実験時の地震とも震源が近く、地震の波形も似ていることから核実験を探知した可能性があり、気象庁は地震の情報を官邸に伝えた。
地震波には、進行方向と平行に振動する「P波」と垂直に振動する「S波」があるが、爆発などではS波があまり見られない特徴がある。気象庁によると、今回の震源付近は地震活動が低調な地域の上、S波が不明瞭なことから自然の地震ではない可能性が高い。
気象庁は北朝鮮が過去2回核実験を行った際にも、M4.9とM5.3の人工的な地震波をそれぞれ観測。核実験の探知能力を上げるため、長野市の精密地震観測室に地下約800メートルの高感度地震計を設置するなど対策を進めていた。【池田知広】
いやはや、これまた、日本の気象庁もようやく「人工地震」のデータの特性について学習したようですナ。これまで一度もこんなことを話したことはなかったのだが、こうやって記事にされると、「あたかも昔からご存知だった」かのような雰囲気が醸し出されるから、不思議である。
東日本大震災の2011年3月11日頃に、すでにそういうことを知っておれば、あの地震が、「人工地震」だったのか、そうではなかったのか、即座に返答できたはずである。もちろん、私だけが日本国内では、即時に「人工地震だった」というデータを集めて、ここにメモしたのであった。以下のものである。(もちろん、私以外にも人工地震だという主張はなされたが、科学的データを集めたものはあまりいなかった。)
3・11人工地震の情報が出て来た!:イスラエルのユダヤ人のせいとか?
「ちきゅう」を拿捕せよ:そこら中に地震兵器を埋め込まれる可能性あり!?
「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々
「敵に塩を送る」:はやくJAMSTEC職員を拘束し、「ちきゅう」を拿捕せよ!
「人工地震」の見分け方:mb−Ms/mbプロットを作れ!
地震学と核実験探知
311M9の巨大地震の音:やはりアレか?
大地震の前兆現象が科学的に証明された!?:やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?
ついに「311が核爆弾の人工地震であった証拠」が見つかった!?:高周波と音波の存在!
日本の地震学者の皆さんへ:人工地震の見極めのチャンス到来か!?
ハッピーバースデートゥーミー!:「3.11はアメリカによる人工地震」だった!
まあ、これらを一度も読んだことがないという、新米さんはこれを読んでみよう。気象庁もちきゅうの連中も慌てて必死で読んだようですナ。
「人工地震」の見分け方:mb−Ms/mbプロットを作れ!
A probability of detection method for reducing short-period mb-Ms false alarm rates
さて、いわゆる予言者は適当な予言はするが、その結果の根拠を検証するということはしない。言い出しっぺだけで、当たれば儲け、当たらぬは知らぬ存ぜぬ、という癖のある変な族にすぎない。超能力者の照氏とて例外ではない。あたったのはいいが、それで自分のファミリー・ビジネスに誘導しただけのことで、その地震の原因にまで考察してはいない。これでは困る。物事は徹底的に解明しなくてはならない。さもなくば、そいつは金儲けが目的だという、釣り込み予言者だったということになろう。
まあ、そういうおばかさんはそこら中にいるからどうでもいいのだが。
さて、私がこの現象に興味を持っているのは、いわゆる原爆の核実験に興味があるからでも、人工地震に興味があるからでもない。これらはすでに上の記事をメモした段階で終了。私自身はもうすべて分かっていることにすぎない。
この現象の何が面白いかといえば、爆発時にはP波(縦波)ばかりで、S波(横波)が出ないということなのである。一般に、媒質中の波では、縦波の方が横波より速い。そして横波であるS波を「本震」という。横波であるS波の方が後からやってきて、大揺れを生み出すのである。だから、地震の地震波による予言ではP波を使う。それが爆発では、P波しか出ない。S波は弱い。
一方、電磁場では、まったく逆だ。電磁場には横波(地震でいえば、S波)しか存在しないと考えられてきた。では、上の地震波で言えば、横波より速く、なおかつ弱い縦波は本当に存在しないのか?という問題なのである。
一般の電磁現象のように、非常に電圧や電流の小さな、極小の弱電気現象であれば、横波しかなくても不思議はないが、地震で言えば、爆発現象のような、爆裂な電磁気現象があった場合、ひょっとしたらP波である縦波のような電磁場が誕生していないという保証はない。
太陽のCME放出、さらには、核実験、など膨大なプラズマをいっきに放出するような物理現象の場合には、電磁場も縦波が放出されているのではないか?という気がするのである。
私はこの可能性は相当に高いだろうと信じているというわけである。
ただしこの場合は(電磁場の)縦波P波は光(=横波)より速い。だから、ひょっとしたら、実際に電磁場(光)が到達する前、つまり、光で我々がその現象を確認する直前に先に何かをキャッチするというような、予知現象、予告現象のようなものである。
なんとなく、実際に爆発が起こる前に察知する。そんな現象として、縦波電磁波が出されているのではないか?という仮説である。
私が核爆弾による人工地震に対する興味はこれである。
どこかで先に察知したり、変な信号を受信したり、ということが起きたのではないか?
これを知りたいのである。
はたしてどうすれば、これが観測できるだろうか?
一説では、テスラが作った、OSC(オシレーターシャトル回路)
を作ると、検知できるという可能性がある。これは大きな電球の構造とトポロジカルには同じものである。
ニコラ・テスラ、この”謎めいた”科学者
縦波が当たると、内部のコンデンサーが電荷を帯びるから、コイルに電流が生じ、ちょっとだけ発光するのである。
地震学者はこんなものを地面ににょきにょき立てておき、人工地震の際に微弱に光らないか検知する(あるいは、磁気を帯びないか検知する)。
どうでしょうナア? こんな装置は?
何事も視点を変えることさえできれば、同じ事でもいろいろ楽しめるヨ、ということですナ。