ザクティマ非小細胞肺癌 2009-05-22 | 肺癌 局所進行または転移非小細胞肺癌の二次治療にザクティマ(バンデタニブ)がイレッサよりも有効であることが、国際ランダム化第2相臨床試験で示された。ザクティマは1日1錠の経口薬で、EGFR、VEGF、RETチロシンキナーゼの3つを標的とする。 経口のチロシンキナーゼ阻害剤イレッサ(ゲフィチニブ)は、プラチナ製剤、タキサンベースの治療に抵抗性となった進行非小細胞肺癌(NSCLC)に承認されている。腺癌や . . . 本文を読む