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Yaeせんせいの 甘い生活

美味しいお菓子と大好きなワイン日記

ブーランジュリーだったドライバーのオリビエの案内で。

2013-11-18 06:59:04 | 旅行記
アルザス一日遠足のドライバー オリビエは前はブーランジェリー パン屋さんだったそうです。アレルギーの関係でパンの仕事から今はガイドのライセンスも取得して英語も堪能でアルザシアンらしくアルザスを熱く語るドライバーです。

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彼が働いていたパン屋さんに案内してくれました。アルザスの小さなパン屋さん、目の前で焼き上げたパンをすぐに買える地元で人気のお店のようでした。

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アルザスのセレスタという街です、クリスマスツリー発祥の街だそうです。
ストラスブールにも世界一のクリスマスツリーの準備がされていました。



アルザスストラスブール 郷土料理ナイトの巻

2013-11-17 07:27:14 | 旅行記
アルザスに来たからには郷土料理も仕留めなければなりません。
ホテルのフロントの方のお勧めのお店へシュークルートとフォアグラをいただきにレストランの名前は??ですが
街歩きをしていた時に仕込みの正しい良い香りがしたレストランです。
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レストランの壁に紅葉した蔦が。。

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このレストランです。

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フォアグラ、美味しいのです、写真はないのですがくるみの黒パンが熱々で美味しかったです。
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ニシンのタルタル、たっぷりの量に私たちはタジタジ。

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シュークルート、これで一人前。。。ウソでしょう!!という量に全員絶句、ギャル曽根今すぐに来て!!という感じに食べきれない辛さ。。。美味しいのですが。。やはり狩猟民族と農耕民族の違いをヒシヒシと感じた食事でした。
もちろんワインも、リースリング、ゲビュルツトラミネール、ピノノワール。。。




フランスツアー アルザス編 ラクレットの巻

2013-11-15 00:37:19 | 旅行記
ケーキハウス フランスツアー 旅の始まりはアルザス ストラスブールからです。
私たちは、昨夜遅くにストラスブールのホテルに到着しました。
そのままグッタリそしてぐっすり眠って翌朝の朝食の美味しいこと。。。元気な証拠と一安心して、食べる!飲む!ロマンチックに浸る旅のスタートです。
私は今、ストラスブールのホテルで夕食までのゆっくり自由タイムにこのブログをUPしています。
世の中は本当に便利になったというか日本をそのまま持ち出せます。

さて、ストラスブールの街をブラブラ歩いて気ままにショッピング、何にも縛られず駆け足でもなく。。が私のツアーです。
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まずは名所巡り、秋も深まり、街全体がしっとりとマロン色。

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可愛いアルザスらしいお店の前でまずはファーストショット、今回は総勢16名のレディースチームです。本当に心から楽しいと思える旅はメンバーに恵まれることだと感じました。


フランス一回目の食事は私の希望を快く受けてくださりラクレットです。アルザスのチーズ専門店La Cloche a Fromage。
これが想像以上に盛り上がり鍋奉行ならぬラクレット奉行も現れ大騒ぎ大笑いの楽しいランチになりました。
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ラクレットは白ワインでウォッシュしたチーズを熱線で焼いてとろけたところをジャガイモ、生ハム、ピクルスなどを絡めて自由に食べるのです。熱々が命です。順番を心待ちにしてもちろんアルザスワイン、リースリングとピノグリが美味しかったです。


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こんな感じで美味しいのです。Y女史ご満悦。

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アルザス リースリング こちらの方がラクレットには合うと思いました。


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ピノグリ、私はアルザスワインでこの品種が大好きなのです。
本当に楽しかった!!
旅の大半の食事はその都度決めています、疲れ具合やノリがありますからグループで旅をすることの楽しさを満喫したいのです。
ちょっとお昼寝して、さぁ次の料理が待っている!



ワイナリーの空とワインと美味しいランチ@フェルミエ

2013-08-08 12:52:42 | 旅行記
天気に恵まれたワイナリーでの三日間。私なりに夏を楽しみました。
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フェルミエのガーデンの葡萄棚の下で新潟シャルドネ。。空に向かって。

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ワイナリーすぐ隣のアルバリーニョ実っています!
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このサラダの美味しいこと。。
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ピザぜーーんぶ美味しい。
マルゲリータ、チーズレスのピザ、このピザはパン教室で先月パクりました^_^さすがに本家。。美味しい。
クアトロチーズは蜂蜜をかけていただきます。
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フェルミエのシュワシュワ濁り発酵ワイン、シードルみたいな果実感。美味しい。
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塩田さんご夫婦とワイン全制覇!白ワイン写真忘れました。
この日は残念なことに本多さんは不在でしたが、ゆっくり楽しめました。


旅のつづき セトワイナリーを訪ねて。

2013-08-07 14:26:12 | 旅行記
角田浜最新にオープンした、セトワイナリーを訪ねました。
出来たてホヤホヤのワイナリーです。
テイスティングしようと訪れたら何やら工事中??
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夏に似合うデザインの明るいワイン達です。
工事中?と思ったのがワイナリーの看板をつけている工事でした。
私達が看板を見る第一号だそうです。
テイスティングしているとオーナーの瀬戸さんが葡萄食べてみますか?と畑に案内してくれました。

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イケメン素敵なオーナーです。ツバイゲルト甘さも乗ってきて美味しかったです。
そんなこんなワインをいただきゆっくりしていたら、車が一台。。。
何と偶然石打のオーベルジ アンドラモンターニュの塩田さんご夫婦がいらっしゃいました。

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出来たての看板の前で、オーナーの瀬戸さんデザイナーの石川さん、塩田さんご夫婦、novucoさん、と私で記念撮影!!
キャラクターの小さなおじさんの妖精です。帽子がワインボトルになっています。
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醸造所を案内していただきました。もうすぐ瓶詰する赤ワインを樽から飲ませていただいたり発酵途中の全種類いただきましたぁ。
ボトルのエチケットにも色々な思いが詰まっています。熱い想いをいろいろ聞かせていただいて多いに感動しました。
本当にやりたいことが見つかった人の顔はなんて素敵になるのでしょうか?
このあと塩田夫妻とフェルミエでランチしましたぁ。