プライベートなことですが、私の使っている携帯電話のIpohneのデータがすべて飛んでしまいました(涙・涙)
ipohneのバージョンアップをしようとアイチューンにつなげていたら・・・あれ???いつの間にかリカバリーモードになってる・・・わからん・・・そして・・・データはすべて消えて空っぽの携帯になりました(泣)
このブログをご覧になっている方で私のメアドをご存知の方はご自身のメアドと携帯番号を教えていただけるでしょうか。。。
よろしくお願い申し上げます。
八重
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八重
ますます暑い今日この頃。。。やや湿気が少なくなってきた気もしますが。。。いやいや暑い。
世間や築地が休みのときは料理屋さんもお休みが多いです、小林さんも夏休み明け、丁度夏休みの銀座 流石 琳 の新井大琳さんとデート(??)です。最近流行の〇女と青年(笑)かも!!
新井さんも流石で深夜の営業はお一人で切り回しているそうです。何もかも一人でこなす、こばやしさんの仕事が勉強したいそうです。
あわび、今頃からあわびは一番美味しく柔らかいそうです。それにしても大きなあわび、休み明けだから作りたて。
前菜3点盛り、沖縄のもずく、鯨ベーコンと水菜の寄せ、アナゴとレタスの蒸煮、レタスがしゃきしゃき感と少しの苦味で引き立てる。鯨ベーコンは大好きな1品。
そう、朝のニュースで被災地の秋刀魚の初荷のニュースをやってました。
これ・・なんと説明すれば・・・感動の日本酒のアテなのです。さんまを三枚におろし、身は後ほど・・骨に内臓が敗れず(すごいなあ)それをくしに刺し炭でこんがりそうこんがり焼くような揚げるような・・秋刀魚がもっている自身の脂で自分を炭の上で揚げているような感じです。もちろん骨までカリカリに食べられ内蔵は程よくねっとりしているのです!!!不思議!!これぞこばやしマジックなのだ!!と感動。今日は秋刀魚どこも捨てるところ無くいただきました。
いちご煮!!!でーす。新井さんの出身は青森だそうで、でもこんなすごいいちご煮は初めてだそうです。。。これでもかぁ!!というほどのウニ、そして中に芋茎(ずいき)がいいお出汁をたっぷりすってするんといるのです。そしてもちろんあわび・・・なんと贅沢なお椀なのでしょうか・・・いちご煮のいちごとはいちごのようにウニが甘くなるからだそうです。シアワセ!!
まこがれいのお造り、あまりの厚さ、一切れの大きさに、ちょっとタジタジ食べるのに体力要ります。かめばかむほど美味しさ広がる。
先ほどの秋刀魚の身はたたきになりました、表面をこんがり焼き目をつけて、驚くほどの量の青ネギとみょうが・・発掘するとさんまちゃん。
天然うなぎの山椒煮、今年はこばやしさんのところでうなぎ食べなかったなぁ・・・とあきらめていたところに肉厚の天然うなぎ、本当に貴重なうなぎです。心をこめていただきまする。
うなぎは稚魚が減少しているというニュースをよく聞きました、乱獲が激しいのでしょうか・・私が子供のころはうなぎはうなぎ屋さんに行くかうなぎ屋さんの出前をとるか・・でした。いつからスーパーやコンビニ、牛丼屋さんにまでうなぎが並ぶようになったのでしょう!!このままだと本当にうなぎの蒲焼が食べられない日も来るのではないかしら・・・
知人が唱えてることに私も賛成・・・うなぎは専門店や料理屋で食べましょう!!スーパーのうなぎや安さを求めると次第に本当になくなってしまいます。食は文化、大切にしなければ・・・
私、今年このうなぎしか食べていません。。。うなぎを守る小さな一歩??
すっぽんとたまごのすり流し。ふんわりとろり、なんという出すぎず主張もあり優しい味・・・食べ過ぎている・・・こばやしさん・・まだまだどんどん出してくれる。
のど黒の酒蒸。本当にのどが黒いのか検証したらほんとに黒かったぁ!!かしらのところが美味しいね。
この後雑炊が出ました、そして水菓子。
料理人の方とご一緒すると本当に珍しい・どうだぁ!!というものを出していただけるような気がします。いつでも美味しくすばらしいのですが3年以上通っていますが初めて!!という料理も多いです。若い料理人の方は吸収も早く素直でまっすぐに料理に取り組む姿は見習いたいといつも思います。
ワイン愛好家のTracy、彼オリジナルのワインジャムを私たちにお土産にと、なんと手作りしてくれました。。
私は帰国してから向こうで押し花にしてきた葡萄の葉をあしらってラッピングしてみました。
ワインジャムはメルロー、カベルネソーヴィニヨン、ソーヴィニヨンブランの3種類です。ワインの風味がすばらしく残ったほろ酔いワインジャムです。
OENOとはワインの情熱・・というような意味があるそうで、Tracyはいつか商品化!!したときにはこの名前をジャムに付けたいそうです。私たちは先駆けで貴重なジャムをいただきました。
ジャムの感想を求められたので、いろいろな味わい方を私なりにしてみました。
私の感想としては、普通のフルーツのジャムとは違う食べ方のほうが生きるなぁ・・という感じ。
パンやクレープやパンケーキなどには???という感じでした。自宅の冷蔵庫の中をごそごそフランスの白カビチーズが熟成して少し残っていたので薄く切って試してみると。。。
ん~~ん美味しい。。メルローの美味しさが倍増する。。。これはいろいろなチーズとあわせるのが良いのではないかしら。。あらびきの胡椒など挽いて。。
私はシェーブルチーズのフレッシュタイプにも合わせてみたいです。
Tracyにレシピも教えてもらったので作ってみようかなぁ・・・
新鮮な味です。
帰国の最後のランチはホテルから歩いて探しました、最後だから決めたいね!!
午後2時にピックアップの車が来るので早めに散歩がてら名残惜しいヴィヨンドルの街を・・Lucyという素敵なコテージのホテルのレストランがよさそうなので決めました。
本当に素敵!!なレストラン。
前日に行ったワイナリーCADEのソーヴィニヨンブランがワインリストにあったのでチョイス。
パンも美味しい、バターに黒い粒粒なんだろう???黒い岩塩でした。
料理は軽めに3人で3皿、ホタテのグリルと野菜、パスタ、ソフトクラブシェルのバーガー、3人でシェアしやすいようにちゃんときってくれています。。気がきく。。
すべて美味しい。。ホントにおいしい。
私はブランケッドダックイ、イタリアのドルチェワイン。可愛い苺のニュアンス。
バジルのソルベと苺ソース・・・これ絶対再現したい。。。9月のワイン教室はイタリアワインから・・・間に合うか???がんばってみよう!!
満足なレストランでした。