
平成22年度 第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
関東大会 2次予選リーグ Aグループ 第2節 2010/06/05 15:30開始
神栖市矢田部サッカー場(人工芝)
常総アイデンティ 0-8(前半0-2) 湘南ベルマーレユース
【得点】02分頃(湘南)9忠地紀明(1)、35分頃(湘南)28内藤遼(2=FK)、53分頃(湘南)10関谷祐(2)、55分頃(湘南)11金子京平(1)、67分頃(湘南)11金子京平(2)、76分頃(湘南)33和崎友作(1)、87分頃(湘南)15大野成輝(1)、90+3分頃(湘南)33和崎友作(2)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2)
28内藤遼(1) 10関谷祐(3)
9忠地紀明(3) 27河野諒祐(1) 11金子京平(3)
選手交代は
4佐藤→32盛山拓朗(1)、27河野→15大野成輝(2)、18坪井→13吉澤迅矢(3)、2岡崎→23石井光一郎(2)、28内藤→33和崎友作(1)
監督:平塚次郎
海のすぐそばの低地で、防風林の向こうで風車が回る。そんな中にある複数面のサッカーグラウンド。
オランダかどこかみたいな外国っぽさがある風景。
まっすぐ家へ向かった帰りは走行距離160キロをノンストップで所要2時間20分だったが、やはり遠くて不便な地。
急な会場変更(馬入天然芝⇒矢田部)の結果がこの地とあってか湘南側は父兄の方々と私と合わせて10人もいなかったが、
その中で快勝できたのは嬉しいことだ。
開始早々に左サイド深くからのグラウンダーのクロスをファーサイドで忠地が押し込んで先制。
やはり先制点は大きい。
2点目はPA外中央からの内藤のFK。
前半は2,3回はPA内まで入られるピンチがあったものの湘南優勢のまま終了。
ハーフタイムで3人交代し、後半20分頃までに交代枠5つを使い切ったのは「翌日の決戦」に備える意味合いも強かっただろう。
しかし、代わりに入った選手はこの目の前の試合で
3点目は左CKをゴール前中央で関谷がヘディングで押し込んだもの。
4点目はハーフウェイ中央付近でのボールカットから即座に入ったスルーパスから金子が抜け出して決めたもの。
5点目は左サイドからの低いクロスをニアサイドで金子が押し込んだもの。
6点目は右サイド深くからの侵入が相手にカットされたもののそのこぼれ球をPA外から和崎が決めたもの。
7点目は敵陣中央やや左からのスルーパスから大野が抜け出して決めたもの。
そして、8点目はロスタイムがいつ終わってもおかしくない中でゴールキックから右サイドを経て
相手ゴール前までつないでいき、最後はPA外から和崎が決めたもの。
そして後半は相手を(恐らく)シュートゼロに抑えることもできた。
もちろん相手はプリンスリーグ所属でもJユースでもないが、決してただの1試合には終わらせず、多くのものを勝ち得た試合だったと思う。この日見せたいくつもの好プレーを翌6日を含めて色々な相手に見せていってほしいもの!
最初の2節は下記の通り波乱なく、Jユース3チームが2試合とも無失点勝利。
次・・・というよりは翌6日からはこの3チームによる直接対決が続く。
6日(日)17:40から産能大Gで行われるヴァンフォーレ甲府戦、
相手チームがU-19代表を率いるかどうかはわからないが、いずれにせよ自力で全国大会への道を切り開いていってほしい。
(Jユース3チームの試合結果・予定)
浦和R 8-0大宮S 9-0千葉S (6/6)常総I (6/13)V甲府 (6/20)湘南B
湘南B 4-0千葉S 8-0常総I (6/6)V甲府 (6/13)大宮S (6/20)浦和R
V甲府 5-0常総I 9-0大宮S (6/6)湘南B (6/13)浦和R (6/20)千葉S
関東大会 2次予選リーグ Aグループ 第2節 2010/06/05 15:30開始
神栖市矢田部サッカー場(人工芝)
常総アイデンティ 0-8(前半0-2) 湘南ベルマーレユース
【得点】02分頃(湘南)9忠地紀明(1)、35分頃(湘南)28内藤遼(2=FK)、53分頃(湘南)10関谷祐(2)、55分頃(湘南)11金子京平(1)、67分頃(湘南)11金子京平(2)、76分頃(湘南)33和崎友作(1)、87分頃(湘南)15大野成輝(1)、90+3分頃(湘南)33和崎友作(2)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2)
28内藤遼(1) 10関谷祐(3)
9忠地紀明(3) 27河野諒祐(1) 11金子京平(3)
選手交代は
4佐藤→32盛山拓朗(1)、27河野→15大野成輝(2)、18坪井→13吉澤迅矢(3)、2岡崎→23石井光一郎(2)、28内藤→33和崎友作(1)
監督:平塚次郎
海のすぐそばの低地で、防風林の向こうで風車が回る。そんな中にある複数面のサッカーグラウンド。
オランダかどこかみたいな外国っぽさがある風景。
まっすぐ家へ向かった帰りは走行距離160キロをノンストップで所要2時間20分だったが、やはり遠くて不便な地。
急な会場変更(馬入天然芝⇒矢田部)の結果がこの地とあってか湘南側は父兄の方々と私と合わせて10人もいなかったが、
その中で快勝できたのは嬉しいことだ。
開始早々に左サイド深くからのグラウンダーのクロスをファーサイドで忠地が押し込んで先制。
やはり先制点は大きい。
2点目はPA外中央からの内藤のFK。
前半は2,3回はPA内まで入られるピンチがあったものの湘南優勢のまま終了。
ハーフタイムで3人交代し、後半20分頃までに交代枠5つを使い切ったのは「翌日の決戦」に備える意味合いも強かっただろう。
しかし、代わりに入った選手はこの目の前の試合で
3点目は左CKをゴール前中央で関谷がヘディングで押し込んだもの。
4点目はハーフウェイ中央付近でのボールカットから即座に入ったスルーパスから金子が抜け出して決めたもの。
5点目は左サイドからの低いクロスをニアサイドで金子が押し込んだもの。
6点目は右サイド深くからの侵入が相手にカットされたもののそのこぼれ球をPA外から和崎が決めたもの。
7点目は敵陣中央やや左からのスルーパスから大野が抜け出して決めたもの。
そして、8点目はロスタイムがいつ終わってもおかしくない中でゴールキックから右サイドを経て
相手ゴール前までつないでいき、最後はPA外から和崎が決めたもの。
そして後半は相手を(恐らく)シュートゼロに抑えることもできた。
もちろん相手はプリンスリーグ所属でもJユースでもないが、決してただの1試合には終わらせず、多くのものを勝ち得た試合だったと思う。この日見せたいくつもの好プレーを翌6日を含めて色々な相手に見せていってほしいもの!
最初の2節は下記の通り波乱なく、Jユース3チームが2試合とも無失点勝利。
次・・・というよりは翌6日からはこの3チームによる直接対決が続く。
6日(日)17:40から産能大Gで行われるヴァンフォーレ甲府戦、
相手チームがU-19代表を率いるかどうかはわからないが、いずれにせよ自力で全国大会への道を切り開いていってほしい。
(Jユース3チームの試合結果・予定)
浦和R 8-0大宮S 9-0千葉S (6/6)常総I (6/13)V甲府 (6/20)湘南B
湘南B 4-0千葉S 8-0常総I (6/6)V甲府 (6/13)大宮S (6/20)浦和R
V甲府 5-0常総I 9-0大宮S (6/6)湘南B (6/13)浦和R (6/20)千葉S