チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『人はきつく言わなければ変わらない!という価値観からパワハラは生まれる(^_-)-☆』

2021年09月25日 | コミュニケーション

       
                                                    参考文献:平本あきお著『引き出す力』


【今回の重要なキーワード】
1、メンタルヘルスの導入は、まずは研修から
2、人はきつくいわなければ変わらないという思い込みは、最初に排除する
3、しかる前に一呼吸おく!感情に任せて怒るは、相手を支配するのが目的になっている
4、反省をさせるのが目的ではない、どうやったらできるようになるのか?目的だ!
5、行動に焦点をあて、一緒に何に取り組めば良いのか?を作り出す。
6、指導したことが、きちんと伝わったかを確認する


『ブラック企業・パワハラ企業と呼ばせないために!』

ほとんどの企業はご存じないと思いますが、現在急ピッチで、厚生労働省の、

メンタルヘルスに関するページが充実していっています。

ストレスチェック、メンタルヘルス対策、パワハラ、

それぞれ、動画やマニアル、研修資料のレジュメまで用意されているという、

至れり尽せりの徹底ぶりで、国の本気度が伝わってくる内容になっています。

2015年の12月に50人以上の社員を使用している事業所を対象に、

ストレスチェックの義務化が実施されるのをきっかけに、

2017年全企業の80%、2020年には、100%の事業所が

メンタルヘルス対策に取り組むことが計画で決まっています。

ページを閲覧していただくとびっくりするほど膨大な量の資料や、

情報、ツールがあって何から手をつけたらよいのか、迷うほどですが、

先日、直接厚生労働省の担当者に電話で質問したところ、

50人以下の事業所は、まず手始めに研修から行ってくださいと指導していただきました。


ここで最重要なポイントを1つだけご紹介します。

日本の企業の中だけでなく、日本人のほとんどの人が持っている、間違った思い込みです。

これを変えなければ、ほかの何をやってもうまくいきません、まずこの強烈な社会的思い込みを変えましょう。

それは、

『人はきつく言わなければ変わらない!』

自分はこの仕事が得意でできるという自己肯定感が高まっていない人に、

きつい言葉をかければ、つぶれてしまいます、はっきり言いますが、

この思い込みは、あまりにも指導方法としては幼稚で、まったく間違っています。


      


ページ内のパワハラ対策の研修内容を、少しだけ紹介すると!

パワーハラスメントにならない指導のポイント 

管理職は部下を指導・育成する責務があり、時には厳しい指導や叱ることが必要な場合があります。

自身が権力・パワー を持っていることを自覚し、パワーハラスメントがもたらす自身や職場全体への影響、

デメリットを理解し、パワーハラスメントと 
とられない指導の方法を身に着け、常に意識していることが必要です。

① 叱る前に一呼吸おく。 

まず一番に気を付けるべきなのは、冷静になることです。

感情的に叱ると、言葉もきつくなりますし、余計なことまで口 
走る可能性もあります。

その場で指導するときは、一呼吸、深呼吸をして気持ちを抑えてから話始めましょう。

抑えき 
れない状況の時は、少し時間をおいて、改めて指導する場を設けるとよいでしょう。

② 指導が必要な具体的な行動に焦点をあてる。 

部下のとった行動が、どのように、どの程度、

職場のルールや組織の共通目標に照らして不十分か、望ましくないのか 

を具体的に示しましょう。

そして次にどのような行動をとるべきなのかを明確に示すことが大切です。

部下がなぜ叱られて 
いるのか、何を改善する必要があるのか、

理解できるように説明し、納得させてください。

③ 性格の非難や人格の否定はNG。 

部下の誤った行動などを具体的に指導する場合にも、

その行動を一般化して「それだからお前はダメなんだ!」とか 

「マネジャー失格だ!」など、部下の人格を否定したり、

性格まで言及することは避けなければなりません。 

叱るときも部下の人格を尊重し、部下を育てる気持ちで接してください。

④ 指導が部下にどう伝わったか確認する。
 

指導・叱責をした後のフォローや声掛けが行われているかどうかも重要です。

叱りっ放しにせず、翌日などに様子を確認 
して、

励ましの言葉をかけるなどの心遣いがあると嬉しいものです。

以上
指導のポイントは、具体的な行動のほうに焦点を当てる、・・・すばらしいと思います。

研修のレジュメは、下記のURLからダウンロードできます。

http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/download…


    [野田 俊作]の勇気づけの方法 アドラー心理学を語る        [野田 俊作]の劣等感と人間関係 アドラー心理学を語る        
参考文献:野田俊作著『勇気づけの方法』     『劣等感と人間関係』


まずは、社内で研修可能か?チャレンジしてみることをお勧めします、

もしも時間が取れない、研修できる人材がいないといわれる事業所さんは、

外注することになりますが、研修業者を選ぶポイントを3つ紹介しておきます。


 1、研修指導される講師が、テキストに添ってわかりやすく説明できるだけでなく、

   なぜ部下に研修で学んだやり方で指導したほうが、より良いのか、

   それを指導した時部下の中でどういう事が起こるのか、それななぜなのか?、

   研修内容を、習慣にしていくために何を工夫すればよいのか?明確に出来る講師であること!

 2、ただメンタルヘルスの対策のための研修と捕らえるのではない、

   コミュニケーション能力のアッが、会社の経営上、これからの業績アップに絶対必要なスキルであると理解し、

   実際に社外の現場で使うことも想定した指導が出来るのか?ということ!


 3、メンタルヘルスは、健康への問題も考えられることから、

   ストレスが、脳機能、自律神経、免疫にどのような影響が出て、

   またそれをいかに予防するのか、実践レベルのスキルを伝達できる、

   経験を持った講師か?ということが最低条件として必要になってきます。

http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/download…


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『第二の人生は自分の価値観に正直に自分本来の人生を生きると決める』

2021年09月24日 | 70歳雇用時代の研修

      


【今回の重要なキーワード】
1、第二の人生は自分の価値観に正直に自分本来の人生を生きると決める
2、日本人の高齢者の働く意欲は、世界トップクラス
3、目的に誇りを持てると第二の人生が輝きを放ちだす!


『目的に誇りを持てると第二の人生が輝きを放ちだす!』

 ファーストキャリアを終えて、第二の人生!

日給月給やパートタイマーになっている人も多いと思います。

あなたは、今勤めている会社や、仕事を友達に紹介できますか??

『いやー仕事大変だし、給料安いし紹介できません!』・・・・

パートや、アルバイト、契約社員での勤務ですから、仕方ないですよね!

でも本当に、それだけですか、理由は、本当は他にもあるのではないですか??

『いやー、実は、以前は大手企業で働いていたもので、年収が4分の1しかないこの仕事をしていることを知られたくなくて』

『だって、はずかしいじゃないですか、大手で、まだまだバリバリ働いている人と比べられるのが、会社の傘の外に出てみたら、

自分の実力は、こんなにちっぽけなものだったんだなんて、知られたら、馬鹿にされそうで・・・・・・』


特に地方の企業では、顕著ですが、役職定年を迎えたあたりから、たとえ、若いメンバー以上に、成績を上げて、

会社に貢献していても、年齢の制限から、一律の給与しか支払われない、評価制度にシフトしていきます。

まだまだ、働き方の自由度も小さく、給与もわずか、年金も期待できない、元気のない、高齢者が増えつつあります!

残念な、ことですよね、まだ、まだ社会に貢献できるのに、まったく評価されない人生を送らないとならないなんて・・


                 


『第二の人生は自分の価値観に正直に自分本来の人生を生きると決める』

しかし、つい最近になって、70歳就業法が施行されて、女性活用に続いて、高齢者の労働力、納税者としての活用の方向に、

国は、大きくかじを切り、少し様子が変わってきました。

ゲノム医療の進捗から、政府は、

人生100年時代をうたい、健康で働けるうちは、働き続ける時代の。幕開け

間近となっています。

大手企業では、定年後の勤務も、嘱託勤務でなく、通常の評価を継続できるような評価制度を、構築する企業も出てきました。

近年の研修から、脳機能の低下はわずかで、体の機能低下をカバーできる環境さえあれば、若者並みのパフォーマンスを、

高齢者が、発揮できることがわかってきたからです。(すべての人ではないですが)

そこで問題になってくるのが、高齢者の、働く意欲の問題。

実は、以外にも、生産性で差がつけられた日本が、

この高齢者の分野の働く意欲では、かなり世界をリードしているのです。

それでも、現場に入ってみると、『新しいことは覚えたくない』『若いスタッフに指図されたくないリスペクトしてほしい』

『キャリアのリスタート研修や、新しいスキルを学ぶ研修など受けたくない』など、

ここにたいしての、問題はまだまだ山積しているようです。


    


『世界には、シリコンバレーがベンチマークする!全く違う次元の、意識をもって、働いているパートタイマーがいる!』

安っスイ、給料で働いているパートタイマーであるにも関わらず、


世界最先端のシリコンバレーが、ベンチマークを熱望してやまないチームが日本に在ります!

それは、TESEEI、株式会社JR東日本テクノハートTESEEI の事です。

新幹線のお掃除をやっている会社で、ほとんどが、経験2年程度のパート社員さんであるにも関わらず、

車両清掃世界一といわれる、パフォーマンスを実現して『新幹線劇場』とも言われています。

世界一の環境と、インセンティブで、モチベーションを保っている、

シリコンバレーの企業からすると、まったく信じられない、

『マイッタ』『なぜ??』こんなモチバーションを維持できるのかが理解できないとか?、

更に、ハーバード大学でも、2つの項目で、このパートタイマーたちを研究しているそうで、2項目というのも異例なことであるようです。

では、どうやってこの奇跡をこのチームは実現することになったのか?

秘密は、ある女性社員の一言から生まれた、この行動規範にあります!

以下、TESEEIのホームページより抜粋

「さわやか、あんしん、あったか」空間の創造

 私たちは、清掃の行き届いた清潔でさわやかな駅・車内空間づくりをめざすとともに、新幹線をご利用になる 

お客さまの旅立ちを楽しく、快適に演出します。 私たちは、こうしたチャレンジを常に継続し、

新幹線における新しいトータルサービスのモデルを創りあげていきます。

1 私たちは、清掃のプロとして、より清潔でさわやかな駅・車内空間を創りあげていきます。 
2 私たちは、安全行動に徹するとともに、さわやかな身だしなみときびきびとした行動で安心と信頼をさらに
  深めます。 
3 私たちは、お困りのお客さまに積極的に語りかけ、安心をサポートしていきます。 
4 私たちは、あたたかな応対でお客さまをお迎えし、その出会いを「思い出」としていただくようチャレンジ
  します。 
5 私たちは、JR東日本グループの人々と連携し、「さわやか」で「あんしん、あったかな」空間づくりを
 めざします。

このチームの、スタッフは、ただの、車両清掃員から、世界一の新幹線チームが創る、

新幹線劇場の主役の一人として、お客様の楽しい思い出作りの一端を担うようになったのです。

東京ディズニーランドもそうであったっように、仕事の目的に誇りがもてるようになると、

いや、誇りが持てる、目的を導き出す事が出来れば、チームは情熱を持って自主的に動き出し、

その結果がハイパフォーマンスを発揮できる人材を育成していくことになります。

現在、日給月給の社員しかも平均年齢65歳以上の、チームビルディングで、

わくわくするような、
『チームに熱が生まれる目的!』を作成中!!!


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『あなたはご存知ですか?あなたの社員を3倍のスピードで成長させる方法を!』

2021年09月23日 | 70歳雇用時代の研修

       

辻 秀一著 『 フローカンパニー 』  ※画像にリンクを貼っています!


【今回の重要なキーワード】
1、フロー理論
2、ご機嫌な状態が、ハイパフォーマンスとローストレスを生み出す
3、褒めるのではなく、勇気付けが大切
4、ACTとは?


「あなたの社員を3倍のスピードで成長させる方法!!』

経営者の最も重要な仕事、それは粗利を確保することです。

そのために、経営戦略を練り、戦術を駆使して事業を展開します。

しかし、どんなにすばらしい戦略、戦術でも、最後に現場で実行するのは人間です。

この本の中にある「フロー」という状態はハイパフォーマンスと元気を両立させる、新たな経営戦略です。



【辻先生との出会い!!!】

私が辻先生にお会いしたのは、もう10年前のことになります。 

自分の持っている潜在的な能力を十分に発揮するために、先生のところで、『フロー理論』を学びました。

手帳にマイフローワードを記入したり、笑顔でいたり、

いつもご機嫌でいるために、今出来ることを精一杯やっていたら、

いつの間にか、周りの反応が変わっていきました。

「石川君て、何でも出来るね!、石川君て、仕事早いね!、それは、石川君だから出来るんだよ」

「元気がいいね!楽しそう!」

ふと、気づいてみると、ぐるぐると同じことを悩んでいた自分は、どこかにいなくなって、

切り替えが早く、前に前に一歩でも進む事をいつも決めている自分がいました!

いつの
間にか気づかないうちに変わっていました。



【仕事の現場で、フローをどう生かしていくのか?】

現場に入って、経営者や、スタッフさんから最初に指摘されるのが、

『難しい理論などはどうでもいいから、簡単に出来ることを教えてよ!』

というフレーズです。

つまり、これは自分は何も変わりたくないけれど、成果だけ欲しいという、


安易で、むしのいい要求です。


しかし、経営でも、マーケティングでも、大成功している人たちは、

必ず人間の事を徹底的に知るための、努力を惜しまない人なのです。

記憶力、創造力、集中力、習慣作り、適切な緊張状態の維持など

すべて、普段から、人間の本能や、脳内物質の事を意識して

最高の状態になるように、コントロールしていることが必要と解っているからです


ではどうすれば、現場で働く人たちにフローの価値を認めてもらうことが出来るのか

将来的には、ご機嫌でいることの人生においての価値を感じてほしいのですが、

やはり、最初は結果で見せていくしかありません!

現場で働く方たちの中にも、潜在的には、いらいらしながら働くより、

ご機嫌で、集中して働いたほうが、楽しいし、成果も出ることは理解しているのですが、

それだけでは、現実を変えてまで、大変な思いをしてまでして、働き方を変えたいとは思っていないのです。


【スタッフにご機嫌で働くことを決断してもらうには?】

そこで、スタッフにご機嫌で働くことを決断してもらうにはどうすればいいのでしょうか?

それには、まずあなたが、ご機嫌に楽しく働き、しっかりと成果を見せることです。

そして次に、あなたが、経営者や、リーダーだと仮定して、現場指導や、研修などで、やることはただひとつです、

スタッフの、自己肯定感を徹底的に高める、勇気付けの支援です。

私が、実際に1300人規模の病院の、電話交換業務研修で勇気付け支援を実施し、出した結果ですが、

間違いを指摘するタイプの研修と勇気付けの支援をやり続けたときの結果の違いは、

基本的な電話応対を身につけるまでの期間が、実施前の3分の1にまで短縮できてしまったということです!

しかも、この研修が和気あいあいと、受講者がご機嫌な状態で出来ている点が、従来とまったく違ってきている点です。

この研修では、今大きな社会問題になっている、パワハラなどの心配は一切存在しないという、おまけもついてきます。


【体験からより深い学びへ!!】

ご機嫌がパフォーマンスにもたらす影響を一度体験すれば、

どうすればご機嫌な状態を維持できるのか?

フローになるためには、ZONEに入る方法はあるのか?など、

積極的に学び、成長したいという、積極的なスタッフも現れ始めます。

ここまできて、初めてフロー理論などの考え方の研修に移行できるのだと感じています。



最近、マインドフルネスの進化系として、ACTという、柔軟な心を創ることを目的にした、

言語と、認知に関する、包括的な理論が話題になってきています。

ウィキペディアより抜粋

ACTでは、心理的柔軟性を増すことができるように6つのコアプロセスを提唱しています

  1. 脱フュージョン: 思考やイメージ、記憶を「本物である」と思い込んでしまう傾向を低減する方略を学ぶ
  2. アクセプタンス&ウィリングネス: 望ましくない私的経験(思考、感覚、衝動)でも追い払おうとせず、やってきて去っていくままにする
  3. いま現在との接触: 「いま、ここ」に注意を向ける
  4. 観察する自己: 超越的な自己の感覚とつながる
  5. 価値: 自分にとって一番大切なことを明らかにする
  6. コミットメント: 価値に従った目標をセッティングし、確実に実行する

驚くのは、この考え方のすべてが、フロー理論の考え方と共通していることです。

ここでは、簡単に、ACTを説明している動画を見つけましたので、こちらも紹介いたします


3分ちょっとでわかるACT(アクト)



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『最短で問題解決するために、すべての問題が人間関係の問題である事に気づく!』

2021年09月22日 | コーチング

                                     [野田 俊作]の劣等感と人間関係 アドラー心理学を語る
                                                                                                                         参考文献:野田俊作著『劣等感と人間関係』


『 問題を最短で解決するための気づき !』

あなたは、「 死ぬのが怖い!」と相談されたらなんと答えますか?

「私、時々数ヶ月に1回、死ぬのが怖くなって、パニックになるんです!」

「困っているんです、どうしたらいいですか?」

実は、すべての行動には、目的があります!

パニックになるにもそれはあって、

本人も気づかない目的を達成しようとしています。


パニックの後は普通の生活に戻ると言っているので、

ぐちゃぐちゃになった頭の中を、整理しているのかも知れません!

このことに限らず、すべての問題は、一旦受け入れると決めると、

冷静に、俯瞰できて、案外解決の糸口が、見えてくることがわかります!!!

そして、人間の悩みは、100%人間関係の悩みである事を、抑えておくと、

さらに、シンプルに考えることができるようになります。


突然「死ぬのが怖い」と相談されて【宮越大樹コーチング動画】


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実際はお金を払っても購入したい物と、ただ欲しいものとでは大きく隔たりがある!

2021年09月21日 | マーケティング

         
                                                                                                                                   参考文献:神田 昌典著『不変のマーケティング』

 


【今回の重要なキーワード】
1、商品作りは、お客さんがほしいといったものを作るな
2、売れるかは、販売してみないとわからない!
3、お金を支払っても購入したいものと、ただ欲しいものとは、大きな隔たりがある


『お客さんがほしいといった商品を作るな!』

ダイレクト出版さんがマーケティングのポイントをゆるーく

動画で伝える【podcast】今回はお客さまの商品に対するウォンツは

実際に販売してみないと解らない!というお話。

新しい商品を作る際、お客様をリサーチして、ほしいといっているものを

作りさえすれば必ず売れる!といった話があるが、

実際はお金を払っても購入
したい物と、ただ欲しいものとでは大きく隔たりがある!



お客さまの本当の欲しいは、実際に販売してみないとわからない!

今回はとんかつ屋さんのストーリーで楽しく解説してくれています。


[podcast 第155回] 新商品作りで失敗する人の最大の間違い



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