『何かが生まれそうで生まれないもどかしい感覚にとらわれる！』

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『何かが生まれそうで生まれないもどかしい感覚にとらわれる！』

非常事態宣言がでる少し前から、

コロナ後の社会、コロナ後の生活、コロナ後のビジネスが

どう変わっていくか？を考え続けている。

社会的感情、社会は動物ではないが、人間が創り出している集合体である以上、

感情に左右され、影響を受け動く。

マーケットが感情で動くのととても似た感覚だ！

昨日、樺沢紫苑先生が、人間の精神状態『うつ』の状態変化と比較して、

社会感情の変化を説明されていたが、ほぼ同じ曲線を描いて変化していく！

もちろん、エビデンスが確立されているわけではないので、

今回は、株式会社マクロミルのプレスリリース様の数値を参考にさせて頂きました。

志村ケンさんがお亡くなりになった直後の感情の変化と、社会の動向を対比して見させて頂くと、

やはり因果関係が有るのではないか？ということが明らかに数値から読み取ることが出来る。

『ステイホーム』『事業の自粛』『休業』

そこに生活する方たちのニーズ、ウオンツ、お困りごと、

悩み、痛み、苦しみなどが徐々に見えてくる、そして感情の変化・・

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僕には何が出来るのか、どんな情報発信が、少しでもお役にたてるのか？

政府からの情報発信、それに対する、フィードバック、地方自治体からの発信、

地方自治体からの政府へのフィードバック、

僕が直接、間接的に情報をお渡し出来る方たちは何を思い、

何を今求めているのか、直接お聞きする！

そして、普段の数倍の量の、情報を各SNSに同時に投下する。

『少しでも気持ちが楽になり、少しでも安心感が広がればいい！』

と願いつつ、緻密さも、洗練されたものでも、ひどい文章と感じながらも、

世の中のちょっとだけ先を進んでいる感覚で、

スピード、スピードで情報発信していく。

普段の2倍から10倍の反応を頂く。

20代から30代男女に反応が集中していることが解り、

これが、Twitter反復発信のためと判明、初めての経験なので面白い！


リアルで私の耳に目に入ってくるのは、リモートで、顔は見れるけれど、

やはりこんなときだから、家族と直接会いたいと言った言葉。

病院に行くと面会はできないけれどと言いつつも、着替えを持っていき、

ナースステーションの前で、面会謝絶の説明案内板を挟んで、

遠くから言葉を交わす方たちを実際に見かけることも。

やはり人間は関係性を求めそこに重要感を感じる動物なのだと、

そしてそこに、人間の根源として大切なものがある。

それは、何なのか？

そこに私が何が出来るのか？

人間は、感情も、体も、外的要因の影響を受け、生命維持のため、

いつも揺らいで変化し続けるのが通常な動物。

不安包まれる　⇒　絶望感　⇒　希望求める　⇒　ここで太古の時代は前祝い、お祈り、礼拝のような儀式　⇒　いい予感、安心感！

何か良いアイデアが生まれそうで生まれないもどかしい感覚が続く！(^_-)-☆

 

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コロナ特番「緊急事態宣言延長を、一緒に乗り越えよう！」【2020.5.6】「樺チャンネル」ライブ！【 精神科医・樺沢紫苑】

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