『新型コロナでなんとなくストレスが掛かっているなと感じたらこれを試してみてください③』Ver1.02

 

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『新型コロナでなんとなくストレスが掛かっているなと感じたらこれを試してみてください③』

コロナ環境の先の見えない不安でいつの間にか体が重くなってないですか？

中国でのコロナウィルスの感染と、

重症化肺炎のニュースが世界を駆け巡ってから、

すでに3か月以上が経過しました。

中国、イタリア、スペイン、アメリカ、あっという間に、感染は世界中に拡大し、

感染者237万人、死者の数も16万人超（4/20現在）、大変な状況になっています。

私たちの仕事でも大きな変化があり、

1日1000件以上の電話問合せがあったり、

感染患者の入院や、院内感染者の移動に至っては、

わずか半月の間に数件という頻発する現状に至っています。

日常の生活の中でも、マスクや、消毒液、などが入手しづらくなったままですし、

トイレットペパーの買い占めなどの事件もありました。

そして、緊急事態宣言も全国に拡大し、各種飲食、サービス業、

ついにはデパートも休業状態に突入するといった、

大きな環境変化の中で過ごさなけらばならない状況にあるとおもいます。

ところで、「あなたは、コロナ環境の先の見えない環境の中で、

いつの間にか体が重くなったりしていないですか？」

僕はというと、持病の状態があまりいい状態でなく、

他には、これと言って問題はないのですが、

何となく重苦しい、気分がスカッとしない状態が続いています。

目には見えませんが、ストレスがかかっているのだと思います。

こんな風にいうと、「自分はストレスないから大丈夫！」

とおっしゃる方が、必ず一定数いらっしゃいます。

僕は、そんな時はこんな質問を投げかけます。

「あなたは、寒かったり、暑く感じたりしたことはないですか？」

「いやー、それはあるよ、当たり前でしょ！」

はい、それがストレス（ストレッサー）です！

病気か、死亡していない限り、

人間は100％、外界からの刺激で、ストレスを受けます。

誰も、このことから逃れることは、できません！

そこで、皆さんが、簡単にできて、体が軽くなり、

少しでもストレスが緩和出来る方法を、今回はいくつかご紹介したいと思います。

 （１）【リズム運動】

ストレスがかかると、アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールというような、

ストレス物質が脳や、体から分泌されます。

リズム運動は、セロトニンという、脳内伝達物質を分泌させます。

セロトニンは、安心と鎮静の伝達物質で、

ストレス物質の分泌を抑えるために、作用するため、

ストレス物質が原因で発生する、体の変調を、抑えるばかりか、

頭がはっきりして、集中力を高めたり、

仕事でのパフォーマンスを発揮しやすい、心と体の状態を作ります。

方法としては、意外なものも多いです。

・貧乏ゆすり
・首回し
・指でテーブルなどをタップする
・かかと落とし
・咀嚼（そしゃく）仕事中は難しいが、ガムをかむなど・・
メジャーリーガーが試合中にガムをかむのは、心拍数を下げるためと言われています。

うそみたいですが、ちょっと軽く歯が痛い程度であれば、

首回しだけをするだけで、セロトニンの鎮痛効果で、

痛みがかなりの確立で、治まります。

びっくりしますよ！

（２）【30分以内の仮眠】

朝起床してから、主に目から入って来る情報を中心に、

五感から入って来る、様々な刺激に身体はさらされます。

これらに対して、自動的に体の働きを調整し、

生命維持の働きをしているのが、自律神経です。


良く人間の集中力は90分程度は続くといわれていますが、

その中でも、集中のピークはわずか20分ほどしか、

キープ出来ないことが、最近の研究では解ってきて、

休息を頻繁にとっていかないと、

仕事のパフォーマンスは半分以下になることも指摘されるようになりました。

ですから、起床してから数時間後の午後の時間帯になると、

自律神経は疲れ果て、ストレス物質を作る状態に陥ります。

そして、自律神経を休めて、回復させる方法は、

目から入って来る膨大な情報をシャットアウトし、

30分以内の仮眠を取ることでしか実現できません。

もしも、珈琲の飲める方は、事前に珈琲を飲んだ15分後に仮眠を取ることで、

より頭をすっきりさせ、

午後からの仕事の生産性を上げることが出来ます。

（３）【瞑想、マインドフルネス】

動画の中でも、紹介されている、瞑想やマインドフルネスですが、

誰にでも出来るものとしては、『呼吸に注意を集中する』というものがあります。

目を閉じて、呼吸音に集中し、静かにリラックスしていると、

未来への不安や、過去の悪かったことを思い出すこともなく、

今に集中することができます。

そして、今できることだけを考えるようになります。

一つだけやり方をご紹介すると、場所は自宅で構いません、

できるだけ静かな場所をえらびます。

服装は、普段来ている、締め付けないタイプのものを選んでください。

一日の中では、夜寝る前か、朝起きた直後が、ルーティーンになり易く、

続けやすいと思います。

背筋を伸ばして、できるだけ、リラックスできる状態で座るか、

仰向けで横になってください。

目は閉じるか半眼で、『呼吸音に耳を集中させてください』

スーと鼻から吸って、いったん止め、

ハーと口から吐き出しますその音に集中するのです。

呼吸の時間と割合は、さまざまなやり方があるようですが、

5秒⇒3秒止めて⇒7秒吐くの

５：３：７のリズムが一般的です。

5分くらいから気軽に始めて、15分くらいを目安にチャレンジしてみましょう。

効果にこだわりすぎると、うまくできなかったりするので、

リラックスできれば良いくらいの気持ちで取り組むと、うまくいくでしょう。

 

（４）【深呼吸・呼吸法・IPA呼吸法】

普段の呼吸を意識する。

深呼吸は、吸うから始まるのでなく、吐くから始めるのが基本と知っていたでしょうか？

普段の生活の中では、呼吸を意識することはありません。

運動するときなどは、息も荒くなり、しっかり呼吸していることが解ると思いますが、

普段は、呼吸も浅く早くなってしまう事が一般的で、十分な酸素を取り込むことが出来ず、

脳への酸素も不足しがちになり、朝、頭がしゃっきとしないなどという方も多いと思います。

椅子に腰かけがちな仕事の方も、

ときどき立って、『深呼吸をしてみましょう』

まずは思いっきりすべての息を吐ききって、苦しくなったら、鼻からゆっくりと自然に息を吸います、

いったん3秒から、5秒息を止めて、吸った時間の倍の時間で息を吐き切りましょう。

これを数回繰り返します。

IPA呼吸法の紹介

『コロナ環境の疲れを回復させ、腰痛を改善するIPA呼吸法の呼吸法の紹介』

■座ってIAP呼吸

 （1）耳と肩のラインがまっすぐになるようにゆっくりと椅子に座る。

膝は90度に曲げる。手のひらを上向きにして、おなかに向けて膝の上に置く。

（2）両手をゆっくり足の付け根にスライドさせて指先を軽く差し込む。

5つ数えながら鼻から目いっぱい息を吸い、指先を押し返すようにおなかを膨らませる。

（3）5つ数えながら口から息を「ふう〜」っとゆっくり吐く。おなかの圧を緩めないように、

手の指先を押し返す感覚はそのまま。これを6回ほど繰り返すと、ちょうど1分になる。

■寝てIAP呼吸

 あおむけに寝て、膝を90度に立てて足の裏を床につける。

5つ数えながら息をゆっくりと吸っておなかを膨らませる。

5つ数えながら、おなかを膨らませたまま息を吐いていく。これを繰り返す。

肋骨が沈んでいくような感じがして、反っている腰のアーチが床についているような気になればOK。

 

朝晩、各1分ずつやってみましょう。コツは、リラックスしながら、

おなかに手をあてて腹圧を感じながら呼吸すること。

寝た状態でするときは、腰の骨、肩甲骨を床にしっかりとつけます。

『IAP呼吸』をすると呼吸が深くなり、体内の酸素が増えて頭もクリアになる。

さらに、自律神経が整うことで、ホルモンバランスもよくなります。ご主人や周りから、

『最近、元気になったね』と、言われる健やかな女性のロールモデルなってください

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お試しを！！(^_-)-☆

 

治験中の薬の効果にコロナ克服へ光明か？！

アビガンを投与された300人のうち、軽症と中等症の患者ではおよそ９割、

人工呼吸器が必要な重症患者では６割で２週間後に症状の改善が見られたということ、が発表されました。

また、ぜんそく薬の「オルベスコ」を患者に投与する臨床研究に関わる愛知医科大学の森島恒雄客員教授は、

「今回のデータだけではまだ断定はできないが、オルベスコを投与することで、

重症の肺炎になって人工呼吸器が必要になる患者を減らせる可能性がある。（死者数が少なかった、データを受けて）

全国で感染拡大が続く中、医療機関で受け入れ可能な患者数を超えて患者を助けられなくなる

『医療崩壊』を防ぐうえで、重要な役割を持つ薬と考えられるので、

さらに分析を進めたい」と話しています。

薬の効果がはっきり見えてくることが、コロナウィルスの恐怖に、立ち向かっている社会全体の安心感と、

経済マーケットの安定化にも、つながっていきます。

そして、無事に生還出来た、感染者が増えていくことがいま、

コロナウィルスに立ち向かうために、

結束を固めようと頑張っている人たちの勇気になるでしょう。

もう少しです、光明が見えつつあります。

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新型コロナ時代の対人支援⑩メディテーション・アサーション・ソリューション【宮越大樹コーチング動画】

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