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企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

女性のパフォーマンスが上がると世の中が変わる!目からウロコの新情報とは?

2022年03月09日 | リーダー力

          


【今回の重要なキーワード】   
1、女性のパフォーマンスは十分発揮されていない
2、PMSがもたらす女性への影響
3、PMSの問題を解決することが与える女性活用への影響


女性のパフォーマンスが上がると世の中が変わる!目からウロコの新情報とは?

「またホットフラッシュが始まった!」最近僕の知人から頻繁に聞く、新たに耳にするようになった言葉です。

あなたは、『ホットフラッシュ』という言葉をご存知でしょうか?

特にこの質問は、男性の経営者の方、マネジメントをされている方にしたかった質問です。

一般的には、女性の更年期障害のひとつで、上半身ののぼせ、ほてり、発汗などの症状が起こるものを言います。

原因は、エストロゲンという女性ホルモンの減少により、自律神経の乱れか引き起こす、女性の体に起きる変化のひとつです。

ではなぜ、女性の体に起きる変化が、僕の知人の男性の体に起きて
いるのかというと、

前立腺肥大の治療のため、男性ホルモンを抑える薬を定期的に投与し続けているからです、彼の話によれば、

「毎日何度も急に身体が火照って、汗が噴出してくる、着替えも大変だが、夜就寝中にも起きるので、ぐっすり眠ることができなくて疲れはてる」

僕らは、言葉では、ホルモンバランスのみだれ、自律神経のみだれなどは、よく知っています、更年期ではそれがおきることも、

知っています、しかし、そのことが、

女性のパフォーマンスに大きく影響していることには、あまり触れませんし、

一般的な、個人の体調の変化程度にしか、捕らえていないのが、現状であると思います。

自律神経のみだれという言葉が、あまりにも軽すぎる印象を与える言葉になっていると思います。

自律神経は、心臓をはじめとする内臓の動き、血流、ホルモンの制御、神経伝達物質の制御、免疫への影響など、

外的刺激や、昼夜、外的環境の変化、などに対応して、体の状態を最適に保ったり、体液などの変化を察知して、

さまざまな部位を駆使して、最適な状態に戻す役割を担っています。

自律神経のコントロールの範疇を超えるからだの状態を引き起こすほどの、外的要因が続くと、

人間の体は、命を落とすほど危険な状態に陥ってしまいます。

ホルモンの乱れ、自律神経の乱れは、実はイメージとは違い決して、

安易な体の変化をもたらすものとはならないのです。


         


『男性は仕事生産性を上げて早く帰り、家事、育児、を分担しよう!』

今回、紹介している動画では『PMS』という、女性の排卵から月経までの間に起きる、からだの症状と、

パフォーマンスの関係、そしてそれに対しての治療について、そして、その苦しみから女性が解放されたときの、

社会に与える大きな影響について、紹介されています。

女性の、社会への参加とか、会社での女性活用や、女性マネージャーの当用、

女性役員の割合を上げるや、女性代議士を増やすなどの、言葉だけは踊りますが、

僕が住んでいるのは、九州の地方都市ですが、僕の周りだけかもしれませんが、毎日食器を洗い、毎日食事を作り、お弁当を作ったり、

毎日洗濯をしたり、お掃除をしたり、買い物をしたり、毎日子ともの塾や、習い事の送り向かえや、

いつも子供が病気のときに深夜でも病院に連れて行く、学校のPTAに積極的に参加する、

やっている男性を、誰一人として見た事がありません、僕より下の年代の方を見てもです。

2022年、21世紀になって20年以上たちますが、まだまだ日本の現状は、大して変わっていないと思います。

女性が家事をする、子育てをする、介護をする

女性が出産のため、キャリアを中断せざる終えなかったにも関わらず、

女性が、子育て中で子供のために、あらゆる制限を受けながら働かなくてはならない状態であるにも関わらず、

今だに、主な稼ぎは自分だからという理由で、家事、育児、介護、に女性を縛り付けて、支配しようとする、

男性が多いのではないでしょうか?

男性経営者や、男性マネージャーに質問です、あなたは、子供が急に熱を出して、保育園から呼び出しがあったときに、

子供のために、何回途中で仕事を切り上げて、保育園にお迎えに行き、病院に連れて行ったことがあるでしょうか?

あなたは、子供の具合が悪くても、応援や、仕事を変わってもらうことが出来ずに、取引先とのトラブルを抱えたまま、

会社を首になったり、取引停止になること覚悟で、子供のために会社から飛び出した経験がどれだけあるでしょうか?

日本で子育てしながら、働いている、女性なら、このような経験は1度や、2度なんてものじゃなく、月単位、週単位くらいで、

経験していると思います。

小さな子供が複数いると、高熱を出す病気に関わることなど、頻繁に起こります、まったく珍しいことではありません。

そして、病院に連れて行った次の日には、保育園には預けられない、病時保育の問題も待っています。

病気の子供を保育園には預けるとが出来ないため、預けられるところを確保しなければなりません、病院の病時保育は、

予約が必要なことが多いですし、後は、実家に預けるか、近所に住む友達に預けるほかありません。

今のコロナ禍では、リモートで仕事をするということになるのか?、ただお休みはとりやすい環境にあるのかもしれません。


             


『女性が100%パフォーマンスを発揮できれば、会社は営業利益率5%アップできる!』

女性は、このような生活環境の中さらに、20%のひとが、PMSに見舞われるのですから、

日本の働く女性の環境は、きわめて厳しいとしか、言いようがありません。

しかし、今回、堀江さんが紹介しているような、低容量ピルや、埋め込みがたピル(子宮内避妊システム)

を利用することで、
生理痛、過多月経に対して、対策が打てるとすると、

営業利益率が、3%~5%アップできるというデータが存在するそうです。

これは、今回の情報を知っていて、知らせて、対策を打っていただくだけで、得られるもので、

営業努力はまったく必要ありません、簡単ですし、シンプルです、誰でも出来るし、何より確実です。

今回は、専門のサイトの情報や、URLも記載させていただきました。

関係する方は、ぜひ活用していただけると、本当に幸いです。


【PMSの原因といわれているもの】
排卵のリズムがある女性の場合、排卵から月経までの期間(黄体期)にエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されます。 この黄体期の後半に卵胞ホルモンと黄体ホルモンが急激に低下し、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことが、PMSの原因と考えられています。

PMSに悩まされている20代〜40代。その症状には年代によって異なる傾向があるようです。
20代の女性は、乳房のはり、下腹部痛や頭痛など、カラダの症状が強く出る傾向にあり、30代になると、20代の症状に加えて、精神的に不安定になる、攻撃的になるなど、ココロの症状が顕著に。特に30代では、PMSを「30代中期症候群」ともいうほど、PMSの症状に悩んでいる方が多くいます。
30代と言えば仕事も生活もとにかく忙しい時期。それらのストレスがよりいっそう症状を重くしてしまうという悪循環もありそうです。

PMSの症状は出産経験でも変わる!

また出産経験の有無もPMSの症状に影響します。
一般的に出産経験のある女性の方が、イライラする、怒りっぽくなる、自己否定的になるなど精神的な症状が多く、出産経験のない女性は、下腹部痛、乳房のはり、頭痛などの身体的な症状が多くみられます。

女性は妊娠、出産など、それぞれのライフステージに応じて女性ホルモンの影響を受け、カラダとココロに大きな変化があらわれます。そのため健康トラブルも年齢によって変わってくるのです。

https://pms-navi.jp/about/about03.html


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『まずは行動してみるのシンプルな基準20時間の法則!』

2022年03月09日 | しくじり経験から学ぶ

不登校でも、学歴がなくても…“出世払いOK”プログラミング教室がつくる希望の世界


『まずは行動してみるのシンプルな基準20時間の法則!』

最近、何かピンと来る気づきが少なくて、書きかけのブログが積読の様にたまり続けて、ちょっと困ってしまっている

情けない僕ですが、R25さんが提供してくださっている動画の中に、問題を解決する、面白いヒントを見つけましたので、

シェアさせていただきました。

お話されているのは、日本で最初の、出世払いの仕組み、

ISA(注1)を採用したプログラミングスクール、CODEGYMを創業された鶴田浩之さん、

鶴田さんの強みでもある『実装力』を取り入れるための方法として、

巷でよく言われる、小さく始めてみる具体的な時間のお話をされていて、

「10000人に一人になるためには、10000時の法則というのが存在するが、実は、20時間以上やらない人が半数以上なので、

まずは、20時間やってみるというのをお勧めします」とのこと。

実際に20時間やってみると、そのことが、向いてる、向いていないや、好きか?、嫌いか?なども見えてくるということなので、

僕は、それを続けていくかどうか?の見極めの方法のひとつとして、これは使えるのではないかと考えています。


(注1)ISAは、米国で生まれたスクールと学生の新しい契約モデルで、入学から卒業までの期間は受講費用が発生しない代わりに、就職が実現した卒業後の収入から、一定割合をスクールに支払うという内容の所得分配契約です。


             


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