ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

近代市民社会が成立していない日本。崩れる米国。

2023年08月18日 06時41分58秒 | 社会問題
ジャニーズ事務所を芸能界のモンスターに育ててしまった、自称ジャーナリストやジャーナリズム屋の言うことを拝聴する必要はなくなった。いや、元々無かったのだが、白日の下、多くの人達に明らかになった。

とにかく、日本人はお天気が変わらないと動けない。
そして、拝み奉りさえすればなんとかなる。しかも多少の無茶も許されると勝手に思い込んでしまう(※傍から見たらやり過ぎなんですが、当事者は気付かない)。
※直近の例:テレビ局等マスメディアの異常で不気味なジャニーズ事務所への忖度。日本の一般市民から見ても引いてしまう度合い。欧米視点だと「何を考えているかわからない」不気味な野蛮人相当。他の例であれば早大や慶大での集団レイプ事件。多分、本人達は軽いノリだったろうが、被害者や市民から見たら凶悪犯罪。

だから、欧米みたいに信仰を深化する、とか、嘘が混じらないよう、自分を偽らないように純度を高める思考をせず、矛盾した思考を同一存在のなかで共存させてしまい、インチキばかりが蔓延することになる。戦前・戦中は、"天皇の言うことを聞かない"天皇主権・皇国主義とか、"負けること必定の戦争をしかける"軍国主義とか、"定義や教義に従わない"社会主義・共産主義が流行りだしたのであった。
勿論、ほとんどの新興宗教もインチキである。単なる間違い・認識違いでなく正真正銘のインチキ、詐欺である。

放送の話に戻るが、思えばBS放送が開始したとき、電波の割当を何故既存放送網だけに渡したのか、その他の企業にも渡しておけば、頑固な癒着は無かっただろう。どうせ、日本人に近代社会における自浄能力は無いのに。そう思っていた。

(続きは後日)
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IMP. 「CRUISIN’」Official MV

2023年08月18日 00時22分45秒 | 芸能についての感想
悪くないな。スマッシュヒットできるはず。
でも、こんなこと言っちゃ悪いが聞き飽きてしまうな。
中毒性あるリズム、フレーズはあるが、つまり「仕掛け」はあるのだが、自分には癖にならない。
もう眠いので、それが何なのかわかれば追記する。
映像はベスト。純粋に音楽面で物足りないところがある。


(8/19追記)
◯Pinky Finger
小指のこと。人さし指から数えて4本目なのでfourth fingerとも言います。 また、「小さい」を意味するオランダ語“pinkje”が語源のpinky /pinkie fingerとも呼ばれます。 pinky ringと言ったら小指にはめる指輪のことですね。 

あの小指を立てて左右に動かす「ピンキーワイパーアクション」は車や船の歌にも使えそうだな。ファンにはグッズとして光るPINKY.RINGを販売して小指にはめてもらいライブ中に一緒に振ってもらったらどうだろうか。
ファンネはPINKY.RINGでも良かったのでは。

10回連続でSPOTIFYで聞いてみた。サウンド面においては転調も良いし、歌唱のリレーも良い。しかしながら癖にならない。何か叫びというか哀愁が足らないような気がする。サウンドだとベースの響きか。


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催眠の話題のように見えて、そうでない話

2023年08月18日 00時04分32秒 | 回想
もう20年以上前になろうか、催眠に関心をもったことがあった。
私としては、超能力・オカルトの一環も兼ねていたのかもしれない。
よくわからんけどね。

色々な人がいた。
前田さん、moonこと白井さん、minamiさん、コーヒーポットさん、yokoyamaさん、中杉弘さん、京介さん、えでぃーさん、こうじさん、電藤さん、まあ「楽しい」(笑)谷口さんかね。あと記憶あるが名前出てこない。
だが、二人だけ絶対に忘れられない人が居る。
林貞年さんと大塚慎吾さんだ。
まあ、色々ありましたが、本日は大塚さんだ。

大塚さんはかつて「ネンパシー」理論(説明を受けても理論ではなかったが)を唱え、心身の調整をしていたことがある。
今はどうか知らないが、必ず成功する訳でなく、インチキ呼ばわりもされ、私とも下らないことで一時は罵り合いになった(私自身は喧嘩する気はさらさら無かったが)。
当時の細かい資料は私の精神錯乱で消えたが、その中で、催眠では絶対に治せなかった事例。例えば「4の数字が死に感じられて避ける」「鍵を本当に閉めてきたのか何度も病的に確認する」など、何かに気になってまともに仕事や生活ができないという症状があった。
これは純粋に心の問題でなく、身体の異常が心の動きに影響を及ぼしているということなのだ。明らかな病変でなく、微細なウィルスなど検査でもわからない微細な因子が心に影響を及ぼすということに彼は気がついたという。脳の硬膜の歪みを矯正して治ることもあったという。
それがある手法で改善できるようになったということだった。

ジャニー喜多川のことで脳裏に浮かんだが、過去のトラウマや過去生のカルマとやらで無ければ、もしかしたら、異常性癖も身体への微細因子がからんでいるのかもしれないと思った。
小説やドラマで例えを探すなら「アルジャーノンに花束を」だ。
素晴らしい知性や感情も、魂も身体と不可分なので脳が正常に機能しなければ発揮することができない。


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