ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

タッキーにもう少しましなブレインは居ないのか??

2023年08月12日 18時32分57秒 | 芸能についての感想
>元ジャニーズ事務所副社長で新事務所「TOBE」を立ち上げた
>滝沢秀明氏が、7月31日にTikTokライブを実施し、世界進出を
>目指して配信中心で楽曲をリリースしていく方針を表明。
>ランキング上位に入って注目度を上げることが重要だと語った
>際に「寝てる間にエンドレスでリピート再生する」「家族全員
>の携帯を使う」といった“再生数稼ぎ”の手法に言及し、物議を醸している。

このTikTokライブは私も音楽配信の話題になる前から拝聴していたんだが、視聴者が多すぎて、私もコメントしたけどすぐ流れてしまう。
案の定、以下のとおり、提灯・偏向メディアにより、ジャニーズ事務所上げTOBE下げの材料に使われてしまった。
>キンプリ永瀬と高橋はファンに「無理しないで」 

彼は熱血漢であるが、本人が語るとおり変なところで頑固なので、かつての貴乃花親方みたいになるのではと不安でもある。
タレントを守って、という多くの要望も、自分がこんなにタレントのことばかり考えているのに悲しくなるとも言っていた。「わかってる。わかってる。お黙り」と。 
 

>滝沢氏は「基本的にすべての配信プラットフォームで(楽曲配信を)やる」
>とした上で、「1位は難しいだろうけど、ランキングが上がると世界中で
>『この日本人の曲はなんだ、これが流行っているのか』って、いろんな人が
>聴き始めるんですよね。それによってさらにランキングがガーンと上がるん
>ですよ。
まあ、何かで目立つことは重要なんだよな。
以前はテレビが取り上げることが一つの注目の指標ではあった。
今はテレビ局側の驕りや操作がいろいろとバレてしまい多大な不信を集めているがまだまだ強い勢力を誇る。

ガツガツとするガッツは買う。それにそれだけ必死なんだろう。自分の恥はいくらでもかくから、とにかくタレントのことを頼むと大衆に訴えたいのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もっと恐れる事態

2023年08月12日 13時43分34秒 | 芸能についての感想
またしても「不祥事」。不祥事という表現が適切なのかどうかは知らんが。
>8月12日未明、ジャニーズJr.グループの『美 少年』金指一世のものと
>思われるベッド写真がSNS上で流出。
>有名ファンとの繋がり疑惑も発覚し、騒然となっている。
>「深夜1時にとあるSNSユーザーがスクリーンショットした画像と
>音声付きで“金指一世 元ストーカー2929と繋がり発覚”と投稿すると、
>瞬く間にX(旧:Twitter)で金指がトレンド入りすることに。

ほんの少し前のジャニーズ事務所なら、こんなことを揉み消すぐらい朝飯前どころか就寝中に任務完了だろう。いざとなったら、この程度のジャニーズタレント追っかけ女など、文字通り「消し去る」こともできたはず。
いやいや、ジャニー喜多川存命中なら、そんな余計な精力はさっさと吸い取ってしまったかもしれない。
金指一世くんのお父さんは、元歌手の矢追幸宏さん(本名:金指幸宏)で、韓国系。私は朝鮮・韓国は嫌韓を通り過ぎて今や棄韓状態であるが、起源や出自が何でも本来は気にしなかった。錦野旦や特に西城秀樹(元・李乙龍)は人間的にも好きだったからな。

さて、早速メルカリに行くと。。。

アクリル金指くんがパイルドライバーを喰っているし。。(´・ω・`)
どさくさにまぎれて、金指くんから平野紫耀さんへのさり気ない推し変推奨品が売られておる。。熱烈ファンを裏切る奴の末路は。。恐ろしい。。

彼らも健全な男子なんだから、女性との逢引やベッドは仕方ないと思うが、それが許されないのが"日本の"アイドルなんだよな。
以前なら、ソープランドやAV女優(現・セクシー女優)を世話していたらしいが、何故か本気になってしまうタレントも居たと聞く。
日本の芸能人、特に"いわゆる"アイドルは人権を軽視、いや、進んで自ら人権を制限しなければいけないある意味辛い仕事。
だから、国連から「人権侵害」と言われても、タレントも周囲も「ピンとこない」んだろう。ピンと来ていたら110番しなきゃおかしいからな。

未成年性加害や異性交友禁止、そして奴隷契約等の公序良俗違反している契約も「人権侵害」であることも、政府や芸能村の人達はわかっているのだろうか。いや、わかっていないだろうな。
※公序良俗違反(こうじょりょうぞくいはん)
例えば、暴利行為(高利貸し)、倫理に反する行為(妾契約)、正義に反する行為(悪事をしないことを条件として金を与える行為)、人権を侵害する行為(男女を差別する雇用契約)などである。
なお、公序良俗違反に関しては実際の状況に応じて、無効か否かを判断するという処理がされることが多い。

一般社団法人 日本音楽事業者協会 による「専属芸術家統一契約書」や「アーティスト・ミュージシャン専属マネジメント基本契約書」というものがあり、文化庁もガイドラインを示しているのですが、それでも、タレントにかなり不利な内容となっている。
前述の一般社団法人 日本音楽事業者協会に未加盟のジャニーズ事務所みたいに新人マネージメント料70%程度相当(通常は40%)やいつまでも版権を掌握している"隷属要求"契約は今後改めさせるべきと思う。育成や世に出してくれたコストは第三者から見ても適正に算出し、元を取った場合や損切りの場合でも、応援してくれた大衆のため、時を経たら権利を開放すべきだろう。

最近始めたTikTokで、地下アイドルグループのメンバーがデビュー前のライブトークをしていたので、「契約をしっかり交わしたか」質問したら、ろくに見もせず判子を押したという。もう一度ご両親と一緒に熟読しなさいと助言した。いやはやなんとも。。。

あと、ほとほと"名ばかり"ジャーナリストには辟易したので、国民から審査員を選出し、一年に一度、一週間程度の期間で、マスコミの代表者・代弁者を向こうに回して過去一年間の報道活動について査問・詰問するジャーナリスト諮問委員会を開催し、そこで要件を満たさないとされた機関には「ジャーナリスト」の称号を許可しないという制度を設けたらどうだろう。剥奪された機関に対しては、法人・個人は彼らの取材を拒否できるいう法令を定めようではないか。人権を軽視・無視して健全な民主主義建設の役に立たず、かつ、只の報道暴力団に過ぎない輩の取材など受けないことを正当化するのだ。

そして、もっと恐れる事態を
不当な権力の暴走を、政府や放送局等マスコミ連中が傍観や促進していたせいで、才能ある自分が本当は世に出るはずだった機会を失ったとして訴えをおこしたらどうする。そしてテロなど強行手段に出たらどうする。
ジャニーズ事務所から金品等を受け取っていた放送局連中はどう弁明する。
音楽賞、例えばレコード大賞などで金品を受け取っていた審査員はどう弁明する。色々と遡って、様々なオーディションでそのような証言、証拠が続々出たらどうする。賠償できる?
スポンサーなど有力者の意向というものが審査・選出基準にあれば良いが、「公正な審査」と謳っていたら詐欺に当たるのではないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治でも芸能でも自分の権勢力を可能な限り拡げようとする衝動は同じ

2023年08月12日 00時48分31秒 | 社会問題
日本のジャーナリスト達は全てジャニーズ事務所の前に討ち死にした印象である。絶対権力化を抑止することができなかった
まあ、彼らはジャーナリストと言える代物ではなかった。すなわちインチキだったということだ。
表題には「政治でも芸能でも」となっているが、芸能の質や技能を高めようという話でなく、芸能事務所の権勢についてのことだから「政治」の一形態である。
つまり、民主主義の崩壊を日本国の政治で実現する前に、芸能界というスモールスケールで実証してみせた訳だ。社会の木鐸として役立たずであることを。

以前の投稿で「天皇」制度が日本の資本主義や民主主義の起動に成功したが、戦争により人権保護面も含めて失敗。補足として、敗戦で失敗・崩壊した訳でなく既に開戦前から失敗は約束されていたと記載したが、制度を機能させる根幹が既に朽ちていたからだ。
それは何かというと、多くの因縁はあるのだが、以下。
・民主主義の根幹は徹底的な人間悲観論で成立していることを失念又は無視
(ホッブス「人間は人間に対して狼である」)
・原則・教義無視。原則・教義と真っ向対立する慣例がある
「天皇主権」なら「天皇絶対」なのに、天皇の言うことを聞かない
 日清戦争の開戦時の「この戦争は朕の戦争にあらず」。陸軍大臣の推薦には三長官会議の合意が必要で「立憲政治」「天皇主権」を真っ向から否定。                   
「軍国主義」なら「勝てない戦争は絶対しない」。議会が決めたことを前線の軍部が守らず、日本は巧妙な嘘つき国家と米英に見なされてしまう原則や教義を上層部が進んで守らない。何をしても良い。「原則・教義どころか神をも畏れぬ」行為に勤しんでしまう。等
政治家は醜悪な人間の中でも最も梟悪。芸能事務所の社長も政治的野望がある場合は同じ
政治家がひとたび権力を目の前にすると、見栄も外聞もまったく気にならなくなってしまう。生命さえいらなくなる。自分の生命さえどうでもよくなるのだから、まして他人の生命なんか平気だ。(故・小室直樹博士の弁)
政治家の目の前に権力をぶら下げておくということは、高校生の前で真裸の美女が昼寝しているようなものであり、餓狼の前に赤子を置くようなものだ。もう、いかなる方法をもっても欲望をおしとどめることはできない
(これも、故・小室直樹博士の弁)
権力の亡者は求道者に化ける。只の権力の餓鬼なのに「飢えた鹿が渓流の水を求める」がごとく上品に言い直す。それどころか、本人の意識では純粋にお国の為に粉骨砕身すると思い込んでしまう。求道者になりきってしまう。
(故・小室直樹博士の弁をぶらいやWATTYが要約・言い換えたものである)

権力の亡者は怪獣・妖怪であると認識してこそ、ジャーナリストはそれらと戦う勇気と相応の技能を具備していなければと痛感するはずである。
さすれば、本来はどんなに過酷な仕事であるか、わかるはずなのに、自称ジャーナリスト様は只のカッコつけ、威張りこけるだけなのである。

さあ、泣かそーね先生とジャニー喜多川の衝動を思うと、身震いしてこないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする