ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

二重思考(多重思考)の反応例

2023年08月02日 21時58分29秒 | 日常生活
簡単に言ってしまうと、深く考えないこと、矛盾点を削り取ることをしないからということになる。
あらすじは知らないから(忘れてしまったから)断定しないが、小説「1984年」。主人公は無謬の「栄光」ビッグブラザーと「反逆の堕天使」ゴールドシュタインの陽・陰の圧で、熱狂に感応したり、熱狂に醒めたりで「内面」を吟味することができなかったからと思われる。外からの「光」が強烈過ぎて熱狂してしまうと思考が狂うのである。
似たようなことは、かつての学生運動による企業攻撃。そして、大日本帝国時の「天皇陛下万歳」。敗戦時の「民主主義万歳」だろう。
思考しているでのなく反応しているだけなのである。これに最初に気づかせてくれたのは、確か、いわゆるオカルト本だった。その本どこに行ったか不明なんだが、主人公が真の自己を求めて修行するという筆者の複数体験談を小説にアレンジした内容だった。その後、小室博士も同様なことを示唆してくれた。

書きなぐりですまんが、こんなものだった。
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【妄想・夏の怪談】「恐怖事務所」

2023年08月02日 19時32分01秒 | 妄想
ついこないだ、つのだじろう氏の事に触れたので代表作「恐怖新聞」を参考にあらすじだけ作成してみた。それでは。。ジャナー事務所のアナザー・ストーリーを。

ジャナー事務所に通う少年、緒方倫(おがたりん)。
彼は芸能事務所における性接待を全く信じていなかった。そんなある晩、午前零時に彼のもとに突然「恐怖事務所」への案内書と転属命令及び契約完了書が届けられる。その案内新聞には、性接待の存在を実証する記事、または来るべき性接待について有力者からのリクエストなどが書かれていた。翌日、その契約書と案内書に記載されていた内容は現実となってしまう。そして、同じ所属タレントから「恐怖事務所」にまつわる恐ろしい噂を耳にしてしまう。それは、「恐怖事務所」では1日ヤラレるごとに100日ずつ芸能生活が伸びる。その日から緒方倫の苦悩と恐怖の日々が始まった。

緒方倫は芸能スキャンダル雑誌だけではなく過激ファンのヤラカシや過酷な営業も含む数々の超常事件に遭いながらも、恐怖事務所に助けられることも多い。しかし、最終的には恐怖事務所に長く在籍し過ぎたことにより、自分が出演するはずだった番組に他のタレントが依怙贔屓で映っていたり、年老いた自分が芸能活動する際に、楽曲など必要な版権の高額な利用料に直面するなど、強い危機感を持つようになる。ポルノガイスト(「恐怖事務所」を運営する悪霊の通称)の支配から逃走に失敗し続け退所は諦めていたが、酒田フィクサーから土鍋事務所を紹介され、再び退所を決心する。

土鍋事務所との契約に前向きだった緒方倫だが、恐怖事務所からの妨害が多く退所に集中できない。一時は退所優勢だったが、退所仲間に化けたポルノガイストに騙されて捕まった緒方倫がTVで公開謝罪の屈辱に遭い、その後に身に覚えのない詐欺事件(スキャンダル)により緒方倫は芸能生命を絶たれてしまう。土鍋事務所は手を引き、緒方倫を抹殺という目的を果たしたポルノガイストは恐怖事務所運営を止めて、再び闇へ消えた。

その後、恐怖事務所を運営する新たな悪霊霊団が、女性アイドルグループ全員を手篭めにしてしまえば芸能界に復帰させてやるという話を緒方倫に持ちかける。しかし、だんだん顔面が腐り、周囲に分かるほどの腐臭を漂わせ始め、復帰することは無理だろうということを緒方倫は自覚するようになった。

霊団は、アイドルグループの移動バス内で全員手篭めにする計画を緒方倫に手伝わせようとしたが、逆に緒方倫が女の子グループを救ってしまったため、霊団もこれ以上、緒方倫を利用して女の子を手篭めにすることを諦め、地獄へと引き込もうとした。ところが多くの女の子を救ったということもあり、守護神と弁護団が緒方倫を守り、霊団から救い、名誉回復し下界へと導いた。
気味悪がられもしたが、詐欺の犯罪者であっても女の子を救ったことには変わらず、多くの人に感謝されて送られる引退式となった。

無事釈放され娑婆に辿り着いたはずの緒方倫だが、芸能に未練があったのか戻ってきてしまい、今度は自らが経営者として「恐怖事務所」を運営することになった所で物語は終わる。
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【構想】「死なないで明日川さん」第2章

2023年08月02日 06時11分01秒 | 漫画・アニメ 新ヤッターマンOP・ED騒動など
随分前に打ち切りになった「死なないで明日川さん」という漫画について、その「死」を惜しんだことがあった。主人公は自意識過剰で恥ずかしがりや、いつも死にたくなるほど恥ずかしがりや。ちょっとパンチが弱かったな。

夢想(妄想)中に出てくるニュースキャスターのおじさんは良かった。
明日川さんがもっと美しく可愛く描ければ良かった。

自分ならどうしたかって?
バリエーション増やしたかも。列挙してみるか。最近は、流石に「ジャニーズ事務所」ばかりで、あまりのおぞましさに嫌気がさしてきたから。
最近,自殺する人が多く(本当は他殺疑いもあるけど)、この漫画が「不謹慎」「縁起でもない」と批判する人も居た。

・両親や妹(少しだけ似ていない双子でも良い)を登場させても良かった。
・「超人バロム1」みたいに双子合体でも良いし、明日川さん単独で内面変化で「大胆な」明日川さん、又は、あしたの仮面(仮・名称)に変身。
・敵側に中小企業ならぬ「中傷企業」という組織を設定
・夢想(妄想)中に出てくる「あしたの橋」を渡ると、突如「大胆」、とんでもない「恥知らず」になってしまう。(あしたのジョーに出てくる「泪橋」では無いけど)
・いつも死にたくなるけど、夢想(妄想)中に出てくる「ニュースキャスター」や「あしたの橋」、「死なないで」コールを叫ぶ謎の応援団に助けられて自殺を思いとどまる

そんなことをかつて考えていたよ。

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ジャニーズ問題の落とし所はどうなる

2023年08月02日 05時27分01秒 | 芸能についての感想
あとは、TOBEや新しい地図に頑張ってもらうだけだから、簡潔に記す。

1.「ジャニー&メリーは贖罪死、ジュリーは沈黙死」
所属タレントやファンだけでなく、これ以上自分の無能、横暴、我儘で他事務所や顧客・スポンサー、有力者、日本政府、日本国の名誉に累を及ぼすおそれがある。全ての罪と疑惑をとりあえず被ることに。

2.現事務所はお気に入りタレントだけマネージメントする事務所に縮小し、名称を変えてマイナー事務所にする。現役員が残るかどうかは微妙。

3.お気に入りでない者達は他事務所や独立へ。版権も適宜譲り渡す。売却資産や元々ある資産で賠償・補償を。

こんなところだろう。

元々、ジャニーズ事務所は受験に例えたら「補欠枠」「特別有力者推薦枠」であり、実力不足だが容姿が良いタレントをそれら優遇枠に押し込む事務所どうやって押し込むかはもう言う必要もなかろう。だからメジャーになってはいけなかったのだが、政治家・有力者そして若い子好きの大衆のため、間違って、メジャーになりすぎてしまったのだ。
本格的芸能(演歌、ブルース、民謡、浪曲、昭和歌謡曲など)がメインストリート・メインストリームから外れてしまい、「いわゆる」アイドルだけが幅を利かせる芸能界になってしまった。元々「公正」さを欠くルートがメインになればどうなるかわかろう。日陰者が日向を跋扈する社会に(同様なことは芸能だけではない)。

 現在は性加害者のジャニーは居なくなったのだが、男児陵辱で築き上げた資産や人脈・同盟の力をふるい、タレントに過度な隷属要求対応をしている。実は現在はそちらのほうが問題なのである。こちらも正すべき。

漏れてくる話から考えて、現代的な会社運営、特に従業員やタレント教育、いや、代表者・役員の教育からやり直すべきだろう。あのドラッガーさんが提唱した「現代の経営」、特に「目的によるマネジメント」とか初歩から勉強し直したら、と思うよ。タレントのモチベーションをあげるのに「依怙贔屓」「物量作戦」「あてつけ(退所者が熱望していたことをさせず、残留者にさせてあげる)」しかできないとは。経営者の資格は無いな。芸能界はこんなものか?

元々いわくつき物件だったのだから、もっと慎重な運営をしなくてはならないのに対外でも内部でもゴタゴタが絶えず、外部からの介入を呼び込んでいる。
危なくて仕方ない。
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