酒量が増えている。。。
売上より自己消費のほうが断然多いし・・・ちょっと拙いんじゃないかなぁ
「酒とバラの日々」になっちゃったら問題だし。。。
でもね、あの映画、酒とバラの・・・っていうけど、映画に出てくる温室の花はバラじゃないような気がするけど・・・
楽しいと飲む・・・寂しいと飲む・・・拙いんじゃないかなぁ
酒量が増えている。。。
売上より自己消費のほうが断然多いし・・・ちょっと拙いんじゃないかなぁ
「酒とバラの日々」になっちゃったら問題だし。。。
でもね、あの映画、酒とバラの・・・っていうけど、映画に出てくる温室の花はバラじゃないような気がするけど・・・
楽しいと飲む・・・寂しいと飲む・・・拙いんじゃないかなぁ
寂しい夜は、何故か拓郎を聴きたくなるのよ。
今夜はね、お茶挽きではなかったけど、寂しいお客様が一人ね。
いろいろとお話を聞いて、いろいろとお話をして、お帰りになった後は、一人の時間が長かった。こういう夜って時々拓郎が聴きたくなるのよ。お店のイメージはJazzかBluesだから、拓郎を流すことはないけど、でも、時々聴きたくなるんだよ。
この道は どこまで続いてるだろう
少しだけ 疲れてるような気分
風の中 心しみじみゆれて
雨にうたれ 胸は痛んでないか
やさしい心 今日も変わる事はなく
愛する気持ち あふれるばかりあって
本当に好きだったものがある
受けとめる事のできないものもある
家へ帰ろう 家へ帰ろう
この道をまっすぐ 家へ帰ろう
今夜は10時30分で店終い。
店から持ち帰ったジンジャーエールにホワイトキュラソーとウオッカを加えたオリジナルカクテルをカミサンに。
どう?美味しい?
今夜の一杯は「カルバドス・カクテル」
名前の通り、カルバドスがベースのカクテルね。
カルバドスがベースだなんて…う~ん、贅沢なカクテルだなぁ。カルバドスって?っていう方の為に一応講釈するけど、フランス産のリンゴで作ったブランデーなんだよね。カルバドスっていってもピンキリがあるんだけど、店に置いてあるカルバドスは「クール・ド・リヨン15y」。ま、このレベルなら何方にもご満足いただけると思うんだけど。
カルバドス 20ml
ホワイト・キュラソー 10ml
オレンジジュース 20ml
オレンジビター 10ml
カクテルグラスを氷で冷やし…シェーカーに材料を投入…氷と…最後にオレンジビターを。シャカシャカシャカ…静かにグラスに注ぐと…オレンジ色の液体が…。
今夜も…まだ…お客様は…いらっしゃらないから…じゃ…いただきます。
う…nnnnn いける。
口当たりがいいねぇ…。
でもさ、やっぱりショートカクテルってのはご婦人向きのが多いんだよね。
カクテル飲んだらさ…カルバドスをストレートで飲みたくなったなぁ。
今聴いてるアルバムはカーメン・マクレエの「The Great American Songbook」
オレンジジュースが余っちゃったなぁ…えっと…
Sweet Pop Soda のライブ、楽しかった!
オールデイーズが始まるとHiになっちゃうんだ。体が自然に動いてくる!ナンスィも相変わらず可愛いね。おっかけのフアンも浜松からかけつけてくれたし。
でも、ちょっとお客様が少なかったなぁ。。。
次回のオールデイーズは4月27日(土曜)だからね。いっぱい来てくれると嬉しいなぁ。
今夜のカクテルは「ウォッカ:リッキー」
前回に続いてソーダ割り系なんだけど、今夜はリッキーね。
リッキーとは、スピリッツにライム・レモン・オレンジなどの主に柑橘系の実をたっぷり搾りソーダを満たす爽快な飲み物。砂糖やシロップなどは使わないから甘くは無いよ。
ベースとなるウォッカは無味無臭だから、スッキリ系のカクテルにはうってつけのベースになるのよ。それにお安いし…。お高いウォッカでもお安いウォッカでも味に変わりは無いと思うよ。(ほとんどアルコールとエタノールのみだしね)
で、今回のレシピは
ウオツカ 45ml
ソーダ 適量
ライム1/4個
グラスに氷を入れてウォッカ45mlを注ぎライムを絞ります。次にウイルキンソンのプレーンソーダを適量注いでバースプーンで軽くステア(一廻し)するだけ。別に用意していたカットライムをグラス辺に飾って出来上がり。
ウオッカをジンに変えればジンリッキーね。 これを一杯飲んだ後は…マティーニなんてどう?
今夜のアルバムは、Sonny Clark の Cool Struttin
「気取って歩く」って意味のタイトルだけど、ニューヨークのダウンタウンを気取って歩くご婦人のイメージがピッタリのジャケットだよね。トランペット・アルトサックス・ベース・ピアノ・ドラムスのそれぞれがカッコよくJazzしてるって感じの軽快なアルバムね。気分のいい日に聴きたくなる一枚かな。
で、今夜のカクテルは「ウヰスキー・ソーダ」。ハイボールともいうよね。何だハイボールか...「ウチのは角だから」ってサントリーの宣伝じゃないの・・なんて言わないでね。たかがハイボール、されどハイボール。ウヰスキーをプレーンソーダで割っただけの超お手軽カクテルなんだけど、無味無臭の炭酸水で割っただけだからウヰスキーの味がもろに出るカクテルでもあるのよ。
ジローが一番好きなハイボールは「ラフロイグ」を45mlに「ウイルキンソン」のプレーンソーダを90mlほどで割ったもの。レモンをチュッと絞って出来上がり。ラフロイグの煙ったさが炭酸に流れて喉を通り過ぎてゆく・・・・あぁ…美味い。
昨晩はいい気持ちで酔っぱらったし、夜中にジロー猫に起されて睡眠不足。たまには休肝日にしようと今迄アルコールは口にしなかったんだけど…ラフロイグのソーダ割り、美味いねぇ…未だお客様来ないし…もう一杯…ね。
いつものように灯を灯し、暖房を入れ、最初のアルバムを選ぶ。今夜は…昨夜はJazzだったから今夜はBluesね。この場合、コテコテのブルースはちょっとBAR向きじゃないんだよね。まぁ無難な所でB,B,Kingとかなんだろうけど、それじゃあんまり芸が無いからさ。じゃ、三大Kingの一人で Albert King でいこうか。Dont Throw You Lovr On Me So Strong から聴こうか…。
で、今夜のカクテルは…ア行の続きね
アレキサンダー
英国国王エドワード七世のアレキサンドラ王妃にささげられたカクテル。ブランデー1/2 + クレーム・ド・カカオ1/4 + 生クリーム1/4 をよくシェークする。ブランデーはレミー・マルタンVSOP を使った。カカオの香りと生クリームが効いて甘く美味しいカクテルだよ。女性向かなぁ。ご婦人にお出しすると喜ばれるカクテルの一つね。でも、アルコール度数は結構強いから・・・あとで効いてくるかも。
今夜も寒い夜だね…氷雨って感じのしょぼくれた雨。休み明けだしさ、荒天ってほどでもないから店は開けなくちゃね。もしお客様がお出でになったら…「えっ?なんだ?今夜は休みかぁ?」ってガッカリさせちゃうじゃないの。
HappyOur の時間だからね。でも店内はこんな感じ。
灯を灯し、暖房を入れ、最初のアルバムを選ぶ。今夜は…定番だけどCannonball の「Somethin'Else」。何回聴いても飽きないのよね、これ。名盤といわれる所以だわさ。
で、…未だお客様来ないから…もしかして…今夜もお茶ひき?そうなると目がバックバーにいっちゃうのよね。
毎晩ウヰスキーじゃ芸が無いでしょ。最近、少しずつご婦人のお客様からカクテルの注文が来るようになったんだけど、あまりカクテルの種類をご存じない方が多いから、この際、暇な晩は一品づつカクテルを作ってご馳走しましょうか。ネットからのご馳走だから香りも味もないけど。
カクテルっていっても数限りなくあるし…JIRO's のMenuに載ってるだけでも18種類あるけど、カクテルの定番といわれているもの30種類くらいを紹介していきますね。これだけでブログ30回分のテーマが出来ちゃうしね。
じゃ、第一回目は…アイウエオ順で
青いサンゴ礁
1950年第二回オールジャパン・ドリンクス・コンクール第一位入賞作品ね。作者は鹿野彦司氏。(NBA資料より)
ジン2/3 + ペパーミントグリーン1/3 をシェークするだけのシンプルなカクテルだけど、このカクテルをご婦人に提供すると「まぁ!きれい!このグリーン…南の海ねぇ」。
そうなんです。南の海の色なんです。ペパーミントが結構強く出るからスキッとするけど…寒い氷雨の夜に飲む酒じゃないわなぁ。第一回目のカクテルが「青いサンゴ礁」とはねぇ。暇になるのが判るよ。このレシピにほんの10mlのパイナップルジュースを加えれば「アラウンド・ザ・ワールド」ってカクテルになっちゃうのよ。ちょっと何かを加えるだけでカクテルの名前が変わっちゃうのよね、カクテルって。
じゃ、一口…う~ん…南の島だ…。何か辛口の煙ったいシングルモルトが欲しくなった。TARISKER に手が伸びる。
2月23日(土曜) Sweet Pop Soda
二か月ぶりのオールデイーズ!お待ちかねのSweet Pop Soda がやってきます!
ニールセダカ、コニーフランシスなどの、珠玉のオールディーズナンバー。
ナンスィが歌います!盛り上がります!
元気になります!
めちゃ楽しいです!ストレス発散しましょう!
思い切り青春しちゃいましょう!
乗ってきたらフロア―でダンス! Mチャージ 3000円
来てね!お願い!
今週末はホットで楽しい注目のライブが二つも!です。どっちに行こうかな~迷っちゃうなぁ・・・迷ったら両方のライブに行っちゃいましょう!
2月22日(金曜) 松井秋彦(マルチパフォーマー)&鈴木よしひさ(ポリパフォーマー)
かれいどすこーぷ 前田祐希(Vo)、松井秋彦
前代未聞のマルチパフォーマンス 1×1=∞ 世界で前例のないポリパフォーマー鈴木よしひさに、世界で前例のないマルチパフォーマー松井秋彦が対峙し、たった2人で無限大の可能性を爆発。
世界初のマルチパフォーマンス!す、凄い! Mチャージ2000円
残席わずかですよ!お早目にご予約をね。