薔薇の写真を載せるのも随分と久しぶりです。
この三カ月ほどは心身ともにつらい日々が続きましたが、ようやく少し元気が出てきたところです。ブログ仲間の皆様やリハビリセンターの先生、仲間たち、何よりも横浜の娘、そして大勢の方々の励ましやら慰めやらフォローをいただきました。おかげさまで、また、バラに向かう気持ちが出てきました。と言っても、秋バラの最盛期は過ぎ、木枯らしが聞こえ冬の気配が感じられる季節となりました。11月初旬にちょっとだけ撮影した娘たちをご覧いただきます。手入れもせず放っておいた娘たちだから、よく写真をご覧になると葉に黒いテンテンが見えると思います。でも娘たちは健気に咲いてくれました。
南斜面秋の風景です

ローゼンライゲン(FL)、奥に見えるのはマチルダとブライダルピンクです

ローゼンライゲンのアップ

ランデブー(HT) この娘は本当に美しい大輪を繰り返して咲かせてくれます。

マチルダ(FL)

マ・パーキンス(FL) FLとは思えないでしょ。妖艶です。香りもします。去年より~ずっと、きれいになった…、イルカの歌にありましたよね。


ファーストラブ(HT) この娘もこの秋は目いっぱい花を付けて慰めてくれました。初めての恋…とは思えないんだけどなぁ

ピース(HT) ご存じ、超デッカイ香り抜群の名花です。

中伊豆リハビリセンターへはこの二か月、ほぼ毎日のように通いました。いつものコースはさくらの里を右手に見て天城方面へまっすぐ上り、伊豆スカイライン天城料金所に入って冷川料金所の少し手前まで、約20分の距離です。行きは明るくて景色も抜群のドライブウェイですから気分も晴れるけど、帰りはいつも夜7時過ぎ。もちろん真っ暗です。あそこ、しゅっちゅう霧が立ち込めるんですよ。途中、鹿と遭遇したのが二回、車の目の前を悠々と家族三頭で横切って行きました。タヌキは三日に一回お目にかかります。
帰りの車内は超孤独…寂しい、悲しい、泣きたくなる、ブルーの毎日でしたが、いつもCDをガンガンかけながら家路につきます。それも、拓郎と揚水ばっかし。
とりわけ最も慰められてのは、拓郎の「全部抱きしめて」
この歌は泣ける…そして、自分のことを歌ってくれているようでずいぶんと勇気づけられました。
君の全てを僕の自由にしたくて
ずっと大切にしてたわけじゃない
だから何も信じられなくなっても
ぼくを試したりしなくていいんだよ
いいさ落ち込んで誰かを傷つけたいなら
迷うことなく僕を選べばいい
寂しさの嵐の後で
君の笑顔を探してあげるよ
君がいたから勇気を覚えて
知らない場所も目をつぶって走れた
君のために出来ることを あれからずっと探してる
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が泣くのなら 君の涙まで
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が笑うなら 君の笑顔まで
ひとりになるのは誰だって恐いから
つまづいた夢に罰をあたえるけど
間抜けなことも人生の一部だと
今日の愚かさを笑い飛ばしたい
何かを一つ失した時に
人は知らずに何かを手にする
君のために出来ることを あれからずっと探してる
全部抱きしめて 君の近くにいよう
星になった歌も 過ぎた思い出も
全部抱きしめて 君の近くにいよう
君が黙るなら 君にささやいて
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が泣くのなら 君の涙まで
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が笑うなら 君の笑顔まで
この三カ月ほどは心身ともにつらい日々が続きましたが、ようやく少し元気が出てきたところです。ブログ仲間の皆様やリハビリセンターの先生、仲間たち、何よりも横浜の娘、そして大勢の方々の励ましやら慰めやらフォローをいただきました。おかげさまで、また、バラに向かう気持ちが出てきました。と言っても、秋バラの最盛期は過ぎ、木枯らしが聞こえ冬の気配が感じられる季節となりました。11月初旬にちょっとだけ撮影した娘たちをご覧いただきます。手入れもせず放っておいた娘たちだから、よく写真をご覧になると葉に黒いテンテンが見えると思います。でも娘たちは健気に咲いてくれました。
南斜面秋の風景です

ローゼンライゲン(FL)、奥に見えるのはマチルダとブライダルピンクです

ローゼンライゲンのアップ

ランデブー(HT) この娘は本当に美しい大輪を繰り返して咲かせてくれます。

マチルダ(FL)

マ・パーキンス(FL) FLとは思えないでしょ。妖艶です。香りもします。去年より~ずっと、きれいになった…、イルカの歌にありましたよね。


ファーストラブ(HT) この娘もこの秋は目いっぱい花を付けて慰めてくれました。初めての恋…とは思えないんだけどなぁ

ピース(HT) ご存じ、超デッカイ香り抜群の名花です。

中伊豆リハビリセンターへはこの二か月、ほぼ毎日のように通いました。いつものコースはさくらの里を右手に見て天城方面へまっすぐ上り、伊豆スカイライン天城料金所に入って冷川料金所の少し手前まで、約20分の距離です。行きは明るくて景色も抜群のドライブウェイですから気分も晴れるけど、帰りはいつも夜7時過ぎ。もちろん真っ暗です。あそこ、しゅっちゅう霧が立ち込めるんですよ。途中、鹿と遭遇したのが二回、車の目の前を悠々と家族三頭で横切って行きました。タヌキは三日に一回お目にかかります。
帰りの車内は超孤独…寂しい、悲しい、泣きたくなる、ブルーの毎日でしたが、いつもCDをガンガンかけながら家路につきます。それも、拓郎と揚水ばっかし。
とりわけ最も慰められてのは、拓郎の「全部抱きしめて」
この歌は泣ける…そして、自分のことを歌ってくれているようでずいぶんと勇気づけられました。
君の全てを僕の自由にしたくて
ずっと大切にしてたわけじゃない
だから何も信じられなくなっても
ぼくを試したりしなくていいんだよ
いいさ落ち込んで誰かを傷つけたいなら
迷うことなく僕を選べばいい
寂しさの嵐の後で
君の笑顔を探してあげるよ
君がいたから勇気を覚えて
知らない場所も目をつぶって走れた
君のために出来ることを あれからずっと探してる
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が泣くのなら 君の涙まで
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が笑うなら 君の笑顔まで
ひとりになるのは誰だって恐いから
つまづいた夢に罰をあたえるけど
間抜けなことも人生の一部だと
今日の愚かさを笑い飛ばしたい
何かを一つ失した時に
人は知らずに何かを手にする
君のために出来ることを あれからずっと探してる
全部抱きしめて 君の近くにいよう
星になった歌も 過ぎた思い出も
全部抱きしめて 君の近くにいよう
君が黙るなら 君にささやいて
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が泣くのなら 君の涙まで
全部抱きしめて 君と歩いていこう
君が笑うなら 君の笑顔まで