今夜はバターノートのジャズライブ。
夕方にはシャワーを浴びて軽くお化粧をしてドレスアップ。お出かけ用のリング・ネックレス・イヤリングを着けてスタンバイOK。
ボク?チェックのボタンダウンシャツに薄グリーンのジャケット、それにジーンズ…うぅ…ジーンズは拙かったかなぁ。カミサンがドレスアップしてるのにジーンズはないよね。ま、いいか。
ジャズライブとなればアルコールが入るから(それもたっぷりと)タクシーを呼ぶ。車椅子を積んでイトーピアのバターノートへ。
車椅子用のゲートから店内に入ると既に常連客がチラホラと。用意された席は常連の○○先生(御歳八十何歳の元お医者様)と伊豆高原のお馴染み様の御席。
前回のディナーはビーフシチューだったから今夜は定番のハンバーグ。でも、ここのハンバーグは美味いのよ。ガーリックの利いたトーストを添えてね。ライブのファーストセッションは七時開始だから、ゆっくりとディナーを楽しむ。何かと○○先生が家内に話しかけるが、上手く話す事の出来ない家内が少し小さくなっている。元気なころは社交的で友達の多かった家内なんだけど、判ってあげてくださいね。
近い席にジムの大先輩のTご夫妻がやってきた。T氏も八十○歳。週一のゴルフをこなし週三回もジムに通うというご仁だ。腰椎の大きな手術をしたそうだが運動量はジローよりも数段上。尊敬に値する大先輩である。
ディナーの後のウィスキー、家内はカンパリソーダを楽しむ。

(このお店の唯一気に入らないことはウィスキーがホワイトホースしかないこと。気の利いたシングルモルトの何本か置いてくれると嬉しいんだけどねぇ)
そうこうしている内にジャズライブの始まりだ。今夜のアーティストは大石学とピアノトリオ。

大石さんの繊細かつメリハリのあるピアノが奏でられる。スタートは…えっと…Steppin Up だったっけ?
ベースは米木康志、あの細い体、細い腕、細い指が太いベースの弦をはじく。
そしてドラムスはセシルモンロー。ジャズ・ブルース・ロックと何でもこなすプレイヤーとして知られるそうだが…セシル・モンロー、この人のドラムスは痺れるねぇ。繊細なピアノには繊細なブラシによるスネアとシンバル。力強いビートには迫力あるドラマステイックテクニック。ウィスキー何杯でもいけちゃいます。こういう時に似合う酒は…ホワイトホースじゃないよねぇ。まさか…
ドレスアップした家内、惚れ直しちゃう。こうやってWonderful Tonightを楽しめる幸せをしみじみ感じます。
セカンドセッションまで十分に楽しんで、帰りは常連の○○様ご夫妻の車で自宅までお送りいただきました。ありがとうございました。
次回のライブは7月19日・辛島文雄とピアノトリオ、このトリオも評判のようだし、楽しみだなぁ。
夕方にはシャワーを浴びて軽くお化粧をしてドレスアップ。お出かけ用のリング・ネックレス・イヤリングを着けてスタンバイOK。
ボク?チェックのボタンダウンシャツに薄グリーンのジャケット、それにジーンズ…うぅ…ジーンズは拙かったかなぁ。カミサンがドレスアップしてるのにジーンズはないよね。ま、いいか。
ジャズライブとなればアルコールが入るから(それもたっぷりと)タクシーを呼ぶ。車椅子を積んでイトーピアのバターノートへ。
車椅子用のゲートから店内に入ると既に常連客がチラホラと。用意された席は常連の○○先生(御歳八十何歳の元お医者様)と伊豆高原のお馴染み様の御席。
前回のディナーはビーフシチューだったから今夜は定番のハンバーグ。でも、ここのハンバーグは美味いのよ。ガーリックの利いたトーストを添えてね。ライブのファーストセッションは七時開始だから、ゆっくりとディナーを楽しむ。何かと○○先生が家内に話しかけるが、上手く話す事の出来ない家内が少し小さくなっている。元気なころは社交的で友達の多かった家内なんだけど、判ってあげてくださいね。
近い席にジムの大先輩のTご夫妻がやってきた。T氏も八十○歳。週一のゴルフをこなし週三回もジムに通うというご仁だ。腰椎の大きな手術をしたそうだが運動量はジローよりも数段上。尊敬に値する大先輩である。
ディナーの後のウィスキー、家内はカンパリソーダを楽しむ。

(このお店の唯一気に入らないことはウィスキーがホワイトホースしかないこと。気の利いたシングルモルトの何本か置いてくれると嬉しいんだけどねぇ)
そうこうしている内にジャズライブの始まりだ。今夜のアーティストは大石学とピアノトリオ。

大石さんの繊細かつメリハリのあるピアノが奏でられる。スタートは…えっと…Steppin Up だったっけ?
ベースは米木康志、あの細い体、細い腕、細い指が太いベースの弦をはじく。
そしてドラムスはセシルモンロー。ジャズ・ブルース・ロックと何でもこなすプレイヤーとして知られるそうだが…セシル・モンロー、この人のドラムスは痺れるねぇ。繊細なピアノには繊細なブラシによるスネアとシンバル。力強いビートには迫力あるドラマステイックテクニック。ウィスキー何杯でもいけちゃいます。こういう時に似合う酒は…ホワイトホースじゃないよねぇ。まさか…
ドレスアップした家内、惚れ直しちゃう。こうやってWonderful Tonightを楽しめる幸せをしみじみ感じます。
セカンドセッションまで十分に楽しんで、帰りは常連の○○様ご夫妻の車で自宅までお送りいただきました。ありがとうございました。
次回のライブは7月19日・辛島文雄とピアノトリオ、このトリオも評判のようだし、楽しみだなぁ。