定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

伊豆高原 JIRO's 三週年記念 GRAY HOUNDS

2015年06月20日 | バラ日記

JIRO's 三周年記念 Special Live
オールディーズ№1 GRAY HOUNDS

お陰様で開店三周年です。

石の上にも三年といいますが、三年続けられたのもご愛顧ご支援いただいたお客様のお蔭です。感謝感謝です。

あと、この高齢になっての無謀(?)な挑戦(趣味みたいなものですが)を心で応援してくれた妻と、何かといろいろ手伝ってくれる娘と、寂しく家で留守番してくれる真のオーナー・ジローにも感謝。この分なら目標とする五周年まで続けられそう!引き続きご支援のほど宜しくお願いします。

おもいきり楽しい三周年記念ライブですから、是非、お越しください。

9月1日(火)2日(水)MC¥3,500.(1drink付)
MC+一泊夕朝食付で¥9,900.もご用意しております!
伊豆高原 JIRO's 
www.jiro-bar.com


「今夜のWhisky」 グレン・フィディック12年

2015年06月15日 | バラ日記

JIRO's の「今夜のWhisky」
Glenfiddich 12y 

グレン・フィディック12年 
世界で一番売れていると言われるシングルモルトウイスキー、グレンフィディック。直訳は「鹿の居る谷」。グレンフィディックのラベルに鹿が描かれているゆえんです。1886年ウィリアム・グラントが妻と9人の子ども達(子沢山だねぇ)と、ひとりの石工とともに念願の蒸溜所の建設に着手。87年のクリスマスの日に最初の一滴(ファーストドロップ)が誕生。それがグレンフィディック蒸溜所のはじまりとか。起業の歴史はとかくドラマチック。ホントかね。
甘くフルーティな味わいでバタースコッチ・クリーム・モルティと宣伝文句にあるけど、確かに甘く飲みやすくファーストチョイスとしては間違いないシングルモルトです。でもバタースコッチ・クリーム・モルティって??。三角のボトルが印象的。

JIRO's でのお値段 ⇒ ¥600/shot.40ml


6月28日(日曜) Boozy Blues Band

2015年06月15日 | バラ日記

6月28日(日曜) Boozy Blues Band

櫛田まさし率いる Boozy Blues Band… 渋いブルースを聴かせます。JIRo’S 二回目のライブです。
Boozy Blues Band
Vo & Hrp /櫛田まさし、 Gtr & Cho/山本幸司、 Gtr/萩原正敏、 Ba/青島伸幸、 Dr/長谷隆行
 
ブルースさせたら、この二人は外せません!
山本タカシ/Vo & Gtr  with モジョ山崎/Hrp も演りますよ!

Open 18:30 Start 19:30 MC¥2,000 (1d付)
伊豆高原 JIRO's 0557-53-1209


「今夜のWhisky」 ワイルドターキー 8年

2015年06月09日 | バラ日記

JIRO's 「今夜のWhisky」
ワイルドターキー・8年

アイゼンハワー大統領が愛飲していたことで全米の人気者となったブランド。ワイルドターキーといえば8年物。
「クロコダイルスキン」(鰐の皮膚)と呼ばれるほど深く内側を焦がされたオーク樽の恩恵。アルコール分50.5度だからこそ味わえる深いコクと豊醇な風味がたまらないバーボン。飲み過ぎ注意のウヰスキーね。

JIRO'sでのお値段⇒¥600/shot・40ml


「今夜のWhisky」 シーバスリーガル 12年

2015年06月06日 | バラ日記

JIRO's の「今夜のWhisky」
シーバスリーガル 12年

僕が血気盛んな現役世代の頃、BARに行くと、キャバレーのお姉ちゃんを連れた偉そうなおっさんがバーテンに注文していた銘柄ね。「キミ、シーバス、ロックデネ」
接待専門の高級クラブとか高級BARで飲むウヰスキーだったなぁ。サラリーマンには滅多に飲めない高級ウヰスキーの代名詞の一つであった。

キーモルトは、スペイサイドにある ストラスアイラ蒸留所のモルト。因みに、JIRO's では「ストラスアイラ12年」の旧ボトルを飲めますよ。残り少ないけど。スコッチとしても指折りに有名なブランドです。

甘く飲みやすく癖も無く安定したウヰスキーという感じかな。ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り、何でもOK。JIRO's では、シーバスリーガル18年もご用意しております。

JIRO's でのお値段 ⇒ ¥600/shot.40ml

 


下関市の虐待障害者施設。許せん!

2015年06月01日 | バラ日記

この障害者福祉施設、許せない!

これだけの虐待映像があるのに、この下関の障害者施設の名前も施設長の名前も虐待職員の名前も公表されていない。下関市の福祉課もノー天気な対応だ。下関市警察も暴力行為で強制捜査する気もないらしい。こんな虐待施設に毎月900万円の税金が投入されているという。

怒りで震えがくるほど頭にきた。

知的障害者施設や痴ほう症などの高齢者施設では虐待が日常的におこなわれている所もあるという。言葉で逆らえない弱者、体力で逆らえない弱者、知的弱者、身体的弱者への暴言暴行は反吐が出るほど腹立たしい。

許せん!

https://www.youtube.com/watch?v=Di2ZH2BINSM&feature=youtu.be


今夜のウヰスキー  ジャックダニエル・ブラック

2015年06月01日 | バラ日記

JIRO's の「今夜のWhisky」
ジャックダニエル・ブラックラベル

1850年、テネシー州リンチバーグでジャスパー・ニュートン・"ジャック"・ダニエル(1850年 ? 1911年)は貧困な家庭で生まれ、家族の友人に預けられ7歳から蒸溜所オーナーであったダン・コール家に雇われる。1863年9月ダン・コールは、13歳のジャック・ダニエルに蒸溜所を譲り、そこからジャック・ダニエルとしての本格的なウィスキー造りが開始される。1866年アメリカでは初の政府公認蒸溜所となる。
1904年セントルイス万国博覧会でオールドNo.7(後のブラックラベル)を出品、世界各国のウィスキーの中で唯一金賞を獲得…というヒストリーです。多分にメーカーCMの臭いがするけど、アメリカンドリーム。この演説を思い出します。

so even though we face the difficulties of today and tomorrow,I still have a dream. 
It is a dream deeply rooted in the American dream. 
I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We hold these truths to be self-evident: that all men are created equal." 

I have a dream today

ところで、ジャックダニエルをバーボンと思っている方が多いけど、カテゴリ的には「テネシーウヰスキー」となります。バーボンの冠が許される基準の最初に出てくるのが「ケンタッキー州内で蒸留・熟成されたウヰスキー」。その他の原材料や基本的製法などは殆ど同じだから、バーボンとはいわゆる「産地ブランド」って事ですね。熟成期間5年のウヰスキー。飲み方は、ロック・ソーダ割りなんかがいいかも。

JIRO's でのお値段 ⇒ ¥500/shot.40ml

因みに、ジャックダニエル・グリーン(¥700/shot)、ジャックダニエル・シングルバレル(¥800/shot)も飲んでみてね。