東北関東大震災の被災者の悲惨さを見るとたまりません。
被災地のお年寄り、子供達、妊婦さん、妻を、子供を、両親を失った人々、
切なくて悲しくて、何も出来ない自分が情けなく忸怩たるものがあります。今、寒さに震えている人たち、飢えている人たち、哀しみに胸が張り裂けそうな人たち、すぐにでも飛んでいきたいけど、なにも出来ない苛立ちでいっぱいです。
自分に出来る事は義援金と哀しみの共有しかありません。
せめて義援金位は精一杯の義務を果たします。
大震災で親を亡くした小さな子供を一定期間引き取ることは出来ないだろうか。空いている部屋もあるし、君の爺やになるのはどうだろうか。
伊東市はどのような支援を実践するのだろうか。火山の上に乗っかっている伊東市、目前の海に海底火山を抱える伊東市。いつか他の街の人々から支援を必要とする時がくるだろう。今、何が出来るか、今すぐに実行出来ることは沢山あるぞ。