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定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

伊東市の被災者支援

2011年03月29日 | バラ日記

伊東市は東北関東大震災被災者救援に積極的な行動を!

3月26日の記事書き込みでこう訴え、同様の意見を伊東市にメールしたら、下記の回答が届きました。なるほど、県の取りまとめにより市内宿泊施設での受入れ準備を進めているとの由、納得しました。義援金受入れ窓口だけでなく、いろいろと被災者支援の体制を整えているんだね。でも、せっかく支援体制を整えているんだから、市のサイトや広報などでアピールしたらいいのに。じゃないと市の動きが判らないよね。

伊東市からの回答

「市内の旅館ペンションなどの宿泊施設を動員して被災者の受け入れを図ってはどうでしょうか。」とのご質問ですが、現在静岡県の取りまとめにより、同様のことを実施するため準備を進めています。(本市での受入人数は県へ報告済み)。また、個々の受入につきましては実施しています。
なお、宿泊避難場所は、仮設住宅ができるまでの間、被災各自治体ともにそれぞれの首長からをはじめ、仮設住宅の申込など地域の情報を迅速かつ確実に伝えるため、それぞれの被災市、町、村民が一箇所にまとまること、そしてできるだけふるさとの自治体近くの場所で生活を送ることを希望しています。
本市では、義援金窓口設置だけでなく、被災者のメンタルケア、医療相談、放射能測定案内、当座資金貸付、障害者・高齢者の避難者へのケア、学校編入、罹災証明の発行事務、就労支援、住宅あっ旋等々の体制を整えており、避難された方々にお伝えしています。