定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

風景写真は難しい

2007年03月08日 | 定年後の徒然日記
デジカメは買ったけど、どうも美しく撮れないんですよね。最初の一枚は自宅デッキからの眺め。逆光のせいかなぁ、海も島も不鮮明だね。

次の風景は、順天堂静岡病院へ行くと持ち時間中に食事に行く三戸浜のレストラン「荒磯」(ここの刺身定食は絶品)のデッキからの眺め。


第一、デジカメの説明書見るだけで職場放棄です。取説ってどうしてあんなに文字が小さいんだろうね。きっと最大のユーザーである団塊の世代が殆ど老眼年代というのを知っていながら意地悪をしているしか思えない!文章も難解である。パソコン用語とおんなじだ。
団塊世代向けの商品の取説というものは、①文字は最低12ポイント、②文章は判りやすくアナログ的に解説、③文字だけではなく全て絵で解説、これが三原則、と思うんだけど、これってヒガミかなぁ。
要は何にひらめくか、何に感動するかの感性の問題だろうか。手塩かけた花が咲いた時の愛おしさは格別だけど、その美しさを写真で表現するのは難しいなぁ。