Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

テッドを保護

2016-03-20 | カフェ
昨日はブログをおさぼりしてしまったので、一昨日の続きを書こうと思ったのですが、それは明日にします。
といっても、今日はカフェがとっても忙しかったので、少しだけかきます。

今日のお昼前ごろに、ちょっと困ったな~というような表情の若い男性がお店に入ってきました。
「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
「すみません、落とし物を拾ったんですが・・・。中に○○が入っているんです。」
「交番に届けた方がいいですけど、お車ですか?」
「歩きです。交番遠いですよね・・・」
交番は伊豆高原だし、車で20分ぐらいだから、観光客の方に届けに行ってくださいというのもちょっとお気の毒だなぁと思って、その落とし物をお預かりしました。
ウチのお店に寄った方の落とし物じゃないと思うので、ウチで預かっておくのもどうかと思って、道に置きに行こうかとも思ったのですが、大切なものも入っていたので、道に置くのも・・・。拾った方もそう思って、ウチのお店に届けたんだと思いますよ。

交番に電話しても誰もでない・・・。きっとパトロール中なんでしょう。
一応城ヶ崎海岸の駅にも電話しておこう。駅に電話しても誰もでない・・・。昼間は無人駅じゃないはずなんだけど、お客様の対応をしているのか、電車が来たから事務所内にいないのか・・・。
観光の方だったら、驚いちゃうかもしれませんね。交番や駅に電話しても誰もでないって。
でも、この辺じゃ余裕で想像できます。じゃぁ、しょうがない、伊東警察に電話しておこう。
伊東警察に電話で届けて、夕方伊豆高原の交番に届けることにしました。

で、その落とし物っていうのが、これ。彼?


頭の所の紐がちぎれちゃって、落っこちちゃったのね。
落とし主のみ中に何が入っていたのか知っているわけだから、中味は書きませんよ。
落とし主の方が、偶然にこのブログを見たりしたら、交番に連絡してくださいね。
お店が終わってから届けてきましたから。調書とか書くことになって、あら、あら、元の拾った方の連絡先も聞いておくべきでしたね。何事も勉強だわ。
調書を作ってたお巡りさん、ちょっと離れたところでPCを打ちながら、あぁ、これ、テッドでしたっけねとちゃんとご存知でした。持ち主さんと離れ離れになっちゃって、テッドの顔がちょっと困っているみたいに見えますね。