Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

優しい人たち

2011-10-01 | カフェ
今日の夕方、近所のお蕎麦屋さんのひとつの汐音さんのママが、お客様を連れてきてくれました。
城ヶ崎海岸の駅の近くにすむマダムKさんです。シャネルのサングラスがお似合いでした。

汐音のママはとても親切です。一昨日も、ワンちゃんの散歩をしながら、カフェブリッジの前を通りかかったとき、
一人の時には、うちにいらっしゃい。誰かいるから。といろいろと心配してくれます。
今日も昼間にお客さんにカフェブリッジのことを話してくれていたみたいです。そのお客様、カフェブリッジの前まで来てくださったようなんですが、中が暗い(通りからだと距離があって、暗くみえちゃうみたい)からやってなかったよって言ってたわよと。オレンジ色の明かりを灯すとお客様入りやすいわよって、アドバイスをくれました。これは課題です。この前からどうも、お店がやっているんだか、やっていないんだかわかりにくいという声を聞きます。お店の中は電球いっぱいなんですけどね・・・。

お隣の陶八画さんも生徒さんに声をかけてくださっているみたいです。

周囲の方たちに恵まれて幸せです。コーヒーの教室に通っていたとき、授業の中で、飲食のお店が3年続くっていうのは、すごいことなんだ、そのためにはお店を育ててくれる人たちが必要と習いました。今、周囲の方たちに育てていただいているのをひしひしと感じます。3年がんばれるかな。がんばるよ。

今日の午後はカップルデーでした。コーヒーを召し上がる方、ケーキセットの方、ビールの方、みなさん楽しそうにおしゃべりに興じていました。楽しくすごす場所の提供。これがカフェ ブリッジの役目のひとつかな。

そうそう、今日1番のお客様は、昨日カリグラフィーの本をお貸ししたミスターM。早速本を返しにきて下さって、お食事をしていってくださいました。イタリック体のサインにするそうです。次は奥様といらしてくださるそうです。嬉しいなぁ。

今日から10月。まだ、半そで着てますが、そういえば衣替え。
お店の秋冬モードも考え始めましょう。